eラーニング

7記事
eラーニング-受験勉強

【受験生必見!】eラーニングを制する者は受験を制す!

【受験生必見!】eラーニングを制する者は受験を制す! マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、今話題のeラーニング学習を活用した受験対策についてご紹介いたします。 受験勉強といえば学校の授業や塾といった教育が定番でしたが、今やこの2つに匹敵する勢いで注目されている学習方法があります。 それはずばり!「eラーニング学習」です。 eラーニングを使うと、勉強が苦手な子や部活が忙しい子でも短い時間で簡単に総復習することができます。 受験までの限られた時間で効率よく学習するにはeラーニングを使った反復学習が大変効果的です! それでは本稿もどうぞよろしくお願いします。   目次はこちら 1.eラーニングってどんなもの? 2.eラーニングに欠かせない学習管理システム(LMS) 3.受験対策に効果的なeラーニングをご紹介します 4.learningBOXは学習管理や成績管理もWEB上で一括管理できるLMSです 5.まとめ   eラーニングってどんなもの? eラーニングとは英語の「electronic learning」の略称であり、「パソコン・スマホ・タブレット」など、様々なデバイスを利用して学びを電子化にした学習方法のことを一般的にいいます。 eラーニングは、キャリアアップや個人的なスキルアップのための学習、社内での業務内容の理解など、個人的な利用から会社レベルなどジャンルを問わずさまざまな分野で注目されています。   受験対策にeラーニングが効果的な理由はこちら こちらでは、学習者側のメリットについて解説します。 eラーニング学習のメリット1.「時間や場所の制約が少ない」 基本的に一人一人が自分に合ったペースで、時間や場所の制約を受けずにいつでもどこでも学習を進めることができます。 スマートフォンやタブレットなどモバイル端末にも対応している場合、仕事の合間や移動時間を活用できるので、無理なくeラーニングの受講ができます。また、継続的に勉強をする習慣が自然と身につきます。 eラーニング学習のメリット2.「自分の理解度チェックが簡単にできる」 eラーニング学習ではテスト結果やフィードバックを迅速に受けることができ、自分の理解度(到達度)を随時チェックすることができます。反復学習が可能なので弱点の強化もしやすいです。 例えば、練習問題の解答を隠したり、復習専用・暗記専用などのページを設定したり、試験問題に関連したページにジャンプするといった設定も可能です。 eラーニング学習のメリット3.「学習内容の質を均一化できる」 デジタル教材で内容を統一することにより、「同じ内容なのに講師によってわかりやすさが違う」「クラスによって進度がまちまち」といった不均一性を解決できます。 紙ベースの学習教材は印刷するとなるとそれなりの時間がかかりますが、ウェブ上の教材であれば、最新情報への変更はそれほど手間はかかりません。 そのためeラーニングの教材には、他の学習方法に比べて、最新の情報が反映されやすいというメリットがあります。   eラーニングに欠かせない学習管理システム(LMS) 学習管理システム(LMS)は学習を管理するという名の通り、もともとeラーニングで作成した教材を学習者に配信したり、学習結果をデータとして管理することを目的として開発されました。   学習管理システム(LMS)とは 学習管理システム(Learning Management System)とは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステムで、インターネットを通じて、eラーニングを配信するプラットフォームのことを指します。 LMSの主な機能としては、「受講者と教材の管理」と「学習進捗の管理」機能を持っており、「どの受講者にどの講座を割り当てるか」、「どの受講者がどれくらい受講を進めているか」といった学習管理を行うことができます。 eラーニングとLMSは共にSCORMという仕様に従って開発されている場合が多く、SCORMに準拠した教材であれば異なる会社の教材を搭載することも出来ます。   受験対策に効果的なeラーニングをご紹介します QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも、簡単に多種多様な問題形式のクイズを作ることができます。 作成した問題はWeb上で限定公開や一般公開、ブログやHPに埋め込みなど用途にあわせて無料でご利用いただけます。 択一問題、正誤問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題、組み合わせ問題、プルダウン問題など様々な出題形式をご用意しています。     QuizGeneratorは受験対策で難しい「リスニング問題」も作れます! QuizGeneratorの音声合成機能を使うと「問題文・選択肢・解説」の中で文章を読み上げさせたい箇所を英語、ドイツ語、フランス語など様々な国の言語でリスニング問題を作ることができます。 英語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ フランス語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ ドイツ語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ 複合リスニング問題 セクション問題にチャレンジ 複合問題にチャレンジ ▼マスターモードとノーマルモードの違い   Quizgeneratorのクイズ機能使うと模擬試験や小テストやリスニング問題も簡単に作れる! ☑ 理解が難しい問題には『画像、YouTube動画、解説』を設定した問題を設定できます。 ☑ 学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ☑ 苦手な科目だけ問題を作ることができます。 ☑ 13種類の出題形式から問題を簡単に作れます。 ☑ 設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えます。 ⇒QuizGeneratorの使い方   ▼QuizGeneratorの便利な使い方についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒QuizGeneratorの便利な使い方や機能についてはこちらをご覧ください   learningBOXは学習管理や成績管理もWEB上で一括管理できる learningBOXはQuizGeneratorをご利用いただいているお客様からの 「成績を保存したい」というご要望から生まれたLMSです。 learningBOXは個人の方~企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用開始することができます。 準備するものはパソコンとインターネット環境だけです。 ⇒登録したその日から、eラーニングを始めることができます。   learningBOXを使って受験対策を実施する方法 learningBOXを使うと、ホームページを持っていないお客様でも簡単に学習環境をインターネット上に構築することができます。 QuizGeneratorで作成したクイズは、learningBOXにアップロードするだけで、クイズの登録が簡単に行えます。 learningBOXの操作方法 パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。 至ってシンプルなデザイン設計です! learningBOXの機能や使い方はこちらに詳しく掲載されています。   learningBOXの成績管理機能を使うと、合格・不合格の成績情報以外にも受講者が毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかを「グラフや表で一目で」確認できます。 詳しくはこちらをご確認ください。 ▼メンバーの成績情報は5つの項目から閲覧することができます。   ▼learningBOXを使って受験対策をするポイント ・試験問題をコース学習として受講者に提供することができます。 ・管理者はコンテンツを作成し、受講者は管理者が作成した教材を学習します。 ・管理者が設定した一定の基準(学習完了/合格点)に達した受講者だけが次の課題に進むことができます。 ・認定証を付与することができます。 ▼learningBOXのコンテンツ機能で受験生にオススメしたいポイント クイズ機能以外にも学習教材として扱えるコンテンツがたくさんあります。 ①動画、YouTube動画 ②暗記に特化した「虫食いノート・暗記カード」 ③テスト作成機能、レポート課題機能、アンケート機能など..... learningBOXの機能についてはこちらをご覧ください。   まとめ 今回の記事では、今話題のeラーニング学習を活用した受験対策についてご紹介しました! 受験勉強は、目標のゴールに向かっていかに継続して、学習を積み重ねる事ができるかが重要なポイントとなります。 eラーニングを使った反復学習は本番の試験を解く際に必要な基礎の積み重ねに大変オススメな学習方法です。 勉強が苦手な子や部活が忙しい子でも短い時間で簡単に総復習することができます。 弊社のQuizGeneratorやlearningBOXは個人の方~企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用開始することができます。 learningBOXは、管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料で無期限でお使い頂けます。この機会に是非、弊社のQuizGeneratorやlearningBOXを使ってみてください。
eラーニング学習-2021

