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大学入試の対策にはQuizGenerator!

大学入試の対策にはQuizGenerator! こんにちは!マーケティング課の廣田です。 本格的な受験シーズンの時期となりましたね。 入学試験に向けて、夜遅くまで勉強してる方も多いかと思います。 そこで、今回の記事では大学入試に焦点を当てた、「QuizGeneratorを使った受験対策」をご紹介します。 こちらの記事は、「受験勉強を効率よく進めたい」とお考えの方におすすめしたい記事となっています。 2020年度の大学入学共通テストを参考に、英語と数学のテスト問題も作成しましたので、ぜひ受験対策の参考にご活躍ください✏   目次はこちら 1.受験対策をするならQuizGeneratorが便利! 2.入試問題を解いてみよう【英語】 3. 入試問題を解いてみよう【数学】 4. 受験勉強で使える!QuizGeneratorのおすすめ機能 5. learningBOXで成績管理 6. まとめ   受験対策をするならQuizGeneratorが便利! QuizGeneratorは、パソコンとインターネットで簡単に問題が作れるWebサービスです。 QuizGeneratorという名前から「クイズ作成ツール」だと思われるかもしれません。 しかし、QuizGeneratorはクイズ作成以外にも「大学試験や資格試験のテスト」も簡単に作成することができます。   QuizGeneratorでできる受験対策 QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも、誰でも無料でオリジナルの問題を作ることが可能です。 今回は作成していませんが、英語のリスニング問題や、文章が縦書きである国語のテストも作成することができます。 また、「LaTex」にも対応しているので、数学の問題で使用する「特殊記号や数式を含んだ問題」も作成いただけます。 ⇒詳しくは、こちらのQuizGeneratorは数学の数式、特殊記号にも対応しているeラーニングシステムです。をご覧ください。   入試問題を解いてみよう【英語】 大学入試対策として2020年度の大学入学共通テストからいくつか抜粋して、QuizGeneratorで問題を作成してみました。 こちらの問題は、最後まで解くと採点結果が表示されます。 ぜひ答え合わせをしてみてください。 問題は全部で「12問」あります。(※リスニング問題は除く) クイズにチャレンジする   入試問題を解いてみよう【数学】 数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B からそれぞれいくつか問題を抜粋しています。 枠に当てはまる記号や数字を入力してください。 問題は全部で「14問」あります。 クイズにチャレンジする   受験勉強で使える!QuizGeneratorのおすすめ機能   本番の大学入試を受験する際には、制限時間や合格点など、様々なミッションが存在します。 QuizGeneratorはあらゆる設定をすることで、本番の受験のようにテストを受けることができます。 ▼QuizGeneratorでできるテスト対策の設定をご紹介します。 ・出題順シャッフル設定を用いることで、答えの順番を覚えることなく問題を解くことができる ・制限時間を設けて、時間内に問題を解く習慣をつける ・問題途中の正誤を非表示にすることで、答え合わせをしながら苦手な問題を明確にできる ・前後の問題を自由に移動できる設定をすれば、得意な問題から解いていくことや、テスト全体の把握ができる ・問題を作成したら、繰り返し復習することができ、作った問題は他の人とも共有できる などが挙げられます。 この中でも特におすすめしたい、QuizGeneratorの機能をいくつかピックアップしてご紹介します。   制限時間を設ける 上記でも触れたように、実際のテストでは制限時間内に解答しなければなりません。 QuizGeneratorで制限時間を設けてテストを作成することで、本番のプレッシャーや時間配分について心構えができます。 制限時間は「秒」単位で設定することができるので、細かな時間調整も可能です。 ⇒詳しくは、制限時間の設定方法をご覧ください。   問題途中の正誤を非表示にする 問題ごとに解答を表示せず、最終問題のみ採点ボタンを配置し、解答し終わった後に正誤を表示できる設定です。 こちらの設定により、問題を解きながら解答を見ることで理解したつもりになる、とった事態を防ぐことができます。 また、テストを最後まで受けた後に正解が分かることで、必然と答え合わせをする課程が生じるので、不正解だった箇所をゆっくりと見直すことができます。 本番のテストは、その都度答え合わせをすることは不可能です。 従って、より本番のシチュエーションに近い学習をしたい方には、とてもおすすめの機能です。 ⇒詳しくは、問題途中の採点ボタンを隠すをご覧ください。   前後の問題を移動できる デフォルト設定だと順番に問題が出題され、前後の問題を自由に見ることはできません。 故に、ひと通り問題を解いた後、自分の解答を見直すことが不可能です。 また、テストを受ける際は最初にテスト全体に目を通し、それぞれの問題に費やす大まかな時間配分を考慮すると思います。 そういった場合に、順番に囚われることなく自由に問題を表示できるよう設定することができます。 ⇒詳しくは、前後の設問への移動をご覧ください。   ▼QuizGeneratorの便利な使い方についてはこちらの記事にも詳しく解説されています。   learningBOXで成績管理 learningBOXは、Quizgeneratorのクイズ機能に加え、「採点・成績管理」を一括して管理できるeラーニングシステムです。 learningBOXを使えば、日ごとに自動で勉強時間のカウントも行ってくれます。 どれだけ勉強に取り組めているのか確認しつつ、計画的に勉強を進めることができます。 問題を解くだけではなく、「自分で問題文を考え、繰り返し問題を復習する」ことは大学入試対策として、とても有効な学習方法です。 受験対策をするにあたって、learningBOXで自分の成績を自己管理できれば「テストの点数が徐々に上がっている!」など、モチベーションにもつながります。 learningBOXの使いについては、こちらの機能紹介にて詳しく解説されています。   まとめ   「志望している大学に受かりたい!そのためには、とにかく勉強だ!」と、やみくもに勉強するだけでは中々思うように受験対策ができないかもしれません。 受験に備えた適切な勉強法と、心身ともに健康でいることが大切です。 QuizGeneratorを用いてテスト対策を行えば「問題作成、問題を解く、答え合わせ」の3段階で知識を増やすタイミングがあります。 また、learningBOXを一緒に活用することで、個々の成績データ、学習進捗状況をシステム内で簡単に管理することが可能です。 learningBOXは個人利用でも、管理者を含め、「無期限、無料」でご利用いただけます。 フリープランは、管理者を含め10名様までご利用いただけるので、作成したテスト問題を友達と共有すれば、学習効果を友達と高め合うこともできます。 ご興味のある方はぜひ1度、learningBOXのフリープランをお試しください。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「教育効果を高める学習ツールQuizgeneratorとは」
無料でオリジナル問題を作る

