ブログ

オンライン検定で熱中症予防をしよう!熊谷市の「暑さ対策マスター検定」をご紹介!

マーケティング担当の貴田岡です。6月に入り、一年もあっという間に半分が終わりました。最近は気温も急に高くなり、日本列島各地で、また今年も蒸し暑い夏を迎えそうな日々が続いております。皆様は体調を崩されていませんか? 今回の記事では、これから心配される熱中症対策に役立つ『 熊谷市のオンライン検定 』をご紹介いたします。こちらは、弊社のクイズ作成ツールであるQuizGeneratorと熊谷市の暑さ対策プロジェクトチームが連携協定した共同企画になります!! 熊谷市と聞くと、まず最初に浮かぶのは「 気温が高い街 」とイメージする人がほとんどではないでしょうか? 実際に熊谷市では、2018年7月23日(月)に、最高気温41.1度を記録しました。これは当時、日本歴代最高気温であった高知県江川崎の摂氏41.0度を0.1度上回り、最高記録を更新しました。 熊谷市の暑さ対策マスター検定には、熱中症対策を予防する知識がたくさん詰まっています。クイズ形式で勉強することができ、間違った問題には解説も表示されます。これから来る夏の暑さから体を守るためにもぜひ、熱中症に関する知識を深めましょう! 目次はこちら 1. 熊谷市のオンライン検定をご紹介します 2. QuizGeneratorはパソコン1つでクイズを作成・WEBに公開することができます 3. クイズの作り方について 4. まとめ 熊谷市のオンライン検定をご紹介します 熊谷市は、暑さ対策について「 自ら学ぶ機会 」を提供するため、弊社のクイズ作成ツールである、QuizGeneratorのクイズ機能を活用して、『 暑さ対策マスター検定 』を市のホームページに公開しました。 こちらの内容は、熱中症対策や熊谷市の暑さ対策事業等の情報をクイズにして、Webで一般公開されています。 暑さ対策マスター検定の一部をご紹介いたします!! クイズは、難易度別に初級・中級・上級の3種類に分け、各級に合格(10問中8問正解)した人には画面上で認定証が交付されます。 全ての認定証に記載されているキーワードを集めて応募した人に、抽選で「まち元気」熊谷市商品券のプレゼントも実施してます。暑さ対策マスター検定の応募方法や懸賞応募期間については詳しくはこちらの ➡ 熊谷市の公式ページをご確認ください。 オンライン検定の特徴とメリット ・クイズ形式にすることで、お客様にゲーム感覚で楽しんで参加してもらえる ⇒ 作ったクイズがお客様とのコミュニケーションツールに変身!! ・インターネット上にクイズを公開することで、色んな人に見てもらえるチャンスが増える ⇒ 国内だけに限らず、インターネットに繋がる全ての人に情報を発信することができます!! ・講義や研修とは違い拘束時間もないので、見てる側の都合で気軽に参加できる ⇒ 人の目を気にせず、自分のタイミングで参加できる手軽さ!! QuizGeneratorはパソコン1つでクイズを作成・WEBに公開することができます 今回のコロナウイルスの影響で観光業や飲食業、レジャー施設など、積極的に宣伝ができないで困ってる皆様!!弊社のQuizGeneratorでお手伝いできることがあるかもしれません!!IT技術とクイズ機能を使ってインターネットに繋がる沢山の方々にお客様の『 町や地域、観光、グルメ、アイデア 』をクイズで発信しませんか? QuizGeneratorで出来ること ・お客様のホームページやブログにクイズを掲載することができます。 ・TwitterやFacebookなどのSNSにも掲載することができます。 ・パソコンやITの知識がない方でも簡単にクイズを作ることができます。 ・クイズにはYouTube動画や画像、リンクを設定することができます。 ・スマホ、タブレット、パソコン全てのデバイスに対応してます。 ・商用利用無料で使えて、ライセンス購入をすると画面のデザイン、文言をカスタマイズすることが可能です。 ・オプション値の設定、機能が豊富です。 ・オプション値を設定することで、ランダム設定、時間・出題数制限など様々なカスタマイズが行えます。 クイズの作り方について ▼クイズの作成方法は3つのパターンから作ることができます 1.問題作成フォームで作る 2.テキストファイル(メモ帳)を使って作る 3.エクセルで作る 問題作成フォームで作る方法 専用のWEBフォームから簡単に問題を作成できます。指定のフォーマットに従って文字を入力したり、選択するだけで簡単にオリジナルクイズを作成することができ、パソコン操作が苦手な方でも、安心してクイズを作ることができます。詳しい作り方は ⇒ こちらをご確認ください。 テキストを使ってクイズを作る方法 1問目の問題文を記述 問題形式を記述 正答を記述 誤答1を記述 誤答2を記述 誤答3を記述 2問目の問題文を記述 問題形式を記述 正答を記述 誤答1を記述 誤答2を記述 誤答3を記述 ▼テキストのテンプレート内容 形式としては、【 問題文 】の次の行(選択肢として記述した一番上部のもの)が【 正答 】として認識されます。それ以下は誤答と認識されます。出題される際には、選択肢の順序はランダムに表示されます。また、2問目以降の問題文の前には、改行を一行加えて下さい。問題数が多い場合はテキストで作成するのがオススメです。テキストを使ったクイズの作り方は ⇒ こちらに詳しく画像付きで解説されています。 エクセルを使ってクイズを作る方法 A列 B列 C列 D列 E列 #format:table 問題文 問題形式を判定するワード 選択肢1 選択肢2 選択肢3 例)兵庫県の県庁所在地を選びなさい sa: 神戸市 明石市 姫路市 ▼エクセルのテンプレート内容 A列に問題文を、B列に問題形式を判定するワード、C列に正答、D列以降に誤答を入力していきます。Microsoft ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトを使用して、クイズを作成することが出来ます。エクセルを使ったクイズの作り方は⇒ こちらに詳しく画像付きで解説されています。 まとめ 今回の記事では、熊谷市の暑さ対策プロジェクトチームとQuizGeneratorが連携協定した共同企画『暑さ対策マスター検定』をご紹介しました。QuizGeneratorはパソコン操作に自信がない方でも簡単にクイズを作成することができます!問題の出題形式はなんと12種類以上の設定からお選びすることができます。お客様が作ったクイズはブログやホームページに掲載したり、FacebookやTwitterなどのSNSでも情報を発信することが可能です。 本稿を参考に是非、QuizGeneratorを活用してクイズを作ってみましょう!WEBクイズを活用して、皆様のお住いの地域や文化、観光、伝統を色んな人に知ってもらえるきっかけになれれば幸いです。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
脳トレクイズ

インターネットとPCで簡単に作れる脳トレクイズ!