【2021年最新版】eラーニングを使った点数爆上げ勉強法

【2021年最新版】eラーニングを使った点数爆上げ学習法 マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、学校のテストや試験勉強で中々目標の点数に届かない方、今取り組んでいる勉強法が本当に自分に合っているのかなど、テストの点数や成績が伸び悩んでる方に是非読んでいただきたい記事になっております!   目次はこちら 1. 学校で教わった学習方法は9割近くが間違っている? 2. 学習の差はここで決まる 3. 試験勉強攻略法!教育担当者が今、注目するeラーニング学習 4. まとめ   学校で教わった学習法は9割近くが間違っている? 学校の先生は学びを教えるプロですが、決して学び方のプロセスを教えるプロではありません。 学校で授業を受けていた時、大事なところにマーカーで線を引いたり、テスト前に教科書を何度も読んだりした経験はありませんか? はい!私、貴田岡はこの学習法をメインに行っていました。 しかし実は、なんとこの学習方法は脳の記憶に定着しないと科学的に証明されています。   ▼メンタリストでおなじみのDaiGo氏も「やってはいけない勉強方法の1つにアンダーラインを引くな」と提言しています。 線を引いただけで脳が満足してしまう。 「重要な情報」を選別しただけでは「この内容には覚える価値がある」とまで脳は考えない。 そのためマークをつけた情報自体が脳に刻まれるわけではない。 心理学者の多くは、ハイライトやアンダーラインを「ただの気休め」と呼んでいる。 出典:線は引くな! メンタリストDaiGoが緊急提言! やってはいけない7つの非効率な勉強法とは?より   マーカーの線を引くことは理解したつもりになっているだけ? 教科書や参考書を読んだりマーカーの線を引くと、人間の脳は内容を理解したと錯覚した気持ちになってしまい、集中力が向かなくなります。 学習法を専門に研究しているケント州立大学の心理学准教授のJohn Dunlosky(ジョン・ダンロスキー)氏によると、マーカーに線を引いたり、参考書を読むだけの生徒はテストを行うと授業内容をほとんど理解していないと提言してます。 ▼ケント州立大学のJohn Dunlosky教授らが発表したインタビューはこちら   気が付かないうちに実践していた効率が悪い学習法をご紹介します。 昔から知られてきた学習法には、科学的に実験検証したらほとんど効果が無かったという事例が少なくないそうです。 世間一般的には推奨されていますが、科学的にみると本当は効率が悪い勉強法をいくつか、ご紹介いたします。 1.アンダーラインを引く学習 2.一夜漬けで詰め込む学習 3.教科書・参考書を繰り返し読み返す学習 アンダーラインを引く学習は効果が低い 先程も少し説明しましたが、アンダーラインを使った学習法は線を引いただけで脳が満足してしまいます。 脳に記憶を定着させるためにはマーカーを引くよりもいわゆる単語帳のようなフラッシュカードを作ってテストやチェックをどんどん繰り返すことを行った方がはるかに定着率が高いです。 一夜漬けで詰め込む学習 睡眠中は脳をしっかり休ませていると思ってしまいますが、実は睡眠中に、脳は非常に活動していて、記憶に強く関係することが分かっています。 睡眠中に、短期記憶から長期記憶への変換、つまり、忘れない記憶に変化させているのです。 徹夜の勉強では記憶を定着する時間がないので、すぐに忘れてしまいます。勉強したあとに眠ることで、記憶をしっかり定着できます。ただ最近では、脳が休んでいるノンレム睡眠のときも、記憶を整理しているのではないかといわれています。 合わせて読みたい関連記事はこちら ⇒ 脳の記憶の仕組みから考える効果的な学習方法 教科書・参考書を使ったインプットメインの学習は定着率が低い 記憶は何度も思い出すときに定着するのは述べてきた通りです。 同じテキストを何度読み返しても思い出す作業は全くないので、暗記や記憶の定着には繋がりません。 合わせて読みたい関連記事はこちら ⇒ 記憶の定着はアウトプットで決まる!カーピック博士の記憶に関する実験   学習の差はここで決まる せっかく勉強するなら、同じ時間の学習でもたくさん知識を覚えられたり、少しでも高い点数を取れる暗記を進めたいですよね。 暗記をメインで進める学習方法はたくさんありますが、科学的に根拠が無いものやエビデンスが低いものが多いです。 こちらでは脳の記憶のメカニズムと、研究でもしっかりと実証された暗記術を例にして解説します!   脳の記憶のメカニズムを知る! 目の前に迫ってきた試験やテストなど、どうしても暗記しなければいけないときに、どうすれば確実で効率よく暗記できるのか? 効率よく暗記する方法は、脳が物事や知識を記憶する仕組みを理解して使うことがポイントです。 人の記憶が定着するのは、覚えるときでなく思い出すとき 人の脳は一度忘れてから思い出すことで記憶は強化されます! 頑張って勉強をしても、学んだ内容がなかなか覚えられず挫けそうになったり、テスト本番で思い出せなかった経験はありませんか? 皆様はエビングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか? エビングハウスは人間の記憶が時間の経過とともにどのように変化するのかをグラフで示したことで有名な心理学者です。 人は忘れていく生き物です。 1日で70%弱忘れます。もし、あなたが「学ぶ側」ならどうでしょう。 過去に学校で学んだ内容を、どれだけ記憶していますか?人は、信じられないほど、忘れっぽい生き物です。    確実に記憶を定着させる3つの方法 記憶や脳の研究からも効果が明らかになっている具体的な方法をいくつかご紹介します。 確実かつ効率のいい暗記とは、思い出す方法が科学的に正しいやり方をしているかどうかがカギです! その1.単語カードを使う 効率のいい暗記とは、「忘れて思い出す」のを繰り返すことです。 何度も思い出すことで、脳は大切な情報だから忘れてはいけないと感じて確実な暗記につながります! 何度も思い出す勉強法は、実際の実験でも圧倒的な結果を残しています。 アメリカのマサチューセッツ州にあるタフツ大学が120人の学生に対して行った研究では、テキストを読み返すだけのグループと、単語をテスト形式にしたグループで比較しました。 その結果、テスト形式で暗記をしたグループは50%も記憶の定着率が高かったと報告しています。 単語カードを使うような、何度も思い出す暗記方法は検索演習とも呼ばれ、記憶の定着に繋がる科学的根拠のある暗記方法です。 