無料でオリジナル問題が作れるWebサービス

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、無料でオリジナル問題を作成できる「Quizgenerator」のクイズ機能についてご紹介します。Quizgeneratorを使うと、学校や学習塾の試験勉強はもちろんですが、学生や先生との学習コミュニケーションとしても役立てることができます。 パソコンとインターネットで簡単に問題が作れるWebサービス QuizGeneratorは無料でオリジナル問題を作成することができるWebサービスです。作成できる出題形式は、択一問題、複数選択問題、記述問題、正誤問題など、全部で13種類以上の問題を作成することができます。 QuizGeneratorは多種多様な出題形式からクイズを作ることができます 詳しくは下記一覧をご確認ください。 クイズの問題形 択一問題(ラジオボタン)択一問題(ボタン式:クイックモード)複数選択問題正誤問題(〇×問題)組み合わせ問題記述問題複数記述問題記述問題+穴埋め問題レポート付き問題プルダウン問題画像選択問題(択一) 目次に戻る 問題を実際に作ってみましょう Quizgeneratorはテキストファイル・エクセルファイルに【問題文・解答・解説】を入力し、ファイルをアップロードします。初めての方には、「問題作成フォームで問題を作る」がおすすめです。※今回はテキストファイルを例にして問題の作成方法をご紹介します。 ステップ1.問題を作る templateをダウンロードして問題を作成してください。 ▼templateはこちらからダウンロードできます日本語:template  ※テンプレートテキストの内容 1問目の問題文を記述出題形式を記述正答を記述誤答1を記述誤答2を記述誤答3を記述 2問目の問題文を記述出題形式を記述正答を記述誤答1を記述誤答2を記述誤答3を記述 今回は練習なので、県庁所在地に関する問題を4問【択一問題】作成します。 北海道の県庁所在地を選びなさいsa:札幌市|北海道の県庁所在地→札幌市函館市夕張市紋別市 茨城県の県庁所在地を選びなさいsa:水戸市|茨城県の県庁所在地→水戸市つくば市石岡市牛久市 群馬県の県庁所在地を選びなさいsa:前橋市|群馬県の県庁所在地→前橋市高崎市太田市伊勢崎市 三重県の県庁所在地を選びなさいsa:津市|三重県の県庁所在地→津市桑名市四日市松坂市 ステップ2.問題が出来たら変換ツールを使ってオリジナル問題を公開します ▼作成した問題データを選択し「変換」ボタンをクリックすると、クイズプレイヤーが生成されます。 ▼限定公開 → URLを知っている人だけが、クイズを閲覧できます。埋め込み用のタグ(IFrame)をコピーして貼り付けると、ブログやWEBサイトに作ったクイズを載せることができます。 作成した問題はこのように表示されます! 択一問題 Iframe対応ブラウザでご覧ください。 目次に戻る Quizgeneratorの活用例を一挙ご紹介します! こちらでは、Quizgeneratorで作成した問題がどのように活用されているかをご紹介します。  オリジナル問題をWebサイトに埋め込む Quizgeneratorは、商用利用無料なので、作成したクイズをWEBサイト・SNS・ブログに埋め込んで、イベント・検定サイト等の集客コンテンツとして活用いただけます。「自治体のご当地検定」「資格試験対策の学習サイト」「イベントやオリジナルの資格・検定コンテンツのサンプル」「学習塾のWEBコンテンツ」などのご利用実績があります。 学校教育の現場で、無料の補助教材として利用する 資格試験対策や学校の定期試験前の試験対策など、作ったクイズを配布することで、無料で使える「補助教材ツール」として利用できます。また、弊社開発のeラーニングシステム「learningBOX」と一緒に使うことで、成績の保存・受講生の管理が可能になります。 オンライン試験・検定を実施する Quizgeneratorで作成した問題は「learningBOX」に簡単にアップロードすることができ、作ったコンテンツは外部に販売することができます。learningBOXには決済機能があるので、オンライン試験・検定の申し込み管理、受験料の徴収なども可能です。詳しくはこちらの【EC特別ライセンス】をご覧ください。 目次に戻る まとめ 今回の記事では、無料でオリジナル問題が簡単に作成でる学習ツール【Quizgenerator】をご紹介しました。Quizgeneratorを使った反復学習は本番の試験を解く際に必要な基礎の積み重ねに大変オススメな学習方法です。理解度に合わせて何度も繰り返し学ぶことができるので、高い学習効果が期待できます。この機会にぜひクイズを作ってみてはどうでしょうか?本稿もお付き合いいただきありがとうございました。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
勉強嫌い必見-ずる賢い勉強法

