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教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは

教育効果を高める学習ツールQuizGeneratorとは マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、誰でも簡単にクイズ作成することができるQuizGeneratorについてご紹介いたします。 QuizGeneratorを使うとWeb上で試験問題を作成したり、作った問題をインターネット・SNS上に公開することができます。 商用利用も無料ですので、企業研修・検定試験などにもご利用いただけます。 WEB上に検定試験や試験問題を設置したい、企業の研修内容の理解にオンラインテストを実施したい、日ごろの学習補助として、隙間時間や移動時間にコツコツ勉強したい方にピッタリなツールです。   目次はこちら 1.クイズ作成ツール QuizGeneratorとは 2.QuizGeneratorの機能について 3.デザインカスタマイズにも柔軟に対応してます! 4.​まとめ   クイズ作成ツール QuizGeneratorとは プログラミングがわからない人、パソコン操作が苦手な方でも簡単に多種多様な問題形式のクイズを作ることができ、PC・スマートフォン(iPhone,iPad,Android)に対応したクイズ作成ツールです。 QuizGeneratorは誰でも簡単にクイズが作れるWEBサービスです。 ▼QuizGeneratorの特徴はこちら その1.一般の方でも手軽に問題やクイズをWEB上に作ることができる。 その2.作った問題はスマートフォン、タブレット、PCどれでも利用可能。 その3.作った問題はWEBで公開したり、HPに埋め込むことができる。 その4.ライセンスご契約のお客様にはオリジナルのデザインカスタマイズが実装できる。   QuizGeneratorのモード選択(master/normal) QuizGeneratorには「ノーマルモードとマスターモード」の2種類のモードがあります。   モード選択 ▼masterモードの特徴 ・繰り返し学習や復習を目的としております。 ・攻略開始ボタン、弱点克服ボタン、総復習ボタンの3つから選択できます。 ▼normalモードの特徴 ・クイズ開始画面に開始ボタンのみ表示されます。 ・テストや試験の際はノーマルモードがおすすめです QuizGeneratorは活用シーンに合わせてモードを選択することができます。 ▼ノーマルモードとマスターモードの違いについてはこちらの記事にて詳しく解説されています。   QuizGeneratorの機能について QuizGeneratorを使うと13種類の出題形式からクイズを作成することができます。 択一問題、正誤問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題、組み合わせ問題、プルダウン問題など様々な出題形式をご用意しています。 ※下記キャプチャー動画をクリックすると、実際の動作を確認することができます。   問題形式 QuizGeneratorで設定できる問題形式 択一問題 正誤問題 複数選択問題 記述問題 穴埋め問題 詳しくはこちら ⇒ 問題形式一覧を見る   オプション設定で簡単にオリジナル問題が作れる QuizGeneratorは独自のオプションを設定することができます。 こちらのオプション値を設定することで、タイトルや開始メッセージの変更、時間制限、出題数制限など様々なカスタマイズが可能になります。 ▼学習者、管理者の活用シーンに合わせた問題が作成、編集できる! ☑ 理解が難しい問題には『画像、動画、解説、レポート機能』を追加する。 ☑ 学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ☑ 予習、復習、再学習には問題の出題、選択肢のランダム化がオススメです。 ☑ オプション設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えます。   ▼オプションを設定したオリジナルクイズはこちらの記事にて詳しく解説されています。       デザインカスタマイズにも柔軟に対応してます! QuizGeneratorのライセンスをご購入すると、お客様のお好みに合わせて、『 プレイヤー画面のデザインの変更・システム内の言葉を自由に変更 』することができます。 それに加え、リスニング問題などで活用される『 音声合成機能 』のオプション設定をプレイヤー内に制限なく設定することができます。   デザインの変更について QuizGeneratorのデザインはHTML(index.html)と、スタイルシート(css/style.css)で構成されており、お客様のお好みに合わせて自由に変更出来ます。また、クレジット表示も非表示になります。 ▼QuizGeneratorライセンス購入のご案内についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 QuizGeneratorはこんな使い方やお客様に大変おすすめです! 受験対策・通信制教育・検定試験で使えます!!   まとめ 今回の記事では、誰でも簡単にクイズ作成することができるQuizGeneratorについてご紹介しました。 QuizGeneratorを使えば、時間や場所の制約を受けずに学習を進めることができ、受講者が自身の都合の良い時間に学習できます。 理解度に合わせて何度も繰り返し学ぶことができるので、高い教育効果が期待できます。また、教育を行う側も会場の手配や印刷物の準備などに時間と手間をかけずに済みます。 学校の授業や会社の研修などの集合教育では、講師の質で教育効果が左右する場合がありますが、QuizGeneratorは、すべての人が同じ内容を受講するので、講師の質やその時の環境などに左右されず、一律の内容を教育することができます。
QuizGeneratorの攻略率を0%に戻す方法