その2.模擬試験やテストを解く 模試試験やテストも確実に成績を上げる暗記方法として有名です! 単語カードは、書ける文字数や覚えられるものも限られますが、模試試験やテスト形式なら文字数を気にすることなく実施することができます。 学校での勉強は授業や講義を聞いたりテキストを眺めたりなど、基本的に受け身のものが多いです。 それに対して模試試験やテストは自らの頭を使って考えないと前に進めません。 その3.学習内容を要約する 要約とは、文章を書いた人がこの文章で何を言いたいのかということを簡単にまとめて書くということです。 長くて難しい文章から、より簡単にわかりやすく意味を抜き出すということができるようになると、文章を読むスピードや理解力がアップします。 学習した内容を自分自身にクイズ形式で復習すると、なお効果的です! 内容の理解度や知識の不足を確かめることができます。   試験勉強攻略法!教育担当者が今、注目するeラーニング学習 eラーニング学習とはオンライン学習とも呼ばれ、インターネットを使った学習スタイルのことを指します。 パソコンやスマートフォンなどの電子機器とインターネットを利用することによって、「時間や場所に縛られず、自分のペースでスキルアップ」を行うことができる学習システムです。 eラーニングとは ⇒ electronic learningの略称であり、「パソコン・スマホ・タブレットなど、様々なデバイスを利用して行う学習形態」を指し、学びを電子化にした教育手法のことをいいます。   ▼eラーニングの仕組みや特徴についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒ eラーニングの基礎や仕組み・使い方を徹底解説!【2020年】   インターネットとパソコンで無料で始めることができるeラーニング学習 弊社のeラーニングを活用したWEBサービスを使えば、今まで苦手だった暗記や試験勉強も効率よく効果的に成績を伸ばすことができます。 成績を効果的に伸ばすにはまず、自分にあった最適な学習スタイルを見つけ定着させることが重要です。 龍野情報システムが自信を持って紹介できる「QuizgeneratorとlearningBOX」の機能には学習者の暗記や復習を手助けする機能や学習者の成績管理や進捗度を全てWebで一括管理することができます。   反復学習に最適なQuizGeneratorのクイズ機能 QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも、簡単に多種多様な問題形式のクイズを作ることができます。 作成した問題はWeb上で限定公開や一般公開、ブログやHPに埋め込みなど用途にあわせて無料でご利用いただけます。 択一問題、正誤問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題、組み合わせ問題、プルダウン問題など様々な出題形式をご用意しています。 QuizGeneratorを使うことでどんな学習が行える? ☑ 理解が難しい問題には『画像、動画、解説、レポート機能』を設定したクイズを設定できます。 ☑ 学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ☑ 好きな時間に何回でも自分の都合に合わせて学習を進めることができます。 ☑ 科目ごとに問題を出題することができます。 ☑ 13種類の出題形式から問題を簡単に作れます。 ☑ 設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えます。 自分の学習レベルに合わせてオリジナルの問題や試験を簡単に作って学習できる 時間制限があるテストモードや設問毎のタイムアタック、すべて解き終わってから正誤・合格判定の表示、10秒毎に次の問題に切り替わる設定など、クイズ・問題に細かな設定を付けられます。   ▼QuizGeneratorの活用方法についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒QuizGeneratorの便利な使い方や機能についてはこちらをご覧ください   eラーニングの特徴とメリット eラーニングは自分のペースで何度でも繰り返し学習を進めることができるため、資格取得学習や受験対策・苦手科目の克服にも大変適している学習方法です。 ▼学習者のメリット その1.いつでもどこでも自分の好きな時間で学習ができる その2.自分の理解度や学習進捗度に応じて学習が進められる その3.成績データや成績管理が簡単に把握できる その4.予習・復習・再学習が何度でも好きなだけ受講できる learningBOXは試験勉強におすすめなeラーニングシステムです! learningBOXはQuizGeneratorのクイズ機能に加え単語カードや虫食いノートなど成績管理もWEBで一括管理することができます。 ITに関する専門知識がない人でも簡単に始めることができるeラーニングです。 教材のコース設定や学習者のグループ管理機能など、活用シーンにあわせた細かな設定が可能です。 弊社のeラーニングシステムで現在ご利用できる機能は全部でなんと15種類もあります! learningBOXで扱える機能や種類の数をみて多いと思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、この教材数の豊富さこそlearningBOXの強みで人気の秘訣です! learningBOXのコンテンツ機能についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒ オンライン授業におすすめ!初めての方でも簡単に設定できるeラーニングシステム   まとめ 今回の記事では、学校のテストや資格試験で中々点数が伸びない、目標の点数や合格点まであと一歩と歯がゆい思いをされている方に向けてeラーニングを使った学習方法についてご紹介いたしました。 弊社のQuizGeneratorとlearningBOXの機能には学習者の暗記を手助けする機能や、自学自習を効率よく進めていくためのコース設計が簡単に行えます。ITを賢く活用した勉強方法で着実に点数を伸ばしましょう! learningBOXは10アカウントまででしたら、なんと、期間無制限・無料でご利用が可能です。 説明書無しでも利用できる、簡単な操作をぜひ、体験してみてください!
子どもが育つ最新の教育法アクティブラーニングとは