【勉強嫌い必見】今日から実践できる!ずる賢い勉強法

【勉強嫌い必見】今日から実践できる!ずる賢い勉強法 マーケティング担当の貴田岡です! 今回の記事では勉強が苦手と感じている人にぜひ実践して欲しい勉強法をご紹介します。 ▼勉強に取り組んでいて下記のようなご経験はございませんか? 「一生懸命塾に通って勉強しているのになかなか成績が上がらない」 「勉強しているはずなのに頭に入ってこない」 「記憶してもすぐに忘れてしまう」 ※1つでも当てはまった方!ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。   目次はこちら 1.ずる賢い勉強法【まず答えを覚える】 2.eラーニングを使ったアウトプット主流の学習 3.QuizGeneratorを使うと簡単に自己流の問題が作れます 4.まとめ   ずる賢い勉強法【まず答えを覚える】 勉強のコツやテクニックは無数にありますが、テストで高得点を狙うなら【インプット】⇒【アウトプット】に重きを置く学習が重要です。 いくらキレイにノートをまとめても肝心の問題を解かなければテストで点をとることはできません。 ⇒答えを覚えれば「理解」はあとからついてきます。   インプットとアウトプットの関係性について インプットとは、脳の中に情報を入れる作業です。 アウトプットとは、インプットの反対語で、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、外に「出力」する作業です。 具体的にいうと「読む・聞く」⇒インプットで、「話す・書く・行動する」⇒アウトプットです。 勉強しているはずなのに頭に入ってこない、記憶の定着が悪い。 そんな人はもしかすると勉強方法が「インプットばかりになっていてアウトプット」が不足しているかもしれません。 テストの成績を伸ばすなら「アウトプット」を増やす インプットした知識は、小テストや問題集を使って時間や回数を決めて定期的にアウトプットしましょう。 記憶を思い出すプロセスを反復的に刺激することで、学習した内容が定着します。 テストを実施したら必ず成績をメモするクセをつけましょう。 その日の勉強を終えて記録を振り返るとき、「今日は頑張ったな」という充実感や、「今日は間違いが多かったな」という悔しさを味わえ、翌日以降のモチベーションにつながります。   eラーニングを使ったアウトプット主流の学習 アウトプットには「Quizgeneratorのクイズ機能」が大変効果的です。 Quizgeneratorはスマートフォンやタブレット、PC等の端末を活用し、インターネットを介して学習できる画期的な学習ツールです。 学習者の目的や用途に合わせて、自分で問題を作ることができます。 作成した問題は小テストや本番さながらのテストも無料で作ることができます。 一度作成したテストはインターネット上で「いつでも・何回でも・好きな時間」に予習や復習が可能です。   ▼こちらは、QuizGeneratorで作成した歴史に関するサンプル問題です(学校で活用できるeラーニング学習から抜粋) QuizGeneratorで作成した問題はこちらをクリックして実際に問題を解くことができます ⇒歴史に関する問題にチャレンジする ※その他にも、『日本の地理に関する問題、科目ごとから問題を出題するセクション問題、本番の試験環境に近いテスト』など、ご利用方法に合わせて設定が行えます。 1.問題はこちらから解くことができます  ⇒ 日本の地理に関する問題にチャレンジする 2.問題はこちらから解くことができます  ⇒ セクション問題にチャレンジする 3.問題はこちらから解くことができます  ⇒ 本番の試験にテストにチャレンジする   QuizGeneratorは13種類上の出題形式に対応してます パソコンが苦手な方でもWEB上でかんたん作成・簡単公開!スマホ、タブレット、パソコンなどで利用可能です。 作り方も至ってシンプルで簡単! ▼クイズの作り方について 1.初めての方は問題作成フォームがオススメです。専用のフォームに打ち込んでいくだけでクイズが作れます。 2.クイズ数が多く、素早く作りたい方はテキストがオススメです。 3.使い慣れたファイルで一括作成したい場合はエクセルで作るのをオススメします。 ※QuizGeneratorはお客様のレベルや使い勝手に合わせて、上記3つの方法からクイズを作成することができます。 詳しい作り方はクイズジェネレータでクイズを作るをご確認ください。   QuizGeneratorを使うと簡単に自己流の問題が作れます QuizGeneratorはオプション値を設定することで様々なカスタマイズが可能です。 ▼よく使われるオプション項目はこちらです オプション値 設定値(単位) 内容 #mode nomal モード #question_count 10(問題数) 出題数上限 #passing_score 80(点数) 合格点 #time_limit 300(秒) 時間制限 #show_correct_answer false 誤答時の正誤表示 #show_instant_result false 設問ごとの正誤表示 #hide_mark_button true 採点ボタンの表示 #movable true 前後の設問へ移動 #show_seigo_count false 正誤回数の表示 #messages_passed_title 合格(単語) 合格画面の表題 #messages_failed_title 不合格(単語) 不合格画面の表題 この他にも「#suspendable(中断再開機能)」など、様々なオプション値がございます。 詳しくはこちらのオプション値につきましてはこちらをご覧ください。   QuizGeneratorは多機能でとにかく便利! ☑ 学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ☑ 好きな時間に何回でも自分の都合に合わせて学習を進めることができます。 ☑ 科目ごとに問題を出題することができます。 ☑ 設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えます。 ▼QuizGeneratorの活用方法についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒QuizGeneratorの便利な使い方や機能についてはこちらの公式ページをご覧ください   まとめ 今回の記事では、「超絶ずる賢い勉強法」と題しましてQuizGeneratorのクイズ機能をご紹介しました。 QuizGeneratorを使えば、時間や場所の制約を受けずに学習を進めることができ、受講者が自身の都合の良い時間に学習できます。 理解度に合わせて何度も繰り返し学ぶことができるので、高い学習効果が期待できます。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは」

教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは

教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、誰でも簡単にクイズ作成することができるQuizGeneratorについてご紹介いたします。 QuizGeneratorを使うとWeb上で試験問題を作成したり、作った問題をインターネット・SNS上に公開することができます。 商用利用も無料ですので、企業研修・検定試験などにもご利用いただけます。 WEB上に検定試験や試験問題を設置したい、企業の研修内容の理解にオンラインテストを実施したい、日ごろの学習補助として、隙間時間や移動時間にコツコツ勉強したい方にピッタリなツールです。   目次はこちら 1.クイズ作成ツール QuizGeneratorとは 2.QuizGeneratorの機能について 3.デザインカスタマイズにも柔軟に対応してます! 4.​まとめ   クイズ作成ツール QuizGeneratorとは プログラミングがわからない人、パソコン操作が苦手な方でも簡単に多種多様な出題形式のクイズを作ることができ、PC・スマートフォン(iPhone,iPad,Android)に対応したクイズ作成ツールです。 QuizGeneratorは誰でも簡単にクイズが作れるWEBサービスです。 ▼QuizGeneratorの特徴はこちら その1.一般の方でも手軽に問題やクイズをWEB上に作ることができる。 その2.作った問題はスマートフォン、タブレット、PCどれでも利用可能。 その3.作った問題はWEBで公開したり、HPに埋め込むことができる。 その4.ライセンスご契約のお客様にはオリジナルのデザインカスタマイズが実装できる。   QuizGeneratorのモード選択(master/normal) QuizGeneratorには「ノーマルモードとマスターモード」の2種類のモードがあります。   モード選択 ▼masterモードの特徴 ・繰り返し学習や復習を目的としております。 ・攻略開始ボタン、弱点克服ボタン、総復習ボタンの3つから選択できます。 ▼normalモードの特徴 ・クイズ開始画面に開始ボタンのみ表示されます。 ・テストや試験の際はノーマルモードがおすすめです QuizGeneratorは活用シーンに合わせてモードを選択することができます。 ▼ノーマルモードとマスターモードの違いについてはこちらの記事にて詳しく解説されています。   QuizGeneratorの機能について QuizGeneratorを使うと13種類の出題形式からクイズを作成することができます。 択一問題、正誤問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題、組み合わせ問題、プルダウン問題など様々な出題形式をご用意しています。 ※下記キャプチャー動画をクリックすると、実際の動作を確認することができます。   出題形式 QuizGeneratorで設定できる出題形式 択一問題 正誤問題 複数選択問題 記述問題 穴埋め問題 詳しくはこちら ⇒ 出題形式一覧を見る   オプション設定で簡単にオリジナル問題が作れる QuizGeneratorは独自のオプションを設定することができます。 こちらのオプション値を設定することで、タイトルや開始メッセージの変更、時間制限、出題数制限など様々なカスタマイズが可能になります。 ▼学習者、管理者の活用シーンに合わせた問題が作成、編集できる! ☑ 理解が難しい問題には『画像、動画、解説、レポート機能』を追加する。 ☑ 学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ☑ 予習、復習、再学習には問題の出題、選択肢のランダム化がオススメです。 ☑ オプション設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えます。   ▼オプションを設定したオリジナルクイズはこちらの記事にて詳しく解説されています。       デザインカスタマイズにも柔軟に対応してます! QuizGeneratorのライセンスをご購入すると、お客様のお好みに合わせて、『 プレイヤー画面のデザインの変更・システム内の言葉を自由に変更 』することができます。 それに加え、リスニング問題などで活用される『 音声合成機能 』のオプション設定をプレイヤー内に制限なく設定することができます。   デザインの変更について QuizGeneratorのデザインはHTML(index.html)と、スタイルシート(css/style.css)で構成されており、お客様のお好みに合わせて自由に変更出来ます。また、クレジット表示も非表示になります。 ▼QuizGeneratorライセンス購入のご案内についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 QuizGeneratorはこんな使い方やお客様に大変おすすめです! 受験対策・通信制教育・検定試験で使えます!!   まとめ 今回の記事では、誰でも簡単にクイズ作成することができるQuizGeneratorについてご紹介しました。 QuizGeneratorを使えば、時間や場所の制約を受けずに学習を進めることができ、受講者が自身の都合の良い時間に学習できます。 理解度に合わせて何度も繰り返し学ぶことができるので、高い教育効果が期待できます。また、教育を行う側も会場の手配や印刷物の準備などに時間と手間をかけずに済みます。 学校の授業や会社の研修などの集合教育では、講師の質で教育効果が左右する場合がありますが、QuizGeneratorは、すべての人が同じ内容を受講するので、講師の質やその時の環境などに左右されず、一律の内容を教育することができます。
リスニング問題の作り方

