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【テスト対策】就活に役立つ!一般常識問題にチャレンジ

【テスト対策】就活に役立つ!一般常識問題にチャレンジ マーケティング担当の貴田岡です! 今回の記事では、就職活動のテスト対策に役立つ「一般常識問題」をご紹介します。 就職活動の筆記試験対策を効率よく進めたい方、隙間時間を有効活用したい方! 弊社のクイズ作成ツール【QuizGenerator】を使うとPC・タブレット・スマートフォンなど、手持ちのデバイスで効率よく試験対策を進めることができます。 それでは本稿もどうぞよろしくお願いします。   目次はこちら 1.【初級】一般常識に関する択一問題にチャレンジ 2.【中級】一般常識に関する正誤問題にチャレンジ 3.【上級】一般常識に関する複合問題にチャレンジ 4.QuizGeneratorを活用した試験対策をご紹介します 5.まとめ   【初級】一般常識に関する択一問題にチャレンジ 問題文を読んで、選択肢から正しい答えを選んでください。   【中級】一般常識に関する正誤問題にチャレンジ 問題文を読んで、「正しければ〇/誤っていれば×」を選んでください。   【上級】一般常識に関する複合問題にチャレンジ こちらの問題は「択一、記述、組み合わせ、並び替え、穴埋め問題」から構成されています。   QuizGeneratorを活用した試験対策をご紹介します QuizGeneratorは誰でも簡単にクイズが作れるWEBサービスです。 作成した問題はWeb上で限定公開や一般公開、ブログやHPに埋め込みなど用途にあわせて無料でご利用いただけます。   テスト対策にQuizGeneratorが効果的な理由はこちら 予習や復習の勉強以外にも本番の試験に近いテスト問題もスマートフォンで簡単に実施することができます。 ▼QuizGeneratorの特徴を簡単にまとめると 1.自分の理解度(到達度)を随時チェックすることができます。 2.反復学習が可能なので弱点の強化もしやすい。 3.時間や場所の制約を受けずにいつでもどこでも学習を進めることができます。 4.理解が難しい問題には『画像、YouTube動画、解説』を設定した問題を設定できます。 5.成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。   誰でも無料でクイズを作ることができる QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも、指定のフォーマットに沿って決められた箇所に問題文や解答を打ち込むだけで思い通りのクイズが簡単に作れます。 クイズの作成・設定はお使いのパソコンから全てWEB上で行えます。 ▼クイズの作り方について ・初めての方は問題作成フォームがオススメです。専用のフォームに打ち込んでいくだけでクイズが作れます。 ・クイズ数が多く、素早く作りたい方はテキストがオススメです。 ・使い慣れたファイルで一括作成したい場合はエクセルで作るのをオススメします。 ※QuizGeneratorはお客様のレベルや使い勝手に合わせて、上記3つの方法からクイズを作成することができます。 詳しい作り方につきましては、こちらの【クイズの作り方】をご確認ください。 画像付きで詳しく紹介されています。   まとめ 今回の記事では、就職活動のテスト対策に役立つ「一般常識問題【模擬問題】」やQuizGeneratorのクイズ機能をご紹介しました。 QuizGeneratorを使った反復学習は本番の試験を解く際に必要な基礎の積み重ねに大変オススメな学習方法です。 QuizGeneratorは無料で設定できる専用のオプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など学習者の活用シーンに合せた設定も可能です。 是非、テスト対策にQuizGeneratorをご活用ください。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは」

【Web試験を簡単に実施できる!】採用試験にWebテストを導入するメリット