子どもが育つ最新の教育法アクティブラーニングとは

子どもが育つ最新の教育法アクティブラーニングとは マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、今注目を集めている子どもが育つ次世代の教育法「アクティブ・ラーニング」について解説します。 今、学校教育が変化を遂げようとしています! 教育者が一方的に授業をして、受け身で聞くだけという受動的な学びから、子どもたち自らが積極的に学ぼうとする能動的な学びを重要視する教育法が注目を集めています。 目次はこちら 1.アクティブラーニングとは 2.日本でもいよいよ始まる教育改革 3.これから起こりうる「教育の変化」とは? 4.まとめ   アクティブラーニングとは アクティブラーニングとは「主体的、対話的で深い学習」とも呼ばれる教育方法で、子どもたちが能動的に学習に取り組む学習法の総称としても使われます。 簡単に言うと従来の「受動的な授業・学習」とは真逆の「積極的・能動的な授業・学習」のこといいます。 具体例としては、グループワークが一例としてあげられることが多く、子どもの「思考・倫理的・コミュニケーション能力・知識・経験」といった能力を育むことを目的としています。 アクティブ・ラーニングという学習方法は大学をはじめ、幼稚園から小・中・高等学校などの多くの教育機関で、すでに取り入れられています。   アクティブラーニングはなぜ必要なのか? 昨今の急速なグローバル化や少子高齢化、その他社会問題といった環境・構造の変化が主な要因としてあげられています。 こういった社会情勢の中で、特にアクティブ・ラーニングが注目されている理由は、大きく分けて2つあります。 その1.情報化が進み、求められる技術や知識の変化が早い その2.時代に追いつくために、能動的に学ぶスキルが求められている IT技術の進歩により、インターネットを活用した問題解決速が飛躍的に上がっています。 現在の子どもたちは、分からないことはスマホで調べれば、すぐに情報をキャッチできる時代です。 このような情報社会の変化により、必要な知識やスキルの移り変わりも早くなっています。 情報が降りてきてから学ぶ「守りの学習」ではなく、必要な知識を自分で見極めて学ぶ「攻めの学習」が求められています。 これらの問題を解決できる学習法として、思考力や応用力を鍛え養うことができる「アクティブ・ラーニング」が注目を集めています。 ※今後、日本や世界・社会全体が急速に変化していくことで、この先想像もしていなかった未来が広がるかも知れません。 そんなときに私たちには一体何が求められるでしょうか? ⇒想像以上のことが起きたときに一番求められるスキルは対応できる応用力や適応力です。 日本でもいよいよ始まる教育改革 文部科学省は教育について以下のように定義しています。 「教育とは人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、(以下省略)心身ともに健康な国民の育成を期すること。」 (参照:文部科学省教育基本法第1条) 2020年教育改革では、大きく3つの改革が行われます。   新学習指導要領の導入 学習指導要領とは、文部科学省が定めているカリキュラムのことを指します。 この学習指導要領は、時代の変化や子供たちを取り巻く状況、社会のニーズなどを踏まえ、約10年ごとに改訂されており、教科書なども学習指導要領の改訂を受けて変わります。 新学習指導要領は、小学校では2020年度、中学校では2021年度、高校では、2022年度の入学した生徒から年次進行で実施される予定です。   英語教育改革 小学校での英語教育の充実化や教科化に加え、中学校や高校での英語の授業は基本的に英語で行うことが発表されています。 また、センター試験に代わり2021年から導入される「大学入学共通テスト」では、英検やGTECといった英語の民間試験を加えて従来の「読む・書く」の2技能ではなく「読む・聞く・書く・話す」 の4技能を評価すると発表されました。   大学入試改革 大学入試の仕組みの変更も発表されています。従来のセンター試験が廃止され、大学入学共通テストが実施されます。 知識の理解を測るとともに、知識に基づいた思考力や判断力、表現力などを評価するとして、記述式問題が新たに導入されます。 英語ではこれまでの「読む・聞く」力に加え、「話す・書く」力も問われるようになり、民間試験の成績を提出する仕組みになります。また、文科省は一般入試(一般選抜)の評価にも、志望動機や自己アピールなどを加えることを求めています。 教育改革で学校の授業はどのように変わるのか? 教育改革では、子供たちが社会と連携しながら「生きていくため」の力を身につけられるように指導していきます。 教科書に書いてあることをただ暗記するのではなく、思考力や判断力・自ら考える力を培い、人間性を高めていくのが大きな狙いです。 文部科学省は、ITを活用したデジタル教科書やeラーニングを使ったオンライン学習も視野にいれ、環境の整備を進めています。 教科書のデジタル化や授業でタブレットが導入されれば、音声や動画などを活用したわかりやすい授業が可能となります。   これから起こりうる「教育の変化」とは? 今後の教育現場の変化として注目したい点は「思考する」「発信する」ということに重きをおいた授業が評価されると考えられており、従来の記憶・暗記型から転換されていくと予想されます。 子どもの好奇心や個性を伸ばしつつ、コミュニケーション機会を豊富に与えることで社会で活躍できる人材を育成するといった意図が込められています。 ※特に従来の教育方法と異なるのは、自己学習で完結するのではなく、より対話や協同といった素養を伸ばしていこうとする点です。 eラーニングを活用したアクティブ・ラーニングのはじめ方 弊社は兵庫県たつの市に本社を構えるシステム開発会社です。 私たちはスマホ向けアプリ、Webシステム開発の他、eラーニングの基幹となるLMS(教育管理システム)を提供しています。 弊社のQuizGeneratorやlearningBOXを使うと、子どもたち自らが積極的に学ぼうとする能動的な学びをWEB上に実現することができます。 ▼学校教育でのメリット その1.いつでもどこでも自分の好きな時間で学習ができる その2.自分の理解度や学習進捗度に応じて学習が進められる その3.成績データや成績管理が簡単に把握できる その4.予習・復習・再学習が何度でも好きなだけ受講できる QuizGenerator QuizGeneratorは誰でも簡単にWeb上で、クイズ・問題の作成・公開ができます。 商用利用も無料だから企業研修・検定試験などにもご利用いただけます。 ▼教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは ▼学校教材としての活用方法 learningBOX learningBOXは、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったeラーニング教材が作成できる学習管理システム(LMS)です。 問題・テストコースに使用できる問題形式は13種類から作成する事ができ、暗記対策の定番「赤シート」のWEB版「虫食いノート」や、オリジナルタイピング教材も作成する事も可能です。 ⇒誰でも簡単にeラーニングを始めることができるlearningBOX   まとめ 今回の記事では、今注目を集めている「アクティブ・ラーニング」をご紹介いたしました。 新型コロナウイルスの影響で、生活様式が変わった2020年を経て、2021年は今後さらなる教育改革が飛躍すると予想されます。 2020年代は教育業界の転換期ともいわれ、新しい学習指導要領に基づく学校教育が、小学校は2020年度、中学校は2021年度、高等学校は2022年度から始まります。 QuizGeneratorやlearningBOXを使うと、活用シーンに合わせて「自分の目的やゴールに合わせた学習」をWEB上に簡単に作ることができます。 learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。eラーニング導入で頭を抱えている担当者様は、この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。
今すぐ無料でできるオンライン学習