マーケティング担当の貴田岡です。皆様はQuizGeneratorの新機能「画像選択問題(択一) 」をもう、お試しになりましたでしょうか?? 2020年5月19日にlearningBOXがVer2.9から2.11へバージョンアップされました。それに伴いQuizGeneratorのクイズ機能もさらに進化しました。今回の記事では、新機能で新しく増えた、画像選択問題(択一)を使った脳トレクイズをご紹介します。画像選択問題を作りたいとお考えのお客様!今回の記事を参考に是非、新機能をお試し下さい 目次はこちら 1. 画像選択問題(択一)とは 2. 画像選択問題を使った脳トレクイズ 3. 画像選択問題の作り方をご紹介いたします 4. まとめ 画像選択問題(択一)とは 複数の選択肢から正答を選ぶ形式の問題です。択一問題の選択肢が最大2列で表示され、画像をクリックすることで解答を選ぶことができます。 本機能は、Quiz-5.7.0以降のバージョンでご利用いただけます。 画像選択問題を使った脳トレクイズ QuizGeneratorの新機能を使ってじゃんけんクイズを作ってみました。色や問題文に惑わされないように注意して、「グー・チョキ・パー」を使い分けて、合格目指して頑張りましょう!制限時間は30秒!! じゃんけんクイズ クイズにチャレンジする   画像選択問題の作り方をご紹介いたします QuizGeneratorは「 問題フォーム・テキスト・Excel 」の三つの方法からクイズを作ることができます。それでは、一つずつ作り方と特徴をご紹介いたします。 パソコン操作に苦手意識がある方は、問題フォームが大変便利です。 QuizGeneratorは、初めての方でも安心して作成できる「クイズ・テスト作成フォーム」がございます。こちらは、指定のフォーマットに沿って文章を入力するだけでクイズを作ることができます。初心者の方には大変オススメな作り方です。作成フォームを使ったクイズの作り方はこちらに詳しく画像付きで紹介されてます。 テキストファイルを使ってクイズを作る方法 テキストでクイズを作る場合は1行目は問題文を入力します。2行目にはクイズの出題形式を記入し、3行目には正解の選択肢、4行目以降に誤りの選択肢を設定します。 ※最後に画像の入った【images】フォルダとクイズのテキストファイルを圧縮して完了です。出来た、ZIPファイルを変換、アップロードすることでクイズが表示されます。QuizGeneratorのクイズ機能はオプション機能も大変豊富です。『時間の制限・出題のシャッフル機能・クイズの効果音』など、多種多様な設定をすることができます。QuizGeneratorのオプションはこちらの一覧からお選びすることができます。 テキストを使ったクイズの作り方についてはこちらの記事で詳しく紹介されています。   エクセルファイルを使ってクイズを作る クイズを一括でまとめて沢山作りたい方はExcelで作成するのがオススメです。使い慣れたファイルで、決まったルールに従って問題文や出題の形式、正答、誤答を入力するだけで簡単にクイズを作ることができます。Excelでクイズを作る場合は【#format:table】の記載を忘れないようにご注意ください。こちらはExcelでクイズを作る指定を表してます。エクセルを使った詳しい作り方はこちらの記事をご確認ください。   まとめ 今回の記事では、脳トレクイズと題しまして、QuizGeneratorの新機能である「 画像選択問題(択一) 」をご紹介いたしました。QuizGeneratorは複雑な操作やパソコンの知識がない方でも誰でも簡単にクイズを作ることができます。作ったクイズはホームページやブログに設置することができ、Twitter、FacebookなどのSNSにも投稿することが可能です。 QuizGeneratorで設定できる出題形式は「択一問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題」など多種多様の出題からクイズを作成することができます。お客様の要望や用途に合わせて、是非弊社のQuizGeneratorをご活用ください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
今すぐ無料でできるオンライン学習

【休校対策支援】今すぐ無料でできるオンライン学習

【休校対策支援】今すぐ無料でできるオンライン学習 こんにちわ。マーケティング担当の本木です。 早速ですが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、日々緊迫した状況が続いています。今回は、現在も引き続き各地で継続されている教育機関の休校措置について、今すぐ無料でできるオンライン学習ということで話をしたいと思います。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間を、5月の大型連休まで延長する学校・地域も出てきております。その結果、必然的に家庭学習の重要度が増しています。 当社でも教育機関の方々からのお問い合わせがここ最近、非常に増えており、3月より、休校措置による教育機関・子供達を支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」ということで企画を展開しております。 今回はそんな状況の中、子供達の家庭学習を支援するための、今すぐ無料でできるオンライン学習について、家庭学習をより有意義なものにするための活用例を教育機関・保護者の方々に向けてご紹介したいと思います。 目次はこちら 1. 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をしてみませんか。 2. learningBOXなら、今すぐ無料でオンライン学習環境を提供できます。 3. WEBクイズを作成してみよう。 4. オンライン学習で家庭学習をより有意義なものに。 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をしてみませんか。 既に学校では、新しい学期に向けて紙ベースのドリルやテキストなどが配布されているケースもあるかと思います。 もちろん、全ての教材をオンライン化して学習するのも有効ですが、せっかくあるドリルやテキストなども有効活用したいですよね。 そんな時におススメなのが、紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習です。 例えば、ドリルやテキストで演習問題をこなし、その後、理解度確認ためのテストをWEBで行う、というのはどうでしょう。 テストをWEBで行うことによって、先生は、生徒の成績をオンラインですぐ確認できるのはもちろんのこと、生徒各人がそれぞれどの程度、理解しているか、どこでつまずいているのか確認することができます。 ▼(参考)learningBOXの成績管理画面   learningBOXなら、今すぐ無料でオンライン学習環境を提供できます。 さて、その理解度確認ためのテストをWEBで行うためにぜひご活用頂きたいのが、学習管理システム「learningBOX」になります。learningBOXでは、3月より教育機関支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」を展開しております。 本企画の概要学校・塾などの教育機関対象にて、学習管理システムlearninBOXのスタータープランを5月末まで無償提供致します。 (当初4月末の予定でしたが、学校休校措置の延長に伴い、5月末までに延長しております。) 人数プランはスターター1000となり、管理者様含め1000人までご利用できます。   オンラインで学習できるeラーニングシステム「learningBOX」を活用することによって、安心安全な教育環境の場を子供達に提供したいとの思いで本企画が立ち上がりました。ご興味ある方はぜひ一度ご確認ください。⇒詳細はこちら   WEBクイズを作成してみよう。 学習管理システムlearninBOXを使って、オンライン学習で利用できるWEBクイズ(テスト)を作ってみましょう。 learningBOXのクイズ・問題作成機能である、QuizGeneratorは、12種類の問題形式から簡単にクイズを作成できます。 実際に社会科のテスト問題をご紹介します。 お気軽にチャレンジしてみてください! テストを解いてみる ※出典:学校で活用できるeラーニング学習【前編】 QuizGeneratorは、多くのお客様よりご支持を頂いており、learningBOXを使うきっかけにもなっているクイズ作成ツールです。資格試験対策ツールやCBT(コンピューターで受験する試験)などで活躍しています。 QuizGeneratorが支持されている理由はこちら①エクセル、テキストで簡単に問題が作成できます。初めての方は『問題作成フォーム』がオススメです。 ②12種類の問題出題形式から作成できます。 ③画像や動画も挿入できます。 ④解説にURLリンクを埋め込みできます。 ⑤オプション機能を活用することで本番により近いテストが行うことができます。   QuizGeneratorはなんと、単体でもお使い頂くことは可能です。しかも、商用無料でお使い頂くことが可能です。ですが、ぜひ学習者管理・成績管理ができるlearningBOXで使って頂くことをおススメします。 学習者管理・成績管理をすることによって、先生は、オンラインですぐ成績を確認できるのはもちろんのこと、生徒各人がそれぞれどの程度、理解しているか、どこでつまずいているのかなど、確認することができます。   オンライン学習で家庭学習をより有意義なものに。 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をすることによって、家庭学習をより有意義なものにしてみませんか。 教育機関支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」をご活用頂ければ、今すぐ無料でオンライン学習が開始できます。教育機関・保護者の皆様、ぜひご検討ください。