マーケティング担当の貴田岡です。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、企業の新卒採用活動は、急速にオンライン化が進んでいます。オンライン面接、WEBセミナーのニーズが急激に高まるのと同様に、採用試験についてもWEBで実施する企業が増えています。 応募者を「客観的・定量的」に評価するために採用選考の改善をしたいと考えている採用担当者も多くいるかと存じます。そこで今回の記事では、人事系の採用担当者向けに、Webテストを導入するメリットやWeb試験を無料で始めることができる学習ツールをご紹介します。 企業がWebテストを導入するメリット Webテストはネット上で受験を行うテストのこといい、PCを利用して自宅やテストセンターから試験を受けることができます。こちらでは、Webテストの特徴や企業側のメリットについてご紹介します。 メリット1.試験結果の管理や採用するまでの作業工程を減らすことができる 採用を進めるにあたり、人事担当者は応募者の管理をはじめ、「筆記・面接試験」などの選考試験を含む多くの作業工程が発生します。ペーパーテストを実施する場合、人事の担当者が採点や結果の管理を行う必要がありますが、Webテストを使えば自動で採点を行ってくれます。※自社社員の作業工数を減らすことが可能です。保管していた用紙の破損や紛失といった、管理に対する心配も必要ありません。 メリット2.採用期間を短縮できる Webテストは、応募者の受験が終わってすぐに結果をダウンロードして閲覧することができます。そのため面接を実施するまでの期間を短くでき、応募者一人当たりにかかる採用期間の短縮が期待できます。また、受検と面接を同時に行うことも可能です。※企業側だけでなく応募者が自分の都合の良い日程で受験できる点も効率的といえます。 メリット3.採用コストを抑えることができる ペーパーテストで行うと、問題用紙の作成・印刷・配布にかかる費用はもちろん、採点が終わった後の処理にも費用がかかります。しかし、Webテストを導入すれば、上記のような費用を大幅に削減することができます。 目次に戻る 採用選考に活用されるWebテストの作り方 企業が求める人材を採用するには、それを実現できる内容の試験問題を準備する必要があります。こちらでは、社内に必要な人材を判断できるWebテストの作り方について解説します。 その1.テストの目的を明確にする 学力やスキルを見極めたいのか、職場とのミスマッチを防ぎたいのかなど、企業によって目的はさまざまです。何のために試験を実施するのかを明確にしましょう。 その2.企業が求める必要スキルの洗い出す 部署ごとに、必要なスキルは異なります。例えば、カスタマーサポートの人材を獲得する場合は、コミュニケーションスキルや自社で扱う製品・サービス分野に関する知識が求められます。 その3.テストの難易度の設定を行う テストの合格点を引き上げることで、それだけ合格する人は少なくなりますが、選ばれた人材のみを抽出できます。大量採用ではなく、とにかく優秀な人材を少数採用したい、といったケースでは難易度を上げて絞り込むことをおすすめします。※企業における採用試験では、一般的に70%程度の正解率になるよう作成することが多いといわれています。 目次に戻る Webテストを簡単に自作できる「Quizgenerator」 Quizgeneratorは問題の出題形式も13種類と豊富な上に、オプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など、どんな試験問題にも対応できるクイズ作成ツールです。WEB上に試験問題を設置したい、企業の研修内容の理解にWEB試験を実施したい方にピッタリなツールです。   ▼QuizGeneratorの便利な使い方についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。          ⇒QuizGeneratorの便利な使い方や機能についてはこちらをご覧ください 独自のテストを作成するメリット Webテストは民間会社が提供するものだけでなく、自社でオリジナルのものを作成することも可能です。自社で作成することで必要とする専門的な知識があるか、など自社が求めている知識を設問に設定できます。企業によって、職場の雰囲気や社員の属性、実務に求められるスキルなどは異なります。企業が独自でテストを作成し試験を実施すれば、理想的な人材を獲得することも不可能ではありません。 目次に戻る まとめ 今回の記事では、人事系の採用担当者に向けて、Webテストを導入するメリットやWeb試験を無料で始めることができるQuizgeneratorをご紹介しました。Quizgeneratorは、プログラミングの知識がない方でも、簡単にWEBテストを無料で作成することができます。こちらは商用利用も可能です。 今回の記事ではご紹介できませんでしたが、QuizGeneratorはオリジナルのオプション値を設定することができます!オプション値を設定することで、時間制限・ランダム出題・リンク・動画を埋め込むなど色んな機能を追加することができます。Quizgeneratorの詳しい使い方に関しましては、こちらの機能紹介「QuizGeneratorなら、誰でも無料で簡単にクイズが作れる」をご覧ください。 目次に戻る
コロナで変わる資格の取り方