【休校対策支援】今すぐ無料でできるオンライン学習

【休校対策支援】今すぐ無料でできるオンライン学習 こんにちわ。マーケティング担当の本木です。 早速ですが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、日々緊迫した状況が続いています。今回は、現在も引き続き各地で継続されている教育機関の休校措置について、今すぐ無料でできるオンライン学習ということで話をしたいと思います。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間を、5月の大型連休まで延長する学校・地域も出てきております。その結果、必然的に家庭学習の重要度が増しています。 当社でも教育機関の方々からのお問い合わせがここ最近、非常に増えており、3月より、休校措置による教育機関・子供達を支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」ということで企画を展開しております。 今回はそんな状況の中、子供達の家庭学習を支援するための、今すぐ無料でできるオンライン学習について、家庭学習をより有意義なものにするための活用例を教育機関・保護者の方々に向けてご紹介したいと思います。 目次はこちら 1. 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をしてみませんか。 2. learningBOXなら、今すぐ無料でオンライン学習環境を提供できます。 3. WEBクイズを作成してみよう。 4. オンライン学習で家庭学習をより有意義なものに。 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をしてみませんか。 既に学校では、新しい学期に向けて紙ベースのドリルやテキストなどが配布されているケースもあるかと思います。 もちろん、全ての教材をオンライン化して学習するのも有効ですが、せっかくあるドリルやテキストなども有効活用したいですよね。 そんな時におススメなのが、紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習です。 例えば、ドリルやテキストで演習問題をこなし、その後、理解度確認ためのテストをWEBで行う、というのはどうでしょう。 テストをWEBで行うことによって、先生は、生徒の成績をオンラインですぐ確認できるのはもちろんのこと、生徒各人がそれぞれどの程度、理解しているか、どこでつまずいているのか確認することができます。 ▼(参考)learningBOXの成績管理画面   learningBOXなら、今すぐ無料でオンライン学習環境を提供できます。 さて、その理解度確認ためのテストをWEBで行うためにぜひご活用頂きたいのが、学習管理システム「learningBOX」になります。learningBOXでは、3月より教育機関支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」を展開しております。 本企画の概要学校・塾などの教育機関対象にて、学習管理システムlearninBOXのスタータープランを5月末まで無償提供致します。 (当初4月末の予定でしたが、学校休校措置の延長に伴い、5月末までに延長しております。) 人数プランはスターター1000となり、管理者様含め1000人までご利用できます。   オンラインで学習できるeラーニングシステム「learningBOX」を活用することによって、安心安全な教育環境の場を子供達に提供したいとの思いで本企画が立ち上がりました。ご興味ある方はぜひ一度ご確認ください。⇒詳細はこちら   WEBクイズを作成してみよう。 学習管理システムlearninBOXを使って、オンライン学習で利用できるWEBクイズ(テスト)を作ってみましょう。 learningBOXのクイズ・問題作成機能である、QuizGeneratorは、12種類の問題形式から簡単にクイズを作成できます。 実際に社会科のテスト問題をご紹介します。 お気軽にチャレンジしてみてください! テストを解いてみる ※出典:学校で活用できるeラーニング学習【前編】 QuizGeneratorは、多くのお客様よりご支持を頂いており、learningBOXを使うきっかけにもなっているクイズ作成ツールです。資格試験対策ツールやCBT(コンピューターで受験する試験)などで活躍しています。 QuizGeneratorが支持されている理由はこちら①エクセル、テキストで簡単に問題が作成できます。初めての方は『問題作成フォーム』がオススメです。 ②12種類の問題出題形式から作成できます。 ③画像や動画も挿入できます。 ④解説にURLリンクを埋め込みできます。 ⑤オプション機能を活用することで本番により近いテストが行うことができます。   QuizGeneratorはなんと、単体でもお使い頂くことは可能です。しかも、商用無料でお使い頂くことが可能です。ですが、ぜひ学習者管理・成績管理ができるlearningBOXで使って頂くことをおススメします。 学習者管理・成績管理をすることによって、先生は、オンラインですぐ成績を確認できるのはもちろんのこと、生徒各人がそれぞれどの程度、理解しているか、どこでつまずいているのかなど、確認することができます。   オンライン学習で家庭学習をより有意義なものに。 紙ベースとWEBベースを組み合わせた学習をすることによって、家庭学習をより有意義なものにしてみませんか。 教育機関支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」をご活用頂ければ、今すぐ無料でオンライン学習が開始できます。教育機関・保護者の皆様、ぜひご検討ください。
eラーニング