eラーニングを使うとweb上で試験やテストを実施することができます

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、eラーニングを使ってインターネット上にweb試験、webテストを設定、公開する方法をご紹介いたします。パソコン操作が苦手な方でも弊社のeラーニングを使うと、どなたでも簡単に試験問題や検定試験問題をweb上で公開、実施することができます。 検定試験以外にも、eラーニングを使うと新卒採用の就職試験や筆記試験なども、時間や場所に捕らわれず、自宅のパソコンで試験を受けることができます。資料の配布や印刷、試験問題の採点など、手間の掛かる作業をweb試験で解決しませんか? 本稿を参考に是非、手持ちの試験問題や検定試験をeラーニング化して管理者様の負担を少なく効率の良いweb試験を設定しましょう。 eラーニング学習システムとは eラーニング学習という言葉を聞いたことはあるが、どういった内容で何ができるのか、分からない方も多いかと思います。中には初めて聞いた、という方もいらっしゃると思いますので、簡単にeラーニング学習についてご紹介いたします。 そもそも、eラーニング学習とは・・・ eラーニング学習とは簡単に説明すると、インターネットを利用した学習形態です。PCやスマートフォン、タブレットなどの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる画期的な学習スタイルです。 eラーニングの特徴 ネット上で講義や研修を受けることができるので、会場までの移動時間や交通費がかかりません。 教育の質が均一であるため、講師の技量やコンディションに左右されません。 隙間時間や移動時間を使って、人の目を気にせず、自分のペースで何回でも、繰り返し学習を行うことができます。 集合研修に比べて低コストであるため、管理者のお財布事情にも優しい価格帯です。 eラーニング学習を支える管理システム(LMS)とは 学習管理システムとは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信・成績などを統合して管理するシステムのことです。LMSは、eラーニングのOS(オペレーションシステム)とも言える重要な存在で、eラーニングの運用に必要な機能を備えた管理システムです。LMSは、一般的に下記のような機能を備えます。 LMSの特徴 学習者の登録、変更、削除 学習教材(コンテンツ)の登録、受講者への教材の割り当て 受講者、個人の学習履歴、学習進捗状況、成績の管理 成績集計、統計分析機能 情報共有者の掲示板の設置や、受講者に対するメールの送信 目次に戻る eラーニング学習を始めるにあたって準備するもの お客様の中で、紙ベースの学習教材を使って、授業や講義を進めている学校(教育機関)は多いと思います。弊社のeラーニングを使うと、お客様がお持ちの既存の教材(紙ベースの資料やプリント)をデジタル化することができ、インターネット上で教材を編集したり、管理、運用が簡単に行えます。今まで行ってきた、卓上での授業や小テスト、定期試験もwebで実施することが可能です。 eラーニング学習を始める際にお客様が準備するものはこちらです。 パソコン インターネットに接続できるweb環境 クイズ(既存の学習教材、プリント教材) ※この3点を準備するだけで、eラーニングを始めることができます。 どんな問題にも柔軟に対応できるクイズ作成ツール learningBOXのクイズ作成機能である「QuizGenerator」は出題形式も12種類と豊富な上に、オプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など学習者や管理者の使用方法に合わせた設定や学習が可能です。 パソコン操作が苦手な方でも、マニュアルを見てマネするだけで、クイズを作成することができ、LMS上に公開するだけでなく、HPなどweb上に公開することができます。度々、ブログ記事でご紹介してきたクイズはこちらです。 ▼こちらは、QuizGeneratorで作成した歴史に関するクイズです。(学校で活用できるeラーニング学習から抜粋してます。) クイズはこちらから実際にとくことができます。⇒ 歴史に関するクイズ ※その他にも、『日本の地理に関するクイズ、セクション問題、本番の試験環境に近いクイズ』など、ご利用方法に合わせたてクイズの設定が行えます。 クイズはこちらから解くことができます  ⇒ 日本の地理に関するクイズクイズはこちらから解くことができます  ⇒ セクション問題(クイズ)クイズはこちらから解くことができます  ⇒ 本番の試験に近いクイズ ▼QuizGeneratorの機能を活用すると予習や復習の勉強以外にも本番の試験に近いテスト問題もwebで簡単に実施することができます! QuizGeneratorの特徴 多機能な出題形式(12種類+レポート付き問題) クイズの中に画像や動画も設定することができます。(視覚的に分かり易い教材や学習が行える) URLリンクを設定することができます。(細かい解説文がなくても指定のリンク先で解説の代弁が可能) 本番さながらの試験を実施できる。(時間制限、点数の配分、学習者の回答を非表示にすることができる) ※QuizGeneratorの特徴はこちらにも詳しく解説されています。 作り方のルールさえ覚えてしまえば5分も掛からずクイズを作ることができます クイズの作り方について 初めての方は問題作成フォームがオススメです。専用のフォームに打ち込んでいくだけでクイズが作れます。 クイズ数が多く、素早く作りたい方はテキストがオススメです。 使い慣れたファイルで一括作成したい場合はエクセルで作るのをオススメします。 ※このように、QuizGeneratorはお客様のレベルや使い勝手に合わせて、上記3つの方法からクイズを作成することができます。詳しい作り方はこちらをご確認ください。画像付きで詳しく紹介されています。 目次に戻る learningBOXを使ってweb試験を実施する方法 learningBOXを使うと、ホームページを持っていないお客様でも学習環境を構築することができます。 learningBOXを使った活用例はこちらです QuizGeneratorで作成したクイズは、learningBOXにアップロードするだけで、クイズの登録が簡単に行えます。先程、紹介した、クイズをコース学習として設定しました。こちらは、フォルダ内の学習教材を全てクリアすると「認定証」が発行されます。 管理者がすることはlearningBOXのアカウントを登録して教材を追加・登録をするだけです! 学習者がすること!認定証の合格を目指してクイズを解こう!learningBOXは各メンバーごとにクイズを配布したりグループ毎にクイズを指定・設定することができます。メンバーの追加方法やグループ設定についてはこちらをご確認ください。 web試験を実施するにあたり、試験を受けた学習者の学習状況や成績情報を一人一人、個別で学習管理する必要があります。learningBOXの成績管理機能を使うと、合格・不合格の成績情報以外にもユーザーが毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかが、グラフや表で一目で確認できます。 learningBOXのポイント クイズをコース学習として学習者に提供することができます。 管理者はコンテンツを作成し、学習者は管理者が作成した教材を学習します。 管理者が設定した一定の基準(学習完了/合格点)に達したユーザーだけが次の学習に進むことができます。 認定証を付与することができます。    learningBOXのオススメしたいポイント クイズ以外にも学習教材として扱えるコンテンツがたくさんあります。 ①動画、YouTube動画②暗記に特化した「虫食いノート・暗記カード」③レポート課題機能、アンケート機能など….. learningBOXの機能についてはこちらをご覧ください 目次に戻る まとめ 今回の記事では、eラーニングを使ってインターネット上にweb試験、webテストを設定、公開する方法をご紹介いたします。パソコン操作が苦手な方でも弊社のeラーニングを活用すると、どなたでも簡単に試験問題や検定試験問題をweb上で公開、実施することができます。本稿を参考に是非、クイズを作ってみてください。お客様が作った学習教材はlearningBOXのECプランで商品として販売することも可能です。アイディアや努力次第でヒット商品が生まれるかもしれませんね!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る