英語の聞き取りが上達!リスニング問題を無料で作成!WEBに公開する方法

英語の聞き取りが上達!リスニング問題を無料で作成!WEBに公開する方法 マーケティング担当の貴田岡です。今年一年も残すところ後数週間になりました。 今年一年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか? コロナウイルス関連のニュースが多く、暗い話題が多い年でした。2021年は皆様にとって明るい年であることを切に願っています。 今回の記事ではお客様からよくお問い合わせをいただく、リスニング問題の作り方について詳しくご紹介します。 弊社のクイズ作成ツールであるQuizGeneratorを使うと自分で勉強するには、なかなか大変なリスニング問題も簡単に作ることができます。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの音声合成機能 2. 音声合成機能を使ったリスニング問題はこちら 3. リスニング問題の作り方 4. まとめ   QuizGeneratorの音声合成機能 QuizGeneratorの音声合成機能を使うと「問題文・選択肢・解説」の中で文章を読み上げさせたい箇所を英語、ドイツ語、フランス語など様々な国の言語でリスニング問題を作ることができます。   QuizGeneratorで設定できる言語一覧はこちらです QuizGeneratorの音声合成機能を使うと様々な国の言語をリスニング問題として出題することができます。 言語の種類以外にも「男性/女性」から話者を選択することも可能です。 本サービスはAmazon Pollyを使って音声を合成しています。   最新のデータは こちらから確認することができます。   音声合成機能を使ったリスニング問題はこちら 今回はサンプル用で、ノーマルモードとマスターモードに分けたリスニング問題をご紹介します。 「ノーマルモードにチャレンジ」、「マスターモードにチャレンジ」をクリックすると実際にクイズを解くことができます。 英語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ フランス語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ ドイツ語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ 複合リスニング問題 セクション問題にチャレンジ 複合問題にチャレンジ ※こちらの機能は、ライセンスなしでもご利用頂けますが、利用数に制限があります。音声合成機能の利用は1つのプレイヤー内に5つ以上設定する場合、ライセンスのご購入が必要です。ライセンスを購入することで、リスニング問題を無制限に作ることが可能です。   ライセンスの価格については、1ヶ月間のライセンスが5,500円(税込み)、1年間のライセンスが22,000円(税込み)となっております。ライセンスをまだ購入されてないお客様はこちらから購入することができます。 ⇒QuizGeneratorのライセンスを購入する   リスニング問題の作り方 今回は練習なので、テキスト・エクセル・作成フォームを使って、リスニング問題の作り方をご紹介します。 ▼音声合成機能を使うときのポイント <<読み上げたい文章>>のように記述します。※必ず半角で(記号含む)入力してください   テキストでクイズを作る場合 テキストファイル(.txt)を開いて、問題を作成します。 次に、音声合成機能で読み上げたいテキスト部分をという風に括弧で囲います。分かり易いようにカッコに色をつけています。 <<Good morning.>> sa:               おはよう|Good morning. こんにちは おやすみ <<How are you doing?>> sa: お元気ですか|How are you doing? 何時ですか どちらにいきますか <<How have you been? …I’ve been great. And you?>> sa: 元気にしてた?・・・元気でしたよ、あなたは?|How have you been? …I’ve been great. And you? しばらく会ってなかったですよね・・・久しぶりですね、最近どうしてた? 本当に久しぶりだね・・・長い間あってませんでしたね、最近どう?   ▼QuizGeneratorでクイズ作る時のルール 一行目が問題文、二行目が出題の形式、三行目が正答、四行目以降が誤答になります。 ※sa: ⇒ 択一問題を指定しています。(※出題形式一覧はこちらをご覧ください。) クイズの詳しい作り方についてはこちらの記事をご覧ください。 ⇒クイズの作り方   エクセルでクイズを作る場合 QuizGeneratorはMicrosoft ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトを使用して、クイズを作成することが出来ます。 先程、紹介したテキストと同様に音声合成機能で読み上げたいテキスト部分をという風に括弧で囲います。 分かり易いようにカッコに色をつけています。 1 #format:table 2 <<Good morning.>> sa: おはよう|Good morning. こんにちは おやすみ 3 <<How are you doing?>> sa: お元気ですか|How are you doing? 何時ですか どちらにいきますか 4 <<How have you been? …I’ve been great. And you?>> sa: 元気にしてた?・・・元気でしたよ、あなたは?|How have you been? …I’ve been great. And you? しばらく会ってなかったですよね・・・久しぶりですね、最近どうしてた? 本当に久しぶりだね・・・長い間あってませんでしたね、最近どう? ⇒エクセルで問題を作る   作成フォームから作る場合 こちらのWEBフォームをクリックして、クイズ・テスト作成フォームを開きます。   問題編集をクリックします。   <<読み上げたい文章>>のように記述します。   音声の再生回数を1回きりに設定する方法 ・1回きりの再生にしたい場合は、カッコを2個 ⇒ 3個に変えて記述します。  例)<<<Hello,Mr.John>>>   話者を変更する方法 話者を変えることもできます。(デフォルトはJoanna) 例えば、Nicoleに話者に変える場合は、<<Nicole:Good morning.>>と記述します。 Russellに話者に変える場合は、<<Russell:Good morning.>>と記述します。 ⇒話者の一覧はこちらからご覧ください。   learningBOXを使うと成績データの管理や確認も一目で把握できます! learningBOXは教材作成、問題・テスト作成、採点・成績管理など、eラーニングに必要な機能が揃った学習管理システムです。 QuizGeneratorのクイズ機能はWEBで公開して、インターネット上で問題解くことができますが、学習者がどのくらい勉強したか?どこを間違えてしまったか?などの細かい分析ができません。   learningBOXの成績管理機能を活用すると、成績データを細かく確認することができます。   カルテ機能を使うと、学習回数や所要時間など、ユーザーの学習推移や学習進捗をグラフで確認することができます。 learningBOXの成績管理機能についてはこちらの記事をご覧ください。 ⇒成績管理画面   QuizGeneratorで作成したクイズはlearningBOXのコンテンツ機能にそのままアップロードすることができます。   まとめ 今回の記事では、お客様からよくお問い合わせをいただく、リスニング問題の作り方について詳しくご紹介しました。 音声合成機能の利用は1つのプレイヤー内に5つ以上設定する場合、ライセンスのご購入が必要です。 こちらの機能を使ったクイズを作る場合は、こちらを一点、ご注意ください。 ※ライセンスをご購入すると、音声合成機能の無制限利用だけでなく、プレイヤー画面のデザイン、システム内の文言を自由に変更することができます。QuizGeneratorのライセンスは決済後、決済時に入力したE‐mailアドレスにライセンスキーが配信されます。決済時に入力したE-mailアドレス・ライセンスキーはこの後の設定で使いますので、ひかえておいてください。(メールが届かない場合はスパムフィルタに掛かっていないか確認して下さい。) ⇒QuizGeneratorライセンス購入のご案内
科目別にクイズを出題する

QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する

QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、弊社のクイズ作成ツール【QuizGenerator】を使って、科目ごとにクイズ出題する方法をご紹介します。 QuizGeneratorはパソコン操作に自信がない方でも数分でクイズを作ることができるお手軽なクイズ作成ツールです。 本稿を参考に是非クイズを作ってみてください。   目次はこちら 1. QuizGeneratorとは 2. セクション別問題の機能について 3. セクション別問題の作り方 4. learningBOXを使うと学習者の成績管理も一目でわかる 5. まとめ   QuizGeneratorとは QuizGeneratorを使うと、オリジナルのクイズを自由に作成することができます。クイズの出題形式も、一般的な正誤問題や択一問題以外にも「並び替え問題や穴埋め問題、記述問題」など、お客様の活用シーンに合わせてクイズをWEB上で作ることができます。 QuizGeneratorは出題形式も13種類と豊富な上に、弊社独自のオプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など多種多様な学びを実現することができます。 ■QuizGeneratorの特徴 ・多機能な出題形式(13種類+レポート付き問題) ・クイズの中の問題文や解説に「画像や音声、動画、YouTube動画」を設定することができます。 ・URLリンクを設置することができます。(細かい解説文がなくても指定のリンク先で解説の代弁が可能) ・本番さながらの試験を実施できる。(時間制限、点数の配分、学習者の回答を非表示にすることができる) ※QuizGeneratorの特徴はこちらにも詳しく解説されています。   セクション別問題の機能について セクション別問題とは、お客様が作成したクイズを幾つかのセクション(グループ)に分け、それぞれのセクションから指定した数の問題を出題することができる機能です。 難易度ごとにグループ分けしたり、単元毎にグループ分けすることで、出題内容が偏ることを防ぎます。 ▼今回はサンプル問題として歴史、地理、公民の各セクションからクイズが3問出題される社会クイズを作りました。   セクションは固定表示とランダム表示の二つから設定することができます。 固定表示の場合は、第一セクション、第二セクションの順番でそのまま出題されます。 ランダム表示の場合は、第一セクション、第二セクションの順序に関係なくランダムで出題されます。 セクション別問題の表示順をシャッフルに設定する方法こちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒セクション別問題の表示順をシャッフルに設定する   セクション別問題の作り方 今回は練習なので、問題作成フォームを使ってセクション別問題を作ってみたいと思います。 QuizGeneratorは「問題作成フォーム」・「テキストファイル」・「エクセル」の3パターンからクイズを作ることができます。 QuizGeneratorを使った、クイズの作り方についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒QuizGeneratorでクイズ作る   作業手順1:問題作成フォームを開きます こちらをクリックして問題作成フォームに移動します。クリックすると、下記の様な画面に遷移します。 ⇒問題作成フォームで問題をつくる   作業手順2:【WEBフォームを開く】をクリックします 【WEBフォームを開く】をクリックすると、クイズ・テスト作成フォームが起動します。 こちらからクイズを作る際に必要な問題文や解答、解説、オプションを設定します。   作業手順3:ノーマルモードで設定します マスターモードでは、セクション別問題を利用できないため、ノーマルモードを指定ください。   作業手順4:セクションを設定します セクション設定をクリックすると、セクションが追加されるので、【セクション名】と【出題数】を入力します。   作業手順5:クイズの作成・編集をします 【問題編集へ】をクリックすると、クイズを作成・編集することができます。プラスボタンをクリックすると、新しいクイズを追加することができ、マイナスボタンをクリックするとクイズは削除されます。 設定が済みましたら最後に一般公開ボタンをクリックします。   作業手順6:公開方法を選択します モーダルが表示されますので、公開方法を選択します。   learningBOXを使うと学習者の成績管理も一目でわかる QuizGeneratorでは誰でも簡単にクイズを作成する事ができます。さらにlearningBOXに登録すれば、学習者の管理や成績管理もできます。   learningBOXはクイズの作成・編集・再編集もブラウザ上で簡単にでき、学習者にクイズ・テストを配布して成績管理も行えます。 特定の問題に合格したら次の問題を解かせたいなど、前提条件を設定することもできます。   learningBOXにアカウント登録すると、学習者の学習状況や進捗度に応じて認定証も送ることができます。 コンテンツ毎に前提条件を設定することができるので、教材を学習完了したメンバーや、特定の問題に合格したメンバーに認定証を送るといった設定も可能です。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する方法をご紹介しました。QuizGeneratorは不特定多数のユーザーにクイズを配布するのに向いていますが、研修・検定・学校で使うなら、learningBOXがおススメです。QuizGeneratorで作成したクイズはlearningBOXにそのまま移すことができます。 learningBOXはITに関する、専門的な知識がない人でも簡単にeラーニングを始めることができ、10アカウントまでの利用なら無期限で無料でお使いいただけます。 アカウント登録も5分も掛からず簡単に行えますので、この機会に弊社のeラーニングを無料でお試しください!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
クイズに解説をつける

QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する

QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する方法をご紹介いたします。クイズに解説を入れたいが上手く設定できないでお困りのお客様!学習者の解答に対して異なる解説を表示させたいとお考えのお客様!こちらの記事を参考に是非、解説を設定してみましょう。 QuizGeneratorの解説表示は全部で3種類の方法から指定することが可能です。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの解説機能について 2. 解説の設定方法はこちら 3. 解説を設定したクイズを見てみましょう 4. まとめ   QuizGeneratorの解説機能について QuizGeneratorは学習者の解答に応じて解説(フィードバック)を表示することができます。解説は以下の3種類の指定方法から設定することができ、解説機能を使うと、指定した所に「文字・リンク・画像・動画」など、様々なファイルを挿入・表示させることができます。   3種類の解説表示 設定1.どの選択肢を選んでも、一律の解説を表示する 設定2.正解時と誤答時で異なる解説を表示する 設定3.選択肢ごとの個別の解説を表示する   解説の設定方法はこちら 最初の解答の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。今回は練習なので、こちらの問題を例にして、解説を設定します。 ▼テキストファイルで作成した場合 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市 函館市 帯広市 苫小牧市 ▼QuizGeneratorの簡単なおさらい ▼クイズに解説を設定する際に使うキー   設定1.どの選択肢を選んでも、一律の解説を表示する ▼最初の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|北海道の道庁所在地は札幌です。 函館市 帯広市 苫小牧市 ※最初の解答の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。上記の場合、どの選択肢を選んでも北海道の道庁所在地は札幌です。と表示されます。   設定2.正解時と誤答時で異なる解説を表示 最初の選択肢の末尾と、2番目の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、正答時には1つ目の文章が、誤答時には2つ目の文章が解説として表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|北海道の道庁所在地は札幌です。 帯広市 苫小牧市 上記の場合、正答の札幌を選ぶと「正解です!」と表示され、誤答を選択すると「北海道の道庁所在地は札幌です。」と表示されます。   設定3.選択肢ごとに個別の解説を表示する 全ての選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、選択肢ごとに異なる解説が表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。 帯広市|帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。 苫小牧市|道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。 上記の場合、正答の札幌を選ぶと「正解です!」と表示され、函館市を選択すると「1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。」帯広市を選択すると「帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。」苫小牧市を選択すると「道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。」と表示されます。   エクセルで作成した場合の解説の設定方法 エクセルでクイズを作成するには、ファイルの先頭に「#format:table」と記述してください。1つの設問が1行に対応します。各行には、問題文、正答、誤答がタブ区切りで並びます。 以下の例の1問目は、問題文は「北海道の県庁所在地をを答えてください」、正解は「札幌市」、不正解は「函館市」「帯広市」「苫小牧市」です。 A B C D E F 1 #format:table 2 #question_count:10 3 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。 帯広市|帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。  苫小牧市|道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。   作成フォームを使って解説を設定する方法 作成フォームを使うと手軽に問題文や正答、解説を設定することができます。 ▼専用のフォームに従って問題の形式、問題文を入力していきます。 ▼正答、誤答、解説を入力します。 ▼解説の設定   解説を設定したクイズを見てみましょう QuizGeneratorは学習者の解答に応じて解説(フィードバック)を3パターンから表示することができます。お客様の活用シーンに合わせて予習や復習に解説機能を使って頂ければ幸いです。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorの解説の設定方法についてご紹介いたしました。クイズに解説を設置することで、分からない問題をうやむやにせず、正しい解答を正確に効果的に学習することができます。解説には「文字・リンク・画像・動画」など、様々なファイルを挿入・表示させることができます。お客様の用途に合わせてこちらも是非活用してみてください。
QuizGenerator-オプション値の設定

QuizGeneratorのオプション値の設定方法について

QuizGeneratorのオプション値の設定方法について マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、お客様からよくご質問頂く、QuizGeneratorのオプション値の設定方法についてご紹介いたします。 QuizGeneratorでクイズを作成していて、オプション値を設定しようと思った時、上手く設定が出来ないで困ってしまった方、解決策が見つからずクイズの作成を途中で破棄してしまった方!!こちらの記事を参考にクイズのオプション値をもう一度設定しましょう!それでは、本稿もどうぞよろしくお願いします。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの特徴について 2. オプション値の設定方法 3. learningBOXを使うとオプション値の設定を簡単に設定することができます 4. まとめ   QuizGeneratorの特徴について QuizGeneratorはプログラミングがわからない人、パソコン操作が苦手な方でも、自分のイメージしたクイズを作ることができます。問題の形式は「択一・正誤・穴埋め・並び替え・記述・音声合成問題」など、全部で13種類の中からクイズを無料で作成することができます。 多種多様な出題形式以外にも誰でも簡単にWeb上に、クイズを公開することができます。企業研修・検定試験など、お客様の活用シーンに合わせて無料でご利用いただけます。   QuizGeneratorのオプション値とは? お客様が作成したクイズのタイトルや文言の変更、時間制限、選択肢のランダム表示など様々なカスタマイズを無料で設定することができる機能です。 オプション値の設定をすることで、より本番に近いテストを作成したり、予習や復習を効率良く学習する設定が可能です。QuizGeneratorで設定できるオプションはこちらかをご確認ください。 ⇒QuizGeneratorのオプション項目一覧   オプション値の設定方法について ▼今回は、QuizGeneratorの開始画面に表示される文言を変更して、画像を挿入する方法をご紹介します。 こちらの設定を行う場合、「#messages_intro:」と「画像」の2つを使います。画像の表示を分かりやすくするために、モードはノーマルモードで作成します。※モードのオプション値を設定しない場合、クイズはマスターモードで生成されます。   テキストの場合 手順1:オプション一覧から、「#messages_intro:」を選び、テキストにこちらを入力します。 手順2:設定したオプション値の横に、文言を入力します。文言の設定はこれで完了です。 画像の挿入方法はこちら 手順1:フォルダを新規で1つ作成し、フォルダ名をimagesという名前で保存します。   手順2:作成したimagesフォルダに設定したい画像を入れます。   手順3:設定したい画像の名前と拡張子の種類に注意して、テキストの原本に下記の通りに入力します。   手順4:設定したクイズとimagesフォルダを1つのファイルにまとめて、圧縮します。   手順5:圧縮したZIPファイルを変換ツールを使ってクイズを生成し、完成です。   エクセルの場合 エクセルの場合はまず、一行目に「#format:table」と入力します。こちらの入力を忘れてしまうと、変換ツールでクイズを生成する時、エラーになりますのでご注意ください。 エクセルの設定もテキストと同じ様に、クイズの原本にオプション値を入力していきます。   imagesフォルダとエクセルで作成したクイズを圧縮してZIPファイルにします。最後に、生成されたZIPファイルを変換ツールを使って完成です。   learningBOXを使うとオプション値の設定を簡単に設定することができます learningBOXはQuizGeneratorで作成したクイズをそのまま、アップロードすることができます。クイズのオプション値の設定も作成フォームから選択して追加するだけの簡単作業です。テキストやエクセルで上手くオプション値が設定できないで困った時は、learningBOXのクイズ・テスト作成フォームをお試しください。 ▼こちらは実際のクイズ・テスト作成フォームです。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorのオプション値の設定、画像の挿入方法についてご紹介いたしました。オプション値を設定しようと思った時、上手く設定が出来ないで困ってしまった方、解決策が見つからずクイズの作成を途中で破棄してしまった方!!こちらの記事を参考にクイズのオプション値をもう一度チャレンジしてみてください!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
eラーニング-受験対策

休校による学習の遅れを”無料で”取り戻す方法をご紹介!!