業界価格の1/10!年間利用3万円から始めることが出来るeラーニング学習

業界価格の1/10!年間利用3万円から始めることが出来るeラーニング学習 皆様こんにちは。learningBOX導入サポートの上田🐯です!今回の記事では、eラーニングを年間利用3万円から始めることが出来る、スタータープランの特徴をご紹介したします。 QuizGenerator 本サイトでは、主にクイズの作成マニュアルについて記載していますが、学習者の理解度を確認するためにもlearningBOXを使ってぜひ学習管理・成績管理をお勧めいたします。 ※leanringBOXとQuizGeneratorの違いについてはこちら 弊社のeラーニング学習システムの最大の強みは業界最安値であることです。スタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という低価格でeラーニングをご利用いただけます。 なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。それでは、フリープランをご利用後に、低コストでeラーニングを開始できる「スタータープラン」についてご紹介します。 目次はこちら 1. スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます 2. learningBOXは初めての方でも親しみやすい設計デザインです 3. learningBOXを使った活用事例をご紹介いたします 4. まとめ スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます スタータープランは演習問題配布/テスト/検定に向いているプランで、1ファイルあたり30MBまでの教材なら、クイズでも動画でも配信可能です。 スタータープランの特徴は何と言ってもこちらです (図の価格は税抜き表示です) アカウント数 100単位での契約 グループ数 無制限 サーバー容量 10GB 1ファイルアップロード制限 ~30MB 費用 33,000円/年(税込) 5,500円/月額(税込) お支払い方法と契約期間 銀行振込 / クレジット決済 12ヶ月契約 現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。 日本でのサービス提供開始当初から、個人で経営している塾のオーナーや、飲食店の経営者など、大手のeラーニングシステムの導入はハードルが高いと感じている中小零細の企業・団体様に多くご利用頂いています。 learningBOXのコンテンツ機能はこちらです learningBOXの機能をご紹介!! ・learningBOXは動画、YouTube動画にも対応しております。 ・お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのまま教材として登録可能です。 ・単語カードや虫食いノートは暗記に特化した学習教材です。 ・クイズ、テスト機能はなんと出題の形式が12種類以上もあります。 ・クイズには画像や動画、解説など幅広いオプションを設定できます。 ・学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。 ・上記のコンテンツを組み合わせることで、お客様独自の学習コースを設計できます。 ※learningBOXの特徴はこちらにも詳しく紹介されています。 learningBOXの学習画面を覗いてみましょう learningBOXは弊社の新人研修にも大変、大活躍しています。カスタマーサポートの研修に使われているCS研修をご紹介いたします。 ▼CS研修「お問い合わせメール対応」に関する学習教材はこちら learningBOXのコンテンツ機能は種類が豊富な上、誰でも直感的に使えるように開発しています。プログラミングの知識がない方でもパソコン操作が苦手な方でも簡単に操作・設定ができます。 無料プランでしっかり使い勝手を確認できます learningBOXはなんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。 learningBOXは初めての方でも親しみやすい設計デザインです アカウント登録をすると、learningBOXのマニュアルや初期教材が入っています。初期教材を参考に是非、お客様の作りたい教材をマネして作ってみてください。シンプルなデザイン設計になっているので、触りながら簡単に設定方法を覚えることができますよ。 learningBOXを使った、企業様の活用事例はこちら 株式会社ウォンツ・ジャパン様コンテンツ販売/教材販売でlearningBOXをご利用 東京ビッグサイトで開催されていました「教育ITソリューションEXPO」に参加し、約5社のeラーニングを取り扱う企業とお話をさせていただきました。ここがいいかな、と思う企業は龍野情報システムさん以外に実はあったのですが…(笑)、お試しで実際に使用してみると、字の小ささやデザインの古さ等の基本画面のUIが気になっていました。………➡続きはこちらをご確認ください 株式会社物語コーポレーション様社内研修でlearningBOXをご利用 直営店の昇格試験にeラーニングを導入し、個々をさらに輝かせる人材育成を実現。やはり紙ベースの試験ですと、コストと時間がかかってしまう事が大きな課題でした。1時間~2時間の試験の為に、全国各地から東京・名古屋・大阪などの拠点まできてくださるわけですよ。このような交通費や移動にかかる時間を何とかしたいな、ということが大きな目的でした。………➡続きはこちらをご確認ください 株式会社やる気スイッチグループ様研修試験でlearningBOXをご利用 learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。実施している研修試験は、落とすためのものではなくて、早く理解し、知識を定着させるための試験なので、learningBOXを使う事によって、自分で積み重ねて、理解までたどり着けるのがいいですよね。 あと、受講者が試験に受かるまでの期間がとても短くなりました。learningBOX導入前は8ヵ月程度がアベレージだったのですが、今はなんと、2.1ヵ月なんですよ。………➡続きはこちらをご確認ください eラーニング導入で頭を抱えている担当者!こちらのページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOXの導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。 まとめ 今回の記事では、弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXの機能やプランをご紹介いたしました。learningBOXはスタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という価格でeラーニングをご利用いただけます。 また、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。eラーニング導入で頭を抱えている担当者様は、この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。何か分からない点などございましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
コロナウイルス-eラーニング