PowerPointで作った資料を動画にしてクイズに埋め込む方法

PowerPointで作った資料を動画にしてクイズに埋め込む方法 こんにちはマーケティングの貴田岡です。皆様はPowerPointで作成した資料を動画に変換する方法をご存知でしょうか?PowerPointは資料作成やプレゼンをする際に大変便利なツールですよね。スライドの切り替えや、アニメーションもキレイに表示することができますし、録音したナレーションも再生されます。 スライドの前に立って喋りたい。身振りを使って解説したいといった場合は、スタジオなどで撮影しないといけませんが、音声を付けるだけならマイクと静かな部屋があれば良いのでお手軽ですね。今回の記事では、PowerPointで作成した資料を動画に変換して、動画入りクイズの作成方法をご紹介いたします。本稿もどうぞよろしくお願いします。 目次はこちら 1. PowerPointで作った資料を動画に変換する方法はこちらです。 2. QuizGeneratorは問題文や解説に動画を設定することができます。 3. まとめ PowerPointで作った資料を動画に変換する方法はこちらです。 作業手順はこちらです。 ▼手順1. PowerPointを開いて、スライドを作成します。 ▼手順2. 作成したスライドの保存する形式を(MPEG-4ビデオ(*.mp4)にして保存します。 ※保存する形式を変えるだけでPowerPointで作成したスライド資料を簡単に動画にすることができます。アニメーションを設定すると、動画の内容も分かり易く、学習者も退屈しないで動画を楽しめそうですね! 動画を作ったら、eラーニングやクイズに教材として活用してみましょう。 それでは、動画をつくることができたら、eラーニングやWEBクイズに動画教材として活用してみましょう。今回は例としてQuizGeneratorで動画を挿入する方法をご紹介します。 QuizGeneratorは12種類以上の出題形式からクイズを作成することができ、豊富な出題形式に加え、動画・YouTube動画も問題文や解説に設定することができます。 QuizGeneratorに動画を設定する方法はこちらです ▼こちらはテキストファイルで問題を作成する場合でご紹介します。 ▼動画を設定する際は上記の赤枠のように、挿入用のタグを入力することによって動画を挿入できます。設定が済みましたら、クイズの原本と動画をまとめて圧縮してください。ZIPファイルが出来るので、こちらをQuizGeneratorの変換ツールでクイズ化して動画クイズの完成です。 動画を挿入したクイズの作成方法の手順のおさらいです。 ▼手順1. テキストファイル/エクセルで作成したクイズの原本を用意します。 ▼手順2. クイズ内に挿入したい動画ファイルを用意し、クイズと動画の2つを範囲選択します。 右クリック → [ 送る ] → [圧縮(zip形式)フォルダー]とお進みください。 ※注意点 容量が大きい動画を設定する場合、ファイルの容量が全体で(4MB)以上になりますと、クイズに変換できません。4MBにギリギリ収まって変換できても、読み込みに時間がかかる場合があります。 動画容量が大きくなる場合は、YouTube動画をお勧めします。 動画の容量が大きいものはYouTube動画で設定するのをお勧めします。QuizGeneratorはYouTube動画も簡単に設定することができます。龍野情報システムのYouTube動画を例に見てみましょう。 ▼手順1. 設定したい動画の共有をクリックします。 ▼手順2. 埋め込みをクリックするとコードが表示されます。こちらをコピーしてください。 コピーした内容を問題文や設定したい場所に貼り付けるだけでYouTube動画を設置することができます。 ※動画を使ったクイズ、YouTube動画を使ったクイズの設定方法はこちらにも詳しく画像付きで紹介されています。 おさらい ・PowerPointで作成したスライド資料は動画に変換することができます。 ・QuizGeneratorは動画、YouTube動画にも対応したクイズ作成ツールで誰でも簡単に設定することができます。 ・クイズに動画を設定することで、学習者の理解に役立つ、教材が作成可能です。 まとめ 今回の記事では、PowerPointで作成した資料を動画に変換する方法と変換した、動画をクイズで活用する方法をご紹介いたしました。スライドの前に立って喋りたい。身振りを使って解説したいといった場合は、スタジオなどで撮影しないといけませんが、音声を付けるだけならマイクと静かな部屋があれば良いのでお手軽ですね。PowerPointの資料を有効活用して、是非、クイズの中に動画を設定してみてください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
eラーニング