QuizGeneratorの攻略率を0%に戻す方法

QuizGeneratorの攻略率を0%に戻す方法 マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事では、マスターモードの攻略率を0%に戻す方法をご紹介します。 QuizGeneratorのみでのご利用の場合、成績データはPC・スマホ(ブラウザ)のCookieに保存されます。 ブラウザの再起動や、スマホの再起動では攻略率はリセットされません。 マスターモードの攻略率を0%にリセットしたいとお考えのお客様はぜひこちらの記事を参考にチャレンジしてみてください! 目次はこちら 1.そもそもブラウザとは? 2.QuizGeneratorのマスターモードの仕様について 3.攻略率を0%にリセットする方法 4.まとめ   そもそもブラウザとは? ブラウザとは「パソコンやスマホ」を使ってインターネットに接続し、ネット上で公開されているWebページやネットのシステムなどを閲覧・操作するときに使うソフトウェアのことを指します。 簡単に説明するとインターネットで色々なサイトを検索する為のソフトをイメージしてみてください。 こちらは英語の「browse(拾い読み)」という言葉が語源となっています。   ブラウザの種類 Windowsのパソコンをお使いの方は、標準で入っているマイクロソフト社の「Internet Explorer(IE)」や「Microsoft Edge」などおなじみのブラウザ以外に、「Chrome」や「Firefox」といったブラウザをダウンロードして使用している方もいるかと思います。 スマホの場合も、iPhoneの「Safari」、Androidの「Google Chrome」など標準搭載されているブラウザ以外にも、別のブラウザをストアからダウンロードして使用することができます。 Google Chrome(Webブラウザシェアランキング1位) Google純正のWebブラウザです。近年のAndroid端末ではメーカーオリジナルのWebブラウザではなく、Chromeが標準ブラウザになっているものも多く、Androidユーザーで使っている方も多いかもしれません。 Google Chromeは、数多くの拡張機能が用意されていて用途に合わせてカスタマイズできたり、複数のデバイスで共有できることはもちろんGoogleのその他のサービスとの連携もスムーズで、非常に使い勝手のいいブラウザです。   QuizGeneratorのマスターモードの仕様について マスターモードでクイズを作成すると、クイズ開始画面に「攻略開始ボタン、弱点克服ボタン、総復習ボタン」の3つのボタンが表示され選択できるようになっております。 マスターモードは、試験やテストではなく繰り返し学習や復習を目的としております! 総復習ボタンは攻略率が100%に到達しなければ使用できません。また、総復習ボタンは全ての問題がランダムに出題され%の上限はございません。   マスターモードの攻略率について マスターモードの標準では、2回正解したら覚えたとみなす設定になっています。 従って、2回中1回だけ正解したものに関しては、「学習中」として換算され、全問正解して100点でも攻略率は50%となります。2回全問正解すると攻略率は100%になります。 QuizGeneratorのマスターモードはCookieで攻略率を保存しているので、0%から学習しなおしたい場合は、Cookieを削除して頂くとリセットされます。   Cookieとは CookieとはWebサーバーからユーザーのwebブラウザに送られる、ユーザーのデータを保存しておくためのファイルのことです。 Cookieを使用することで、ユーザーのログイン状態を維持したり、ユーザーのサイトの利用設定を記憶して情報を提供することができます。 私たちがWebサイトにアクセスしたとき、サーバーがユーザーのアクセス回数やサイト内での行動を認識してCookieを発行します。Cookieは、一定期間ユーザーのブラウザに保存されて次回以降のアクセス時にCookieのデータが利用されます。 Cookieを簡単にまとめると サイトを訪問したユーザーのデータを一時的に記録しておくための仕組み、またはそのデータのことです。 QuizGeneratorのマスターモードは、Cookieのこのような仕組みを利用して成績データを保存しています。   攻略率を0%にリセットする方法 今回は練習なので、国内で最もシェア率が高い【Google Chrome】を例にしてCookieの削除を行います。   Google Chromeの場合 Chromeを開き、右上のその他アイコンをクリックします。 次に、項目内から「その他のツール」->「閲覧履歴の消去」をクリックしてください。   「Cookieと他のサイトデータ・キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れた状態で右下のデータを消去をクリックして設定完了です。Cookie削除後に、クイズジェネレーターの画面を開くと攻略率は0%にリセットされます。 Cookieの削除方法につきましては、こちらのページでも詳しく解説されています。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorの攻略率を0%に戻す方法をご紹介しました。 QuizGeneratorのマスターモードは、繰り返し学習や復習には大変おすすめなモードです! マスターモードの攻略率を0%から学習しなおしたい場合は、Cookieを削除して頂くとリセットされますので、お客様の活用シーンに合わせてぜひ今後もお使い頂ければ幸いです。 本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
年賀状-クイズ