コロナで変わる資格の取り方【2021年】今注目のCBT試験を徹底解説

コロナで変わる資格の取り方【2021年】今注目のCBT試験を徹底解説 マーケティング担当の貴田岡です。 皆さんは「CBT」と呼ばれる試験方式をご存知でしょうか? 今回の記事では、従来の筆記試験に代わる新しい試験方式として今、注目されているCBT試験についてご紹介いたします。 目次はこちら 1.CBT試験を徹底解説 2.CBTを企業の教育・試験に利用するメリット 3.CBTの今後の動向を予測 4.まとめ   CBT試験を徹底解説 CBT試験とは「コンピューターを使ってテストを受験するシステム」のことをいいます。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響をきっかけに、最近では日商簿記検定や基本情報技術者試験といった知名度の高い試験もCBTでの実施が発表されました。 2021年は多くの資格・検定で「CBTやIBT」の導入が進む転換期であると予想されており、従来の筆記試験からデジタルにシフトしていく動きが高まっています。   CBTとIBTの特徴について CBTとは「CBT(Computer Based Testing)」の略称で、コンピューターを利用したテストのことをいいます。 CBTは、従来の筆記試験で使う問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、コンピューターで試験を受けることにより、「採点や成績・合格通知に要する時間・コスト」を大幅に削減できるメリットがあります。 ※IBTは「IBT(Internet Based Testing)」の略称で、インターネットを経由して実施する試験方式を指します。 ネットに繋がる環境であれば、パソコンやスマートフォン、タブレットから「いつでもどこでも受験できる」のが特徴です。 コロナ禍で普及しているCBT試験の実態について CBTを活用している試験の種類は幅広く、「国家試験や民間の資格・検定」をはじめ、就職・転職活動時に行うSPI試験、企業が独自で実施する社内試験といった場面でも活用されています。 CBTを実施するにあたり、試験会場では身分証明書を提示する必要があり、きちんとした本人確認を行います。 また試験官が認証作業を行ったうえで、試験を開始するため、公正に試験を実施することができます。 インターネットを経由して実施するIBT試験の特徴 IBTとは、「Internet Based Testing」の略称です。 こちらは、紙による試験やCBT試験のように、受験会場で試験を受けるものではありません。 IBTは、受験場所や時間の制約がないため、試験開始のタイミングは本人が選べるというメリットがあります。 しかし、本人確認や試験中の不正確認は難しく、CBTに比べると厳密さに欠けてしまうというデメリットもあります。   CBTを企業の教育・試験に利用するメリット 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大企業では昨年から急激にテレワークが加速しました。 教育のデジタル化が進んでいなかったメーカーでも、ほとんどの会議がZoomやGooglemeetなどのオンラインツールを使ったものに切り替わり変化を余儀なくされました。 コロナ禍で進むデジタル化の流れを受け、自社でも採用試験や昇進試験などに導入したい。 社員教育のオンライン化を図りたりとお考えの企業の教育担当者様! この事態を乗り越えるために、不可欠な役割を果たしたのがデジタル技術を活用したCBT試験の運用です。   CBTが注目されている理由について 日本でCBTによる試験が普及するようになった背景には、第一にIT技術の発展・進歩が大きく関与してます。 しかし、より一層注目されるようになったのは、昨今の新型コロナの影響や自然災害で、特定の日時に大人数が一か所に集合しづらくなったことが関係してます。 CBTでは、試験の全行程をコンピューター上で行うため、試験実施者にとっても受験者にとっても利便性が高いものとなっています。 特にコロナ禍では、密を避けることができるとして新たにCBTによるオンライン試験を導入する事業者・企業も増えています。 また、政府によるペーパーレス化の推進もあり、従来の紙の筆記試験からCBT試験へ移行するきっかけにもなっています。 ▼CBT試験のポイントはこちら その1.試験問題・解答用紙の印刷、管理などの手間やコストが省ける(ペーパーレス化) その2.音声問題や記述式、択一、複数選択など多様な問題が出題できる その3.集計作業がとにかく簡単で正確!結果の開示が迅速に行える! その1.試験問題・解答用紙の印刷、管理などの手間やコストが省ける(ペーパーレス化) 従来の筆記試験では紙の調達から印刷、配布、回収、管理、廃棄など、試験の運用に多くの時間と手間を費やしてきました。 