業界価格の1/10!年間利用3万円から始めることが出来るeラーニング学習

業界価格の1/10!年間利用3万円から始めることが出来るeラーニング学習 皆様こんにちは。learningBOX導入サポートの上田🐯です!今回の記事では、eラーニングを年間利用3万円から始めることが出来る、スタータープランの特徴をご紹介したします。 QuizGenerator 本サイトでは、主にクイズの作成マニュアルについて記載していますが、学習者の理解度を確認するためにもlearningBOXを使ってぜひ学習管理・成績管理をお勧めいたします。 ※leanringBOXとQuizGeneratorの違いについてはこちら 弊社のeラーニング学習システムの最大の強みは業界最安値であることです。スタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という低価格でeラーニングをご利用いただけます。 なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。それでは、フリープランをご利用後に、低コストでeラーニングを開始できる「スタータープラン」についてご紹介します。 目次はこちら 1. スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます 2. learningBOXは初めての方でも親しみやすい設計デザインです 3. learningBOXを使った活用事例をご紹介いたします 4. まとめ スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます スタータープランは演習問題配布/テスト/検定に向いているプランで、1ファイルあたり30MBまでの教材なら、クイズでも動画でも配信可能です。 スタータープランの特徴は何と言ってもこちらです (図の価格は税抜き表示です) アカウント数 100単位での契約 グループ数 無制限 サーバー容量 10GB 1ファイルアップロード制限 ~30MB 費用 33,000円/年(税込) 5,500円/月額(税込) お支払い方法と契約期間 銀行振込 / クレジット決済 12ヶ月契約 現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。 日本でのサービス提供開始当初から、個人で経営している塾のオーナーや、飲食店の経営者など、大手のeラーニングシステムの導入はハードルが高いと感じている中小零細の企業・団体様に多くご利用頂いています。 learningBOXのコンテンツ機能はこちらです learningBOXの機能をご紹介!! ・learningBOXは動画、YouTube動画にも対応しております。 ・お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのまま教材として登録可能です。 ・単語カードや虫食いノートは暗記に特化した学習教材です。 ・クイズ、テスト機能はなんと出題の形式が12種類以上もあります。 ・クイズには画像や動画、解説など幅広いオプションを設定できます。 ・学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。 ・上記のコンテンツを組み合わせることで、お客様独自の学習コースを設計できます。 ※learningBOXの特徴はこちらにも詳しく紹介されています。 learningBOXの学習画面を覗いてみましょう learningBOXは弊社の新人研修にも大変、大活躍しています。カスタマーサポートの研修に使われているCS研修をご紹介いたします。 ▼CS研修「お問い合わせメール対応」に関する学習教材はこちら learningBOXのコンテンツ機能は種類が豊富な上、誰でも直感的に使えるように開発しています。プログラミングの知識がない方でもパソコン操作が苦手な方でも簡単に操作・設定ができます。 無料プランでしっかり使い勝手を確認できます learningBOXはなんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。 learningBOXは初めての方でも親しみやすい設計デザインです アカウント登録をすると、learningBOXのマニュアルや初期教材が入っています。初期教材を参考に是非、お客様の作りたい教材をマネして作ってみてください。シンプルなデザイン設計になっているので、触りながら簡単に設定方法を覚えることができますよ。 learningBOXを使った、企業様の活用事例はこちら 株式会社ウォンツ・ジャパン様コンテンツ販売/教材販売でlearningBOXをご利用 東京ビッグサイトで開催されていました「教育ITソリューションEXPO」に参加し、約5社のeラーニングを取り扱う企業とお話をさせていただきました。ここがいいかな、と思う企業は龍野情報システムさん以外に実はあったのですが…(笑)、お試しで実際に使用してみると、字の小ささやデザインの古さ等の基本画面のUIが気になっていました。………➡続きはこちらをご確認ください 株式会社物語コーポレーション様社内研修でlearningBOXをご利用 直営店の昇格試験にeラーニングを導入し、個々をさらに輝かせる人材育成を実現。やはり紙ベースの試験ですと、コストと時間がかかってしまう事が大きな課題でした。1時間~2時間の試験の為に、全国各地から東京・名古屋・大阪などの拠点まできてくださるわけですよ。このような交通費や移動にかかる時間を何とかしたいな、ということが大きな目的でした。………➡続きはこちらをご確認ください 株式会社やる気スイッチグループ様研修試験でlearningBOXをご利用 learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。実施している研修試験は、落とすためのものではなくて、早く理解し、知識を定着させるための試験なので、learningBOXを使う事によって、自分で積み重ねて、理解までたどり着けるのがいいですよね。 あと、受講者が試験に受かるまでの期間がとても短くなりました。learningBOX導入前は8ヵ月程度がアベレージだったのですが、今はなんと、2.1ヵ月なんですよ。………➡続きはこちらをご確認ください eラーニング導入で頭を抱えている担当者!こちらのページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOXの導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。 まとめ 今回の記事では、弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXの機能やプランをご紹介いたしました。learningBOXはスタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という価格でeラーニングをご利用いただけます。 また、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。eラーニング導入で頭を抱えている担当者様は、この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。何か分からない点などございましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
コロナウイルス-eラーニング