年賀状にWEBクイズを埋め込む方法

年賀状にWEBクイズを埋め込む方法 新年あけましておめでとうございます!2020年は大変お世話になりました。 マーケティング担当の貴田岡です。 今年も昨年同様、ブログ記事を通してお客様のお悩みや課題解決につながる記事を一本でも多く書けるように精進して参ります。Quizgenerator・learningBOXの便利な機能や使い方を沢山の人にお届けできるように猪突猛進していく所存です。 新年1発目の記事では、QuizGeneratorで作成したクイズを年賀状の裏面に忍び込ませる方法をご紹介します! クイズ入りの年賀状を友達・家族・親戚に送ってみると、大変反応も良く好評で楽しんでいただけました。 来年は是非、クイズ入りの年賀状を作って友達や親戚、会社の上司をビックリさせましょう! 目次はこちら 1.クイズを作る 2.変換ツールを使ってクイズをWEB化 3.年賀状にQRコードを設定して印刷する 4.まとめ   クイズを作る QuizGeneratorはインターネット環境とパソコンがあれば誰でも無料でクイズを作ることができます。 クイズの作り方は「テキスト・エクセル・問題作成フォーム」の3つのパターンからお選びすることが可能で、初めての方やパソコン操作に不慣れな方でもクイズを作ることができます。 今回は、世間一般的に馴染みがある『エクセル』を使ったクイズの作り方を例にしてご紹介します。   ▼今回は練習なので、択一問題形式でクイズを作ります。 エクセルを開いたらA列には、【オプション値・問題文】、B列には【出題の形式】、C列には【正答】、D列以降には【誤答】を入力します。 2021の干支は牛なので、牛にまつわるクイズを作ります! A B C D E 1 #format:table 2 1頭の牛から1日に搾れる牛乳の量は? sa: 30リットル 10リットル 50リットル 3 牛の胃は何個あるでしょう? sa: 4つ 3つ 1つ 4 牛は1日どのくらいエサを食べるでしょう? sa: 30キロ 10キロ 5キロ 5 牛の「らんぷ」はどこの部位でしょう? sa: おしり しっぽ あたま 6 日本で一番多い乳牛の種類は? sa:: ホルスタイン種 ジャージー種 黒毛和種   ファイルの先頭に「#format:table」と記述します エクセルでクイズを作成する場合はこちらの設定を忘れないようにご注意ください。 Quizgeneratorは正誤問題や択一問題、複数選択問題など一般的なクイズ形式以外にも弊社でしか設定できない『記述問題・穴埋め問題・並び替え問題・画像択一問題』など多種多様な出題形式でクイズを作成することができます。 ご興味がある方は、是非こちらの記事をご覧ください。画像付きで詳しく解説されています! ⇒QuizGeneratorの問題形式について   変換ツールを使ってクイズをWEB化 クイズが出来ましたら、変換ツールを使ってクイズをインターネットで解けるように設定します。 クイズの原本を下記変換ツールにセットします。 ▼作成した問題データを選択し「変換」ボタンをクリックすると、クイズプレイヤーが生成されます。    クイズをセットして変換ボタンをクリックします 変換ボタンをクリックすると、クイズプレイヤーが生成されます。   こちらから限定公開をクリックしてください。   ページが切り替わるので、クイズのURLをコピーします。   コピーしたURLをQRコードに変換します URLを無料でQRコードに変換できるサイトがあるので、こちらのサービスを使ってQuizGeneratorで作成したクイズをQRコードに変換します。 ⇒QRコード作成サイト/無料版   お好みで「イラスト・ファビコン・アイコン・文字入れも」無料で設定可能です。   設定が終わりましたら、最後に【ダウンロードする】をクリックしてQRコードを取得します。   年賀状にQRコードを設定して印刷する 先程ダウンロードしたQRコードを年賀状に挿入して印刷してください。   QRコードを読み込むと作成したクイズを実際に解くことができます。 今回作成したクイズはこちらから実際に解くことができます! ⇒クイズにチャレンジする   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorで作成したクイズを年賀状の裏面に設定する方法をご紹介しました。 QuizGeneratorを使うとクイズを印刷物に埋め込むことも可能です。 チラシの余白や宣伝にクイズを埋め込むのも面白そうですね! コロナウイルスの影響で慌ただしい日が続いておりますが2021年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年一年が皆様にとって、「うっししし🐄」と笑顔はじける素敵な一年