CBTはコンピューターによる試験のため、当然のことながら紙はほとんど使用しません。 ペーパーレス化の推進が推奨される現代にとって、このことはとても意義があります。 紙の管理に伴う手間も人手も少なく済みますし、コストも削減されるメリットが大きいです。 主催者にとっても、受験希望者に平等な受験機会を提供できるようになる点は一番の利点です。 そのほか、筆記試験で必要な試験会場や試験監督・資材の手配などの業務がなくなるので、開催コストを抑えながら試験を自動化できることも大きなメリットです。 その2.音声問題や記述式、択一、複数選択など多様な問題が出題できる CBTによる試験は、パソコンやタブレットへの入力回答に加え、動画や音声を使用した試験にも対応しています。 また、CBTによる試験は出題者側で問題の出題順を変えたり、文言の変更など受験者ごとのカスタマイズも可能です。 CBTでは文章や図表を使った問題はもちろん、動画を使った問題や自動音声を使った問題も出題できるため、試験の表現力の幅が格段に上がります。 その3.集計作業がとにかく簡単で正確!結果の開示が迅速に行える! CBTの場合、コンピューターが素早く正確に自動採点・集計作業を行うため、結果の開示までに要する時間とコストを大幅に削減することができます。 従来の筆記試験をCBT試験にすることで採点作業も効率化され、受験者にとっては比較的短期間で結果が分かるメリットが生まれます。試験によっては受験直後にスコアや合否が分かるので、結果を待つ不安もなく、復習や次の勉強へすぐに進められる!   CBTの今後の動向を予測 2020年~2021年は新型コロナウイルスが私達の日常に猛威を振るった影響で、多くの試験が開催延期・中止となりました。 特に、筆記試験は会場に受験者をたくさん集めて一斉にテストを実施する特性上、開催を中止せざるを得ないケースが目立ち、受験者・主催者共に甚大な影響を及ぼしています。 CBTでも一部の試験や一部地域のテストセンターで一定期間の開催を見送ったケースはありますが、試験そのものが中止となった割合は筆記試験と比べると圧倒的に少なく、このコロナ禍でも「万が一のときに強いCBT」が顕著に表れるようになりました。 自然災害に加えて感染症による開催リスクも考慮しなければならなくなった今、CBTの導入を検討する主催者がこれからますます増え、試験のIT化が進むことが考えられます!   QuizGenerator・learningBOXを使ってCBT試験を実施する方法 株式会社龍野情報システムでは、CBTの会場を提供している会社と提携しています。 QuizGeneratorやlearningBOXで作ったクイズや試験問題、検定試験や社内テストを専用の会場で受験して頂くことが可能です。 QuizGeneratorはどんな問題にも柔軟に対応できるクイズ作成ツールです QuizGeneratorは、多くのお客様よりご支持を頂いており、learningBOXを使うきっかけにもなっているクイズ作成ツールです。 資格試験対策ツールやCBT(コンピューターで受験する試験)などで活躍しています。   ▼QuizGeneratorが支持されている理由はこちら その1.エクセル、テキストで簡単に問題が作成できます。初めての方は『問題作成フォーム』がオススメです。 その2.13種類の問題出題形式から作成できます。 その3.画像や動画も挿入できます。 そに4.解説にURLリンクを埋め込みできます。 その5.オプション機能を活用することで本番により近いテストが行うことができます。 QuizGeneratorの特徴についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒プログラミングがわからない人でも、簡単に多種多様なクイズを作ることができる learningBOXは検定・試験に求められる機能が揃ったLMSです learningBOXは、クイズ作成サービスであるQuizGeneratorを経て開発されたLMS(学習管理システム)です。 弊社のeラーニングを使った活用例としては、新人教育や社内研修での活用はもちろん、人材育成や社内教育といった、いわゆる”eラーニング学習”を目的とした機能もおすすめですが、『オンライン検定・オンライン試験 』に求められる機能も大変充実しています。 ▼learningBOXの特徴はこちら その1.自動音声入り問題、画像・動画・YouTube動画入りの問題なども設定可能です。 その2.問題作成者は受験者が解く問題を毎回シャッフルして自動で出題する設定も可能です。 そに3.時間制限、点数の配分、受験者に問題の答えを教えないといった設定も簡単に行えます。 その4.受講回数の制限も可能です。 