急な休校やコロナウイルス対策に活用できるeラーニング学習

急な休校やコロナウイルス対策に活用できるeラーニング学習 マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。新型肺炎コロナウイルスの感染拡大に伴う影響により、全国の小学校、中学校、高等学校では、感染拡大防止のための臨時休校措置が取られています。学校に出校できないことで、勉強が止まってしまったり、受験勉強ができない、受験を延期しなければならない(出典:日本教育新聞、新型肺炎対策、高校入試延期への備えを要請より)、といった事態が生じております。 学校全体の機能がマヒしてしまい、学校関係者はもちろん、どういった対策を立てればいいか悩んでいる学校責任者も多いと思います。今回の記事では、そんな新型コロナウイルスの影響で頭を抱えている、学校関係者様に弊社のeラーニング学習の使い方や設定方法をご紹介いたします。 弊社のeラーニング学習システムを使えば、学校で使っている既存の教材をクイズ化したり、学習者にレポート課題を設定したり、インターネットを介して学生さんとコミュニケーションを図ることができます。 パソコンとインターネットがあれば個人でも、法人でも、どなたでもeラーニングを作成・WEBに公開することができます。本稿を参考にぜひインターネット上にeラーニングの学習環境を作ってみてください! 目次はこちら 1. 新型肺炎コロナウイルスに伴い学校や学習塾の機能が停止してしまう 2. eラーニングシステムを使うとオンライン学習を構築することができます 3. learningBOXは初めての人でも使いやすいシンプルな設計デザインです 4. まとめ   新型肺炎コロナウイルスに伴い学校や塾の機能が停止してしまう ▼今回の新型肺炎ウイルスの大流行に伴い、この先、こういったことがおこる可能性が考えられます。 【 学校 】 ・カリキュラムの変更、授業時間の見直しや延長、補講をしなければならない。 ・授業の進み具合や進捗度によっては、学生は休日も出席、教員も出勤しなければならない可能性がある。 ・学校で授業が行えないので、入学試験やテスト、学校内で実施している期末テストや成績をつけることが難しくなる。 【 学習塾 】 ・受験対策や資格試験対策の日程や授業配分に遅れや支障が生じ、生徒さんの個別指導に多大な迷惑をかけてしまう。 ・集団感染のリスクが高いため、塾に通う、生徒様の受講者数、受講率が急激に減る可能性があります。 ・コロナウイルスの終息がいつ落ち着くかが不透明であり、経営が不安定になってしまう。 ・コロナウイルスの拡大、長期化で、小さな塾の経営破綻や倒産が発生する恐れがある。   eラーニングシステムを使うとオンライン学習を構築することができます このような可能性に備えて、この機会にeラーニングシステムを使ったオンライン学習環境を提供できるようにしましょう。 ☑POINT ▼弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)の特徴をご紹介いたします。 ・学校に行かなくてもweb上で勉強や講義を進めることが出来る。 → 動画にも対応してます。 ・学校や学習塾で使っている既存の学習教材をデジタル化 → web上で小テストや試験問題を実施することできる。 ・先生方は、学生に課題やレポート提出をwebで簡単に設定することもできます。 ・learningBOXを使うと、生徒の学習回数、学習時間もグラフや表で細かく確認、管理することができます。 ・学生の登録やメンバー管理、グループ設定も容易に設定することが可能です。   learningBOXはQuizGeneratorで作成したクイズをそのままお使い頂けます learningBOXはQuizGeneratorのクイズ作成機能がそのまま、搭載されています。learningBOX内からでもクイズを作成することができますし、学校や学習塾で使っている既存の試験問題や小テスト、プリントなどの資料も、PDFに変換することで簡単にlearningBOXで再現することができます。資料の印刷やコピーも必要ありません。 QuizGeneratorで問題をつくる際はこちらに詳しい作り方が紹介されています。クイズ機能は12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。   learningBOXは初めての人でも使いやすいシンプルな設計デザインです ▼こちらは、learningBOXを使って数学のコース学習を例にした内容です。 ▼learningBOXはプログラミングの知識がない方や、パソコン操作が苦手な方でも簡単に設定することができます。 こちらに英語のコース学習を例にした記事が紹介されています。learningBOXのコンテンツの作成方法が詳しく、動画付きで紹介されています。 → 英語のコース学習を作る方法 ▼成績管理は個々の生徒が毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかを簡単に確認することができます。管理者は学習者の学習時間や学習頻度をこまめにチェックすることができます。 成績管理機能の中にある、カルテ機能を使うことで管理者は学習者が毎日どのくらい勉強していて、どういった問題が得意・不得意か等、グラフや成績データをもとに可視化することができます。 カルテ成績分析機能の特徴はこちらに詳しく画像付きで解説されています。 ▼メンバー管理は、塾における生徒、企業における研修生、大学における学生等、解答者を設定し管理するための機能です。メンバーは、複数のグループに所属することができます。グループごとに、違った問題を割り当てることができるので、メンバーを適切に振り分けると、問題の割り当ても簡単に行えます。メンバー、グループ管理の設定方法はこちらに詳しく解説されています。   learningBOXは無料プランでしっかり使い勝手を確認できます 登録後、すぐ使うことができます。 無料トライアルをはじめてみる なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。   スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます アカウント数 100単位での契約 グループ数 無制限 サーバー容量 10GB 1ファイルアップロード制限 ~30MB 費用 33,000円/年(税込) 5,500円/月額(税込) お支払い方法と契約期間 銀行振込 / クレジット決済 12ヶ月契約 スタータープランは、なんと「業界価格の1/10!の値段」です。スタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という価格でeラーニングをご利用いただけます。演習問題配布/テスト/検定に向いているプランで、クイズでも動画でも配信可能です。現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。   まとめ 新型肺炎コロナウイルスに伴い、日本の教育機関が一斉に休校措置を強いられています。学校に出校できないことで、勉強が止まってしまったり、受験勉強ができない、受験が延期、といった事態が生じております。 今回の記事では、そんなコロナウイルスで頭を抱えている、学校関係者様に弊社のeラーニング学習の使い方や設定方法をご紹介いたしました。弊社のeラーニング学習システムを使えば、学校で使っている既存の教材をクイズ化したり、学習者にレポート課題を設定したり、インターネットを介して学生さんとコミュニケーションを図ることができます。 なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。本稿を参考にぜひインターネット上に学習環境を作ってみてください!
数学-eラーニング

QuizGeneratorは数学の数式、特殊記号にも対応しているeラーニングシステムです。

QuizGeneratorは数学の数式、特殊記号にも対応しているeラーニングシステムです。 こんにちは、開発の小橋です🌵弊社のeラーニングシステムは数学の問題に使われている、数式にも柔軟に対応しています。今回の記事では、数学の公式や数式、特殊記号を『 TeX 』を使って、見た目を崩さずきれいに表記させる方法をご紹介いたします。 みなさんはWEB上で数学の問題を作成するときに困ったことはありませんか?数学の問題を作成する場合、一番悩ましいのは数式の入力ですよね。私は数式入力するときにルートや分数をどうしたら入力できるのか、ものすごく困った経験があります(>_<)分数やルートだけでなく、対数(log)やシグマ(Σ)など、複雑な公式も多いですよね。本稿を参考に是非、美しい数式を表記してみてくださいね。 目次はこちら 1. そもそも『 TeX 』とは? 2. 便利な自動変換ツールはこちら 3. 2020年度センター試験の数学問題を作成してみました 4. まとめ   そもそも『 TeX 』とは? ドナルド・クヌース (Donald E. Knuth) 氏によって開発された電子組版システムのことです。『 TeX 』の発音は日本人には難しいのですが「テフ」と呼ばれているようです。 数字や文字を、字間や行間・大きさなど細かいレイアウトを調整して美しく配置します。数式を表示する機能としても優れており、一見難しそうな数式や数学用の特殊文字でも、なめらかな線で美しく出力させることができます。数式に限らず色々な表記ができますが、ここでは「数式」に焦点を当ててご紹介していきます。   便利な自動変換ツールはこちら TeX表記をそのまま打ち込む方が手っ取り早くておススメです。TeX表記を見ただけで敬遠する方もおられるかもしれませんが、今は直観的にTeX表記を生成してくれる便利なツールも出ています。 HostMath HostMathは用意されたTeX表記を部分的に変更する度にリアルタイムで変換後の数式をプレビュー確認できます。複数の数式を貼り付けて組み合わせることも簡単にできて使い勝手が大変良いです。ただ残念なことに、用意されている数式の数が限定されているので必要な数式が見当たらない場合もあります。   弊社のTex確認ツールはこちら QuizGenerator向け Tex確認ツール 弊社のQuizGenerator向け Tex確認ツールは400近い豊富な数式や記号をご用意しておりますので、お探しの数式や特殊記号がきっと見つかると思います。   弊社のTex確認ツールを使う場合の設定方法はこちらです お約束として、TeX表記はすべて \ (バックスラッシュ)で始めます。上付きは ^ 、下付きは _ (アンダーバー)を数字の前にもってきます。 例)分数を表記したい場合 分数は \frac{分子}{分母} と表記します。⇒ は、\frac{2}{3}となります。 ※注意点 learningBOX、QuizGeneratorの問題作成フォームで作成するときの注意点ですが、(今から例題で説明します)必ずTeX表記の前後を[# #]で囲むのを忘れないでくださいね。うっかり忘れてしまうとTeX表記が変換されずに文字としてそのまま表示されてしまいます(>_<)   2020年度センター試験の数学問題を作成してみました QuizGenerator・learningBOXはTeXに対応しています。 例題として、今年度のセンター入試試験の数学問題から抜粋して、learningBOXで作成してみました。 【数学Ⅱ・数学B 第4問】 一見、数式入力が難しそうでしたが、わりとスムーズに作成できました! 慣れればサクッと作成できそうです。入力内容は次の通りです。青色の部分がTeX表記です。 点Oを原点とする座標空間に2点A(3, 3, -6), B(2+2[#\sqrt{3}#], 2-2[#\sqrt{3}#], -4)をとる。 3点O, A, Bの定める平面をaとする。また、aに含まれる点Cは [#\overrightarrow{ OA } \perp \overrightarrow{ OC }, \hspace{1.0em}\overrightarrow{ OB }\cdot \overrightarrow{ OC }= 24#] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・① を満たすとする。 (1) [#| \overrightarrow{ OA } |= \fbox{ア}\sqrt{\fbox{イ}}#] であり、 [#| \overrightarrow{ OB } |= \fbox{ウ}\sqrt{\fbox{エ}}#] であり、 [#\overrightarrow{ OA }\cdot \overrightarrow{ OB } = \fbox{オカ}#] である。 もちろん、TeX表記を勉強して入力したわけではありません。HostMathで生成したものを[##]で囲んでコピーして問題フォームに貼り付けただけです。   このような数式も楽々入力(^^♪ ちなみにTeX表記で色付けや文字サイズ等の文字のスタイルも指定することもできます。 サイズを調整したい場合は小さいものから順番に、 \tiny、\small、\normal、\large、\huge で調整できます。 例えば、下記のように適用箇所の直前に追加するだけです。サイズを指定しないときは\normalと同じサイズになります。 また、色を調整したい箇所は{}で囲んであげましょう。 下記はサイズと色を調整した例です。 \small\color{red} {\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}} \large\color{green} {\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}} \huge\color{blue} {\frac{-b\pm\sqrt{b^2-4ac}}{2a}} ▼QuizGeneratorを使うと数式の見栄えも綺麗なクイズを作ることができます 数学のクイズはこちらから解くことができます。   まとめ 今回はTeXをざっくりご紹介致しました。最近、手書きや画像から変換してくれるツールもあったりします。しかし、入力専用のペンを持っていない場合はマウスで手をプルプルさせながら書くのはまどろっこしい。。画像をいちいち用意するのも面倒だ。。という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?そういうときはTeX表記をそのまま打ち込む方が手っ取り早くておススメです。 今後はどんな数式でも怯まずにTeXを使ってQuizGenerator・learningBOXで問題作成できそうですよね? \sin などの三角関数や、\log など対数関数も用意されているので、基本的なTeX表記なら特に何も参照しなくても直観的に書けますし、複雑な表記でも自動生成ツールを活用すればTeX表記を覚える必要がないので、学習コストはかかりません。ぜひTeXと仲良くなって美しい数式を表記してみてくださいね♪
兵庫県クイズ