休校による学習の遅れを"無料で"取り戻す方法をご紹介!! マーケティング担当の貴田岡です。新型コロナウイルスの影響で、日本全国の学校で学習の遅れや、長期休校による学習の遅れをどう挽回するかという課題に頭を悩ませている教育担当者は多いかと存じます。 今回の記事では、学校の授業の学習補助として使える、QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します。こちらのクイズ機能を使うと普段、学校で行っている小テストや模擬テストを学校に登校しなくてもスマートフォンで受講できたり、今まで試験会場で実施していた試験をインターネット上で公開・実施することも可能です。その他にも、受験を控える受験生の子供達に受験対策として、クイズ機能を役立てることができます。 QuizGeneratorはPCとインターネット環境の2つを用意するだけで、「誰でも簡単に無料でクイズを作ることができます」本稿を参考に是非、QuizGeneratorの機能をお試しください。   目次はこちら 1. 新型コロナウイルスによる学習の遅れと受験の不安について 2. withコロナ・afterコロナを見据えたeラーニングの可能性 3. QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します 4. learningBOXを使えば、作成したクイズを使って、学習者管理・成績管理ができます! 5. まとめ   新型コロナウイルスによる学習の遅れと受験の不安について 新型コロナウイルスの感染の広がりは、小・中・高等学校を中心に教育現場を直撃しました。感染防止対策としての休校措置は、多くの子供達に多大なる影響を与えました。それは学習面だけに限らず、精神的な影響も然りです。 自宅での自学学習という慣れない勉強方法により、勉強に手がつかなくなったり、頑張ってきた部活動の活動継続が困難になり、辛い思いをした子も多いでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大により、今後の授業や学習に様々な不安や悩みを抱えている学校関係者、子供、保護者は多いです。 ▼新型コロナウイルスによる不安の声・・・・・ 休校後の学習格差に8割が不安…オンライン化に期待 出典:イーラーニング研究所|2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査アンケートより -いま学校と教員に何が起こっているのか―教育現場の働き方改革を追う 出典:BEST TiMES|【コロナ禍の教育現場】子どもと教員のメンタルケアを放置するなより 【大学受験】コロナの影響で「受験に不安」9割以上 出典:ODKソリューションズ|受験生への新型コロナウイルスの影響に関する調査より 子どもがいる親世代に聞いた「2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査アンケート」 イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査」を実施いたしました。 ▼新型コロナウイルスに対する不安 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用   ▼保護者が学校現場に希望する対応 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用   ▼調査結果 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用 ※今回の調査の結果、Withコロナ・Afterコロナの学習に何を求めているのか等の実態が見える調査結果となりました。新型コロナウイルスを背景に、今後の授業体制や受験勉強に対する不安の声が目立つ結果になりました。   新型コロナ時代の教育の課題 小中学校・高等学校などの教育機関は、新型コロナウイルス感染防止対策としての休校措置や分割登校などを余儀なくされています。新型コロナウイルスの第2波、第3波が想定される中でオンライン授業を本格的に実施する必要性が広く認知されるようになりました。 また、オンライン学習システムを利用した遠隔での学習指導を実施することにより、不登校までといかなくとも普段教室に入りづらい子どもが自分なりに参加できていることなど、これまでの学校教育では予想されなかったプラス効果が少しずつ見られています。 ➡ (参考資料:朝日デジタル|オンライン授業、不登校の生徒も参加 思わぬメリット)   withコロナ・afterコロナを見据えたeラーニングの可能性 eラーニングとは、コンピューターなどのデジタル機器を利用し、インターネットを介して学習や研修を行う方法のことで、パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育手法のことです。 従来の教育では、いかに大量の知識を暗記できるかに重きが置かれていました。 しかし、知識や情報をインターネットでいくらでも手に入れられるようになった今、膨大な知識や情報の中から必要なものを主体的に選び取り、活用できる「情報活用能力」や「創造力」の育成が重要視されています。 教師から生徒への一方向的な授業ではなく、双方向型の授業やアクティブ・ラーニングが求められるなか、eラーニングはそれを助ける学習ツールとして、注目されています。このように、eラーニングは、教育の質の向上や時代が求める新しい学びの実現に有効なものとして期待されています。 ▼eラーニングのメリット ・生徒も教員も楽しみながら、効率的な学習ができる。 ・生徒が授業に積極的に参加しやすくなる。 ・教員が効率的に授業を行うことができる。 ・校務のオンライン化により長時間労働の改善が期待できる。 ・教員間での情報共有も簡単にできる。   QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも簡単にクイズが作れるWEBサービスです。多種多様な出題形式のクイズを作ることができます。お作りになった問題はWEBで公開したり、HPに埋め込むこともできます。ライセンスご契約のお客様にはデザインカスタマイズをすることができます。   テストや試験前の予習・復習に使ってみよう QuizGeneratorはPC、スマホ、タブレットなど、どのデバイスからでもサクサク予習・復習を行うことができます。クイズ機能は期間の制限もなく無料で使うことができ、通学時間などの隙間時間に学習するなど、活用シーンに合わせて子供たちの学習補助としてお使いください!!   QuizGeneratorで作成したクイズにチャレンジ! こちらは、実際にQuizGeneratorで作成した問題です。「クイズにチャレンジする」をクリックすると、問題を解くことができます。クイズ機能を是非お試しください! 高校受験レベルの英語   英語検定4~2級レベルの問題がランダムで出題されます。 クイズにチャレンジする 大学入試レベルの数学   大学入試レベルの問題が出題されます。 クイズにチャレンジする 複合問題   英語・数学・歴史の3つの科目から問題が出題されます。 クイズにチャレンジする ・出題形式はなんと12種類以上の形式から問題を出題することが可能です。 ・画像や動画、リンクの設定、解説の表示など、学習内容の理解や記憶の定着に役立つ機能がたくさんあります。 ・クイズの出題や選択肢のランダム設定、固定表示なども可能です。 ・合格点の設定や点数の配分も簡単に設定することができます。 クイズの作り方についてはこちらの記事にて詳しく紹介されています。 ➡5分で簡単に作れるクイズの作り方   learningBOXを使えば、作成したクイズを使って、学習者管理・成績管理ができます! learningBOXとは、教材を簡単に作成・管理、メンバーのグループ管理、成績の閲覧・保存などができる学習管理システムです。動画教材(授業)やPDF教材(教科書)、アンケートフォーム、レポート作成以外にも、QuizGeneratorで作成した問題などを特定のユーザーに配布できます。eラーニングに必要な機能がすべて揃い、「誰でも簡単にWEB学習環境が構築できる」学習管理システムです。   learningBOXを使った学習方法 「学習する」の画面からは、教材の学習や資料を閲覧することができます。画面には管理者から割当てられた教材のみが一覧で表示されるので、学習者はスムーズに学習に取り組むことができます。また、表示される教材の一覧には、学習状況のステータスがつくので、学習の進捗状況が簡単にわかります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXの学習機能について   学習者の学習状況・理解度を個別に把握できる成績管理機能 学習者の成績は「成績管理」と「カルテ機能」から確認することができます。「成績管理」は「全体の成績管理」に、「カルテ機能」は「学習者ごとの成績管理と分析」に利用できます。管理者はこの2つの機能を利用して、各設問ごとの正答率や、学習者ごとの成績をグラフと表で閲覧することが可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXの成績管理の特徴について   メンバーの招待・管理が一括で行えるメンバー管理機能 「メンバー管理」で、学習者・管理者のメンバー登録・編集、メンバーの管理権限の設定が行えます。CSVでの一括登録にも対応しており、大人数を管理するのも簡単です。また、グループで管理もできるので、「生徒ならクラス別に」、「社員なら部署別に」など登録メンバーをグループ分けできます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXのメンバー管理の特徴について   まとめ 今回の記事では、学校の授業の学習補助として使える、QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介しました。QuizGeneratorはPCとインターネット環境の2つを用意するだけで、誰でも簡単に無料でクイズを作ることができます。作成したクイズは、PC、スマホ、タブレットなど、どのデバイスからでもサクサク予習・復習を行うことができます。 learningBOXを使うと、QuizGeneratorで作成したクイズをそのまま教材として利用することができます。その他にも、教材のコース設定や、学習者のグループ管理、教材をグループごとに配布する機能など、利用者にあわせた細かな設定が可能です。10アカウントまで期間無制限・無料で いますぐご利用いただけます 。ぜひフリープランでlearningBOXの本番環境をお気軽にお試しください。 ➡learningBOXを無料利用する