learningBOXの機能や特徴についてはこちらの記事をご覧ください。 ⇒learningBOXで研修・試験・通信教育を作成しよう! まとめ 今回の記事では、従来の筆記試験に代わる新しい試験方式として今、注目されているCBT試験についてご紹介いたしました。 弊社のeラーニング学習管理システムである、QuizGeneratorやlearningBOXを使うと誰でも簡単に「オンライン検定・オンライン試験」を実施することができ、作成したコンテンツはCBT試験として運用・実施することができます。 learningBOXはあらゆる業種・分野で検定・テスト機能をご利用頂いており、オンライン検定・試験に求められる機能が揃っています。自社でもっているコンテンツや学習教材を「CBT試験に移行したい」というお客様がいましたらぜひ、お気軽にお問い合わせください。 本稿もお付き合いいただきありがとうございました。

eラーニングを使うとweb上で試験やテストを実施することができます

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、eラーニングを使ってインターネット上にweb試験、webテストを設定、公開する方法をご紹介いたします。パソコン操作が苦手な方でも弊社のeラーニングを使うと、どなたでも簡単に試験問題や検定試験問題をweb上で公開、実施することができます。 検定試験以外にも、eラーニングを使うと新卒採用の就職試験や筆記試験なども、時間や場所に捕らわれず、自宅のパソコンで試験を受けることができます。資料の配布や印刷、試験問題の採点など、手間の掛かる作業をweb試験で解決しませんか? 本稿を参考に是非、手持ちの試験問題や検定試験をeラーニング化して管理者様の負担を少なく効率の良いweb試験を設定しましょう。 eラーニング学習システムとは eラーニング学習という言葉を聞いたことはあるが、どういった内容で何ができるのか、分からない方も多いかと思います。中には初めて聞いた、という方もいらっしゃると思いますので、簡単にeラーニング学習についてご紹介いたします。 そもそも、eラーニング学習とは・・・ eラーニング学習とは簡単に説明すると、インターネットを利用した学習形態です。PCやスマートフォン、タブレットなどの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる画期的な学習スタイルです。 eラーニングの特徴 ネット上で講義や研修を受けることができるので、会場までの移動時間や交通費がかかりません。 教育の質が均一であるため、講師の技量やコンディションに左右されません。 隙間時間や移動時間を使って、人の目を気にせず、自分のペースで何回でも、繰り返し学習を行うことができます。 集合研修に比べて低コストであるため、管理者のお財布事情にも優しい価格帯です。 eラーニング学習を支える管理システム(LMS)とは 学習管理システムとは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信・成績などを統合して管理するシステムのことです。LMSは、eラーニングのOS(オペレーションシステム)とも言える重要な存在で、eラーニングの運用に必要な機能を備えた管理システムです。LMSは、一般的に下記のような機能を備えます。 LMSの特徴 学習者の登録、変更、削除 学習教材(コンテンツ)の登録、受講者への教材の割り当て 受講者、個人の学習履歴、学習進捗状況、成績の管理 成績集計、統計分析機能 情報共有者の掲示板の設置や、受講者に対するメールの送信 目次に戻る eラーニング学習を始めるにあたって準備するもの お客様の中で、紙ベースの学習教材を使って、授業や講義を進めている学校(教育機関)は多いと思います。弊社のeラーニングを使うと、お客様がお持ちの既存の教材(紙ベースの資料やプリント)をデジタル化することができ、インターネット上で教材を編集したり、管理、運用が簡単に行えます。今まで行ってきた、卓上での授業や小テスト、定期試験もwebで実施することが可能です。 eラーニング学習を始める際にお客様が準備するものはこちらです。 パソコン インターネットに接続できるweb環境 クイズ(既存の学習教材、プリント教材) ※この3点を準備するだけで、eラーニングを始めることができます。 どんな問題にも柔軟に対応できるクイズ作成ツール learningBOXのクイズ作成機能である「QuizGenerator」は出題形式も12種類と豊富な上に、オプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など学習者や管理者の使用方法に合わせた設定や学習が可能です。 