急な休校やコロナウイルス対策に活用できるeラーニング学習

急な休校やコロナウイルス対策に活用できるeラーニング学習 マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。新型肺炎コロナウイルスの感染拡大に伴う影響により、全国の小学校、中学校、高等学校では、感染拡大防止のための臨時休校措置が取られています。学校に出校できないことで、勉強が止まってしまったり、受験勉強ができない、受験を延期しなければならない(出典:日本教育新聞、新型肺炎対策、高校入試延期への備えを要請より)、といった事態が生じております。 学校全体の機能がマヒしてしまい、学校関係者はもちろん、どういった対策を立てればいいか悩んでいる学校責任者も多いと思います。今回の記事では、そんな新型コロナウイルスの影響で頭を抱えている、学校関係者様に弊社のeラーニング学習の使い方や設定方法をご紹介いたします。 弊社のeラーニング学習システムを使えば、学校で使っている既存の教材をクイズ化したり、学習者にレポート課題を設定したり、インターネットを介して学生さんとコミュニケーションを図ることができます。 パソコンとインターネットがあれば個人でも、法人でも、どなたでもeラーニングを作成・WEBに公開することができます。本稿を参考にぜひインターネット上にeラーニングの学習環境を作ってみてください! 目次はこちら 1. 新型肺炎コロナウイルスに伴い学校や学習塾の機能が停止してしまう 2. eラーニングシステムを使うとオンライン学習を構築することができます 3. learningBOXは初めての人でも使いやすいシンプルな設計デザインです 4. まとめ   新型肺炎コロナウイルスに伴い学校や塾の機能が停止してしまう ▼今回の新型肺炎ウイルスの大流行に伴い、この先、こういったことがおこる可能性が考えられます。 【 学校 】 ・カリキュラムの変更、授業時間の見直しや延長、補講をしなければならない。 ・授業の進み具合や進捗度によっては、学生は休日も出席、教員も出勤しなければならない可能性がある。 ・学校で授業が行えないので、入学試験やテスト、学校内で実施している期末テストや成績をつけることが難しくなる。 【 学習塾 】 ・受験対策や資格試験対策の日程や授業配分に遅れや支障が生じ、生徒さんの個別指導に多大な迷惑をかけてしまう。 ・集団感染のリスクが高いため、塾に通う、生徒様の受講者数、受講率が急激に減る可能性があります。 ・コロナウイルスの終息がいつ落ち着くかが不透明であり、経営が不安定になってしまう。 ・コロナウイルスの拡大、長期化で、小さな塾の経営破綻や倒産が発生する恐れがある。   eラーニングシステムを使うとオンライン学習を構築することができます このような可能性に備えて、この機会にeラーニングシステムを使ったオンライン学習環境を提供できるようにしましょう。 ☑POINT ▼弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)の特徴をご紹介いたします。 ・学校に行かなくてもweb上で勉強や講義を進めることが出来る。 → 動画にも対応してます。 ・学校や学習塾で使っている既存の学習教材をデジタル化 → web上で小テストや試験問題を実施することできる。 ・先生方は、学生に課題やレポート提出をwebで簡単に設定することもできます。 ・learningBOXを使うと、生徒の学習回数、学習時間もグラフや表で細かく確認、管理することができます。 ・学生の登録やメンバー管理、グループ設定も容易に設定することが可能です。   learningBOXはQuizGeneratorで作成したクイズをそのままお使い頂けます learningBOXはQuizGeneratorのクイズ作成機能がそのまま、搭載されています。learningBOX内からでもクイズを作成することができますし、学校や学習塾で使っている既存の試験問題や小テスト、プリントなどの資料も、PDFに変換することで簡単にlearningBOXで再現することができます。資料の印刷やコピーも必要ありません。 QuizGeneratorで問題をつくる際はこちらに詳しい作り方が紹介されています。クイズ機能は12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。   learningBOXは初めての人でも使いやすいシンプルな設計デザインです ▼こちらは、learningBOXを使って数学のコース学習を例にした内容です。 ▼learningBOXはプログラミングの知識がない方や、パソコン操作が苦手な方でも簡単に設定することができます。 こちらに英語のコース学習を例にした記事が紹介されています。learningBOXのコンテンツの作成方法が詳しく、動画付きで紹介されています。 → 英語のコース学習を作る方法 ▼成績管理は個々の生徒が毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかを簡単に確認することができます。管理者は学習者の学習時間や学習頻度をこまめにチェックすることができます。 成績管理機能の中にある、カルテ機能を使うことで管理者は学習者が毎日どのくらい勉強していて、どういった問題が得意・不得意か等、グラフや成績データをもとに可視化することができます。 カルテ成績分析機能の特徴はこちらに詳しく画像付きで解説されています。 ▼メンバー管理は、塾における生徒、企業における研修生、大学における学生等、解答者を設定し管理するための機能です。メンバーは、複数のグループに所属することができます。グループごとに、違った問題を割り当てることができるので、メンバーを適切に振り分けると、問題の割り当ても簡単に行えます。メンバー、グループ管理の設定方法はこちらに詳しく解説されています。   learningBOXは無料プランでしっかり使い勝手を確認できます 登録後、すぐ使うことができます。 無料トライアルをはじめてみる なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。   スタータープランは年間3万円からeラーニングを始めることができます アカウント数 100単位での契約 グループ数 無制限 サーバー容量 10GB 1ファイルアップロード制限 ~30MB 費用 33,000円/年(税込) 5,500円/月額(税込) お支払い方法と契約期間 銀行振込 / クレジット決済 12ヶ月契約 スタータープランは、なんと「業界価格の1/10!の値段」です。スタータープランですと、なんと、100名様で年間30,000円~(+税)、月額換算にすると、2500円という価格でeラーニングをご利用いただけます。演習問題配布/テスト/検定に向いているプランで、クイズでも動画でも配信可能です。現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。   まとめ 新型肺炎コロナウイルスに伴い、日本の教育機関が一斉に休校措置を強いられています。学校に出校できないことで、勉強が止まってしまったり、受験勉強ができない、受験が延期、といった事態が生じております。 今回の記事では、そんなコロナウイルスで頭を抱えている、学校関係者様に弊社のeラーニング学習の使い方や設定方法をご紹介いたしました。弊社のeラーニング学習システムを使えば、学校で使っている既存の教材をクイズ化したり、学習者にレポート課題を設定したり、インターネットを介して学生さんとコミュニケーションを図ることができます。 なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。これは、デモサイトのような使える機能が限られているプランではございません。管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。本稿を参考にぜひインターネット上に学習環境を作ってみてください!