eラーニングを使ってご当地クイズを作る方法

こんにちは!マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。今回の記事では、弊社のクイズ作成ツールQuizGeneratorを使って、ご当地検定を作ってみました。私が移住して1年経とうとしている、ここ、龍野情報システム本社が位置する兵庫県に関する歴史、地名、雑学など面白いクイズを作りました! 皆さんは自分の町の情報をどれだけ知っていますか?兵庫県での生活歴一年目の私が皆さんの兵庫愛をWEBクイズでチェックします!遊び感覚で是非、クイズを解いてみてください。 今回ご紹介するクイズはパソコンとインターネットがあればどなたでもマネして作成・WEBに公開することができます。本稿を参考にぜひWEBクイズを作ってみてくださいね! 目次はこちら 1. eラーニングを使った兵庫県クイズはこちら!! 2. クイズは3STEPで誰でも簡単に作成・Webに公開できます 3. クイズの置き場所にお困りのお客様にはlearningBOXがオススメです!! 4. まとめ eラーニングを使った兵庫県クイズはこちら!! 今回の兵庫県クイズでは、マニアックな問題から、地元の人なら絶対分かるものまで、色んな分野の情報やネタがたくさん詰まったクイズになっております。 クイズの内容をご紹介いたします。 ▼兵庫県に関する基本的な内容が多く詰まった初級者向けのクイズです。 クイズは ⇒ こちらから解くことができます。 ▼兵庫県に生活している人ならほとんどの方が答えられる中級者向けのクイズです。 クイズは ⇒ こちらから解くことができます。 ▼兵庫県民でも間違いやすいローカルネタが多い、上級者向けのクイズです。 クイズは ⇒ こちらから解くことができます。 ▼オプション値を設定したクイズはこちらです。上記の『初級~上級者向けのクイズを1つにまとめた複合クイズです』 ⇒こちらの兵庫県実力テストに合格したら、これであなたも兵庫県マスター!! クイズは各セクション事にランダムで3題出題されます。選択肢も自動でシャッフルされ、制限時間も10分で設定しています。実力テストはこちらから問題を解くことができます。 クイズのおさらい QuizGeneratorの特徴 ・12種類の出題形式から、クイズ・問題・テストを作成でき、バリエーション豊富な出題が可能です。 ・クイズには、解説文をいれることができ、予習や復習をする際には大変オススメです。 ・画像や動画(YouTube)を設定することができ、視覚的に分かり易いクイズを作れます。 ・スマホ、タブレット、パソコン全てのデバイスに対応してます。 ・商用利用無料で使えて、ライセンス購入をすると画面のデザイン、文言をカスタマイズすることが可能です。 ・オプション値の設定、機能が豊富です。 ・オプション値を設定することで、ランダム設定、時間・出題数制限など様々なカスタマイズが行えます。 クイズは3STEPで誰でも簡単に作成・Webに公開できます ▼クイズの作成方法は3つのパターンから作ることができます 1.問題作成フォームで作る 2.テキストファイル(メモ帳)を使って作る 3.エクセルで作る 問題作成フォームで作る方法 専用のWEBフォームから簡単に問題を作成できます。指定のフォーマットに従って文字を入力したり、選択するだけで簡単にオリジナルクイズを作成することができ、パソコン操作が苦手な方でも、安心してクイズを作ることができます。詳しい作り方は ⇒ こちらをご確認ください。 テキストを使ってクイズを作る方法 1問目の問題文を記述 問題形式を記述 正答を記述 誤答1を記述 誤答2を記述 誤答3を記述 2問目の問題文を記述 問題形式を記述 正答を記述 誤答1を記述 誤答2を記述 誤答3を記述 ▼テキストのテンプレート内容 形式としては、“問題文”の次の行(選択肢として記述した一番上部のもの)が“正答”として認識されます。それ以下は“誤答”と認識されます。出題される際には、選択肢の順序はランダムに表示されます。また、2問目以降の“問題文”の前には、改行を一行加えて下さい。問題数が多い場合はテキストで作成するのがオススメです。テキストを使ったクイズの作り方は ⇒ こちらに詳しく画像付きで解説されています。 エクセルを使ってクイズを作る方法 A列 B列 C列 D列 E列 #format:table 問題文 問題形式を判定するワード 選択肢1 選択肢2 選択肢3 例)兵庫県の県庁所在地を選びなさい sa: 神戸市 明石市 姫路市 ▼エクセルのテンプレート内容 A列に問題文を、B列に問題形式を判定するワード、C列に正答、D列以降に誤答を入力していきます。Microsoft ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトを使用して、クイズを作成することが出来ます。エクセルを使ったクイズの作り方は⇒ こちらに詳しく画像付きで解説されています。 クイズの置き場所にお困りのお客様にはlearningBOXがオススメです!! QuizGeneratorで作成したクイズは不特定多数の方への配信や、ブログ、HPなどWEB上にクイズを掲載、公開することができます。プログラミングの知識がない方でも手軽に設置できます。それに加え、learningBOXにアカウント登録をするともっと細かい設定や個別の成績管理も行えます。 learningBOXの制約バーを使うと「- - -ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です- - -」「- - - ここまで合格したら次に進むことが可能です- - -」といった制約条件を設定することができます。 お客様が作成して頂いたクイズはlearningBOXに簡単に取り込むことができ、インポートボタンをワンクリックするだけでクイズを登録、整理、運用が可能です。 learningBOXを使うと、作ったクイズをコース学習にすることができます こちらは上記で紹介した兵庫県クイズをlearningBOXに取り込み、コース学習として設定しました。 ▼learningBOXの特徴 ・PC操作が苦手な人でも直観的に操作できるeラーニングシステムです ・10アカウントまでの利用なら無期限でずーっと無料でお使いいただけます ・作ったクイズはコンテンツ販売(EC機能)することができる。 ・コース設計を助ける学習制御機能を設定できます。 ・クイズ以外にも学習者の指導や教育に役立つコンテンツ機能が豊富です。 ・自作のプログラムもスコーム教材として登録可能です。 learningBOXのコンテンツ機能はこちらに詳しく掲載されています。 まとめ 今回は兵庫県を題材にした雑学クイズをご紹介しました。クイズを作成するにあたり、兵庫県に住んでいても分からないことや、知らなかったこと、調べて初めて気付いたことなど沢山の発見がありました。兵庫県クイズを解いてみていかがでしたでしょうか??兵庫県の知識や情報を改めて身近に感じてもらえたら幸いです。クイズ形式にすることで、色んな人に兵庫県の雑学を宣伝することができました。 弊社のQuizGeneratorやlearningBOXは使い方や設定も非常に簡単でシンプルです!クイズ以外にも、検定試験や資格試験、学校教育や社内研修にも応用が可能です。本稿を参考に是非、オリジナルクイズをマネして作ってみてくださいね!