パソコン操作が苦手な方でも、マニュアルを見てマネするだけで、クイズを作成することができ、LMS上に公開するだけでなく、HPなどweb上に公開することができます。度々、ブログ記事でご紹介してきたクイズはこちらです。 ▼こちらは、QuizGeneratorで作成した歴史に関するクイズです。(学校で活用できるeラーニング学習から抜粋してます。) クイズはこちらから実際にとくことができます。⇒ 歴史に関するクイズ ※その他にも、『日本の地理に関するクイズ、セクション問題、本番の試験環境に近いクイズ』など、ご利用方法に合わせたてクイズの設定が行えます。 クイズはこちらから解くことができます  ⇒ 日本の地理に関するクイズクイズはこちらから解くことができます  ⇒ セクション問題(クイズ)クイズはこちらから解くことができます  ⇒ 本番の試験に近いクイズ ▼QuizGeneratorの機能を活用すると予習や復習の勉強以外にも本番の試験に近いテスト問題もwebで簡単に実施することができます! QuizGeneratorの特徴 多機能な出題形式(12種類+レポート付き問題) クイズの中に画像や動画も設定することができます。(視覚的に分かり易い教材や学習が行える) URLリンクを設定することができます。(細かい解説文がなくても指定のリンク先で解説の代弁が可能) 本番さながらの試験を実施できる。(時間制限、点数の配分、学習者の回答を非表示にすることができる) ※QuizGeneratorの特徴はこちらにも詳しく解説されています。 作り方のルールさえ覚えてしまえば5分も掛からずクイズを作ることができます クイズの作り方について 初めての方は問題作成フォームがオススメです。専用のフォームに打ち込んでいくだけでクイズが作れます。 クイズ数が多く、素早く作りたい方はテキストがオススメです。 使い慣れたファイルで一括作成したい場合はエクセルで作るのをオススメします。 ※このように、QuizGeneratorはお客様のレベルや使い勝手に合わせて、上記3つの方法からクイズを作成することができます。詳しい作り方はこちらをご確認ください。画像付きで詳しく紹介されています。 目次に戻る learningBOXを使ってweb試験を実施する方法 learningBOXを使うと、ホームページを持っていないお客様でも学習環境を構築することができます。 learningBOXを使った活用例はこちらです QuizGeneratorで作成したクイズは、learningBOXにアップロードするだけで、クイズの登録が簡単に行えます。先程、紹介した、クイズをコース学習として設定しました。こちらは、フォルダ内の学習教材を全てクリアすると「認定証」が発行されます。 管理者がすることはlearningBOXのアカウントを登録して教材を追加・登録をするだけです! 学習者がすること!認定証の合格を目指してクイズを解こう!learningBOXは各メンバーごとにクイズを配布したりグループ毎にクイズを指定・設定することができます。メンバーの追加方法やグループ設定についてはこちらをご確認ください。 web試験を実施するにあたり、試験を受けた学習者の学習状況や成績情報を一人一人、個別で学習管理する必要があります。learningBOXの成績管理機能を使うと、合格・不合格の成績情報以外にもユーザーが毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかが、グラフや表で一目で確認できます。 learningBOXのポイント クイズをコース学習として学習者に提供することができます。 管理者はコンテンツを作成し、学習者は管理者が作成した教材を学習します。 管理者が設定した一定の基準(学習完了/合格点)に達したユーザーだけが次の学習に進むことができます。 認定証を付与することができます。    learningBOXのオススメしたいポイント クイズ以外にも学習教材として扱えるコンテンツがたくさんあります。 ①動画、YouTube動画②暗記に特化した「虫食いノート・暗記カード」③レポート課題機能、アンケート機能など….. learningBOXの機能についてはこちらをご覧ください 目次に戻る まとめ 今回の記事では、eラーニングを使ってインターネット上にweb試験、webテストを設定、公開する方法をご紹介いたします。パソコン操作が苦手な方でも弊社のeラーニングを活用すると、どなたでも簡単に試験問題や検定試験問題をweb上で公開、実施することができます。本稿を参考に是非、クイズを作ってみてください。お客様が作った学習教材はlearningBOXのECプランで商品として販売することも可能です。アイディアや努力次第でヒット商品が生まれるかもしれませんね!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る