eラーニングの問題作成機能で研修・教育を成功へ導く方法とは?【前編】

こんにちわ!マーケティング担当の本木です。 早速ですが、皆さんはクイズを作成して、それをどのように活用する予定でしょうか? 「資格試験対策の学習サイトを作りたい」「塾や学校のPRコンテンツにWEBクイズを利用したい」などいろいろあるかと思います。クイズ・問題はeラーニングのコンテンツとして様々な用途で使えるツールですよね。 今回は、「研修」や「教育」に問題作成・クイズ作成機能を活用してみたいというご担当者様にぜひ見て頂きたい記事となっています。それでは、最後まで宜しくお願いします! 目次はこちら 1. 何をもって研修・教育の成功とするか? 2. eラーニングの問題作成機能を研修・教育で活用する 3. 演習形式の問題 4. テスト形式の問題 5. まとめ   何をもって研修・教育の成功とするか? そもそも研修や教育の成功とは、一体どういったことを指しているのでしょうか? 例えば、マニュアルや参考書を読んだだけ・見ただけでは成功といえるでしょうか?ちょっとそれだけだと難しいですよね。   では何が研修・教育の成功といえるのか? せっかく時間をかけて教えたものは、学習者に理解してほしいですし、スキルを身につけてほしいですよね。そうなると、研修の効果を可視化する必要があります。そこで、登場するのが「テスト」になります。   研修の効果を可視化する「テスト」 テストのように合格基準があるものは第三者が見てわかりやすいですよね。例えば、「資格」は就職において自分の知識・技術レベルを客観的に示すことができる武器になりますよね。これと同様に、研修や教育についても合格基準を設定することによって、教育効果を可視化することが必要です。また、インプットした知識をちゃんとアウトプットする機会を設けることも大切となります。   eラーニングの問題作成機能を研修・教育で活用する それでは、やっとこのブログ記事の本題に入っていきます。 研修・教育の可視化するために「テスト」を行うことが大切であると説明しましたが、そのテストをeラーニングシステムで作成することをお勧めします。eラーニングシステムを使えば、自動採点、成績管理、問題のチューニングなどオンライン上で簡単に操作できます。   インプットとアウトプットを同時に行える テストは点数があって、それを把握するものですが、問題作成というのはテスト以外にも活用できます。例えば、教科書にあります、いわゆる「演習問題」です。わかりやすく言うと「練習問題」です。演習問題とは、学習者が覚えた知識を駆使して、その類問に取り組み、知識をアウトプットする練習になります。そして、この演習問題を繰り返す、つまりインプットとアウトプットを繰り返すことで反復学習の効果が出てきます。   演習問題とテスト形式の問題で作る というわけで、eラーニングの問題作成機能は「演習問題」「テスト」のどちらにも活用することができます。では具体的に、それぞれどんな方法をあるのかを見ていきましょう。   演習形式の問題 では、それぞれ具体的にどんな方法で作成するのか見ていきましょう。演習形式の問題例としては「解説を使って理解を促す」、「反復学習で理解・記憶を促進する」ことです。   解説を使って理解を促す 問題回答時に、解説を見せることによって、効果的に知識のインプットをすることができます。問題を解いて、不正解であった場合、なぜ間違ったのか?など、解説を見ることによって、不足していた理解をカバーすることができます。   反復学習で理解・記憶を促進する 問題を1回だけ解いてそれが正解であった場合、「完全に理解している問題だった」「あまり理解していなかったが、なんとなく解けた」「勘で正解した」など人によって様々な理解の定着レベルがあると考えられます。 演習問題は繰り返し問題を解く反復学習をすることによって、記憶・理解を強く促進することが可能になります。   テスト形式の問題 それではテスト形式の問題は具体的などんな方法で作成するのか見ていきましょう。   合格基準を設定する テストに合格基準を設けることで、合格・不合格のラインを設定することができます。具体的には、合格とする点数や正解率などを設けることです。合格基準は担当者が求める教育効果の成功基準によって変わってきます。また、問題の作成段階で出題レベルを調整できますので、どんな問題を出すのか?そして、何点を合格とするのか?など、出題レベルと合格ラインの設定はとても大切です。   制限時間を設定する 紙で行う時もそうですが、テストは「制限時間」があります。eラーニングでテストを行う時も制限時間を設定して回答してもらうことが必要です。   まとめ というわけで今回は、eラーニングの問題作成機能で研修を成功へ導く方法の前編ということで、研修・教育を成功するための、ツールに問題作成があり、それぞれにどんなメリットがあるのか、見ていきました。 次回は実際にlearningBOXのクイズ作成機能である、Quizgeneratorを使った方法をご紹介したいと思います。御社の研修・教育の成功に少しでもお役に立てれば幸いです。