PowerPointで作った資料を動画にしてクイズに埋め込む方法

PowerPointで作った資料を動画にしてクイズに埋め込む方法 こんにちはマーケティングの貴田岡です。皆様はPowerPointで作成した資料を動画に変換する方法をご存知でしょうか?PowerPointは資料作成やプレゼンをする際に大変便利なツールですよね。スライドの切り替えや、アニメーションもキレイに表示することができますし、録音したナレーションも再生されます。 スライドの前に立って喋りたい。身振りを使って解説したいといった場合は、スタジオなどで撮影しないといけませんが、音声を付けるだけならマイクと静かな部屋があれば良いのでお手軽ですね。今回の記事では、PowerPointで作成した資料を動画に変換して、動画入りクイズの作成方法をご紹介いたします。本稿もどうぞよろしくお願いします。 目次はこちら 1. PowerPointで作った資料を動画に変換する方法はこちらです。 2. QuizGeneratorは問題文や解説に動画を設定することができます。 3. まとめ PowerPointで作った資料を動画に変換する方法はこちらです。 作業手順はこちらです。 ▼手順1. PowerPointを開いて、スライドを作成します。 ▼手順2. 作成したスライドの保存する形式を(MPEG-4ビデオ(*.mp4)にして保存します。 ※保存する形式を変えるだけでPowerPointで作成したスライド資料を簡単に動画にすることができます。アニメーションを設定すると、動画の内容も分かり易く、学習者も退屈しないで動画を楽しめそうですね! 動画を作ったら、eラーニングやクイズに教材として活用してみましょう。 それでは、動画をつくることができたら、eラーニングやWEBクイズに動画教材として活用してみましょう。今回は例としてQuizGeneratorで動画を挿入する方法をご紹介します。 QuizGeneratorは12種類以上の出題形式からクイズを作成することができ、豊富な出題形式に加え、動画・YouTube動画も問題文や解説に設定することができます。 QuizGeneratorに動画を設定する方法はこちらです ▼こちらはテキストファイルで問題を作成する場合でご紹介します。 ▼動画を設定する際は上記の赤枠のように、挿入用のタグを入力することによって動画を挿入できます。設定が済みましたら、クイズの原本と動画をまとめて圧縮してください。ZIPファイルが出来るので、こちらをQuizGeneratorの変換ツールでクイズ化して動画クイズの完成です。 動画を挿入したクイズの作成方法の手順のおさらいです。 ▼手順1. テキストファイル/エクセルで作成したクイズの原本を用意します。 ▼手順2. クイズ内に挿入したい動画ファイルを用意し、クイズと動画の2つを範囲選択します。 右クリック → [ 送る ] → [圧縮(zip形式)フォルダー]とお進みください。 ※注意点 容量が大きい動画を設定する場合、ファイルの容量が全体で(4MB)以上になりますと、クイズに変換できません。4MBにギリギリ収まって変換できても、読み込みに時間がかかる場合があります。 動画容量が大きくなる場合は、YouTube動画をお勧めします。 動画の容量が大きいものはYouTube動画で設定するのをお勧めします。QuizGeneratorはYouTube動画も簡単に設定することができます。龍野情報システムのYouTube動画を例に見てみましょう。 ▼手順1. 設定したい動画の共有をクリックします。 ▼手順2. 埋め込みをクリックするとコードが表示されます。こちらをコピーしてください。 コピーした内容を問題文や設定したい場所に貼り付けるだけでYouTube動画を設置することができます。 ※動画を使ったクイズ、YouTube動画を使ったクイズの設定方法はこちらにも詳しく画像付きで紹介されています。 おさらい ・PowerPointで作成したスライド資料は動画に変換することができます。 ・QuizGeneratorは動画、YouTube動画にも対応したクイズ作成ツールで誰でも簡単に設定することができます。 ・クイズに動画を設定することで、学習者の理解に役立つ、教材が作成可能です。 まとめ 今回の記事では、PowerPointで作成した資料を動画に変換する方法と変換した、動画をクイズで活用する方法をご紹介いたしました。スライドの前に立って喋りたい。身振りを使って解説したいといった場合は、スタジオなどで撮影しないといけませんが、音声を付けるだけならマイクと静かな部屋があれば良いのでお手軽ですね。PowerPointの資料を有効活用して、是非、クイズの中に動画を設定してみてください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。