eラーニングの問題作成機能で研修・教育を成功へ導く方法とは?【前編】

こんにちわ!マーケティング担当の本木です。 早速ですが、皆さんはクイズを作成して、それをどのように活用する予定でしょうか? 「資格試験対策の学習サイトを作りたい」「塾や学校のPRコンテンツにWEBクイズを利用したい」などいろいろあるかと思います。クイズ・問題はeラーニングのコンテンツとして様々な用途で使えるツールですよね。 今回は、「研修」や「教育」に問題作成・クイズ作成機能を活用してみたいというご担当者様にぜひ見て頂きたい記事となっています。それでは、最後まで宜しくお願いします! 目次はこちら 1. 何をもって研修・教育の成功とするか? 2. eラーニングの問題作成機能を研修・教育で活用する 3. 演習形式の問題 4. テスト形式の問題 5. まとめ   何をもって研修・教育の成功とするか? そもそも研修や教育の成功とは、一体どういったことを指しているのでしょうか? 例えば、マニュアルや参考書を読んだだけ・見ただけでは成功といえるでしょうか?ちょっとそれだけだと難しいですよね。   では何が研修・教育の成功といえるのか? せっかく時間をかけて教えたものは、学習者に理解してほしいですし、スキルを身につけてほしいですよね。そうなると、研修の効果を可視化する必要があります。そこで、登場するのが「テスト」になります。   研修の効果を可視化する「テスト」 テストのように合格基準があるものは第三者が見てわかりやすいですよね。例えば、「資格」は就職において自分の知識・技術レベルを客観的に示すことができる武器になりますよね。これと同様に、研修や教育についても合格基準を設定することによって、教育効果を可視化することが必要です。また、インプットした知識をちゃんとアウトプットする機会を設けることも大切となります。   eラーニングの問題作成機能を研修・教育で活用する それでは、やっとこのブログ記事の本題に入っていきます。 研修・教育の可視化するために「テスト」を行うことが大切であると説明しましたが、そのテストをeラーニングシステムで作成することをお勧めします。eラーニングシステムを使えば、自動採点、成績管理、問題のチューニングなどオンライン上で簡単に操作できます。   インプットとアウトプットを同時に行える テストは点数があって、それを把握するものですが、問題作成というのはテスト以外にも活用できます。例えば、教科書にあります、いわゆる「演習問題」です。わかりやすく言うと「練習問題」です。演習問題とは、学習者が覚えた知識を駆使して、その類問に取り組み、知識をアウトプットする練習になります。そして、この演習問題を繰り返す、つまりインプットとアウトプットを繰り返すことで反復学習の効果が出てきます。   演習問題とテスト形式の問題で作る というわけで、eラーニングの問題作成機能は「演習問題」「テスト」のどちらにも活用することができます。では具体的に、それぞれどんな方法をあるのかを見ていきましょう。   演習形式の問題 では、それぞれ具体的にどんな方法で作成するのか見ていきましょう。演習形式の問題例としては「解説を使って理解を促す」、「反復学習で理解・記憶を促進する」ことです。   解説を使って理解を促す 問題回答時に、解説を見せることによって、効果的に知識のインプットをすることができます。問題を解いて、不正解であった場合、なぜ間違ったのか?など、解説を見ることによって、不足していた理解をカバーすることができます。   反復学習で理解・記憶を促進する 問題を1回だけ解いてそれが正解であった場合、「完全に理解している問題だった」「あまり理解していなかったが、なんとなく解けた」「勘で正解した」など人によって様々な理解の定着レベルがあると考えられます。 演習問題は繰り返し問題を解く反復学習をすることによって、記憶・理解を強く促進することが可能になります。   テスト形式の問題 それではテスト形式の問題は具体的などんな方法で作成するのか見ていきましょう。   合格基準を設定する テストに合格基準を設けることで、合格・不合格のラインを設定することができます。具体的には、合格とする点数や正解率などを設けることです。合格基準は担当者が求める教育効果の成功基準によって変わってきます。また、問題の作成段階で出題レベルを調整できますので、どんな問題を出すのか?そして、何点を合格とするのか?など、出題レベルと合格ラインの設定はとても大切です。   制限時間を設定する 紙で行う時もそうですが、テストは「制限時間」があります。eラーニングでテストを行う時も制限時間を設定して回答してもらうことが必要です。   まとめ というわけで今回は、eラーニングの問題作成機能で研修を成功へ導く方法の前編ということで、研修・教育を成功するための、ツールに問題作成があり、それぞれにどんなメリットがあるのか、見ていきました。 次回は実際にlearningBOXのクイズ作成機能である、Quizgeneratorを使った方法をご紹介したいと思います。御社の研修・教育の成功に少しでもお役に立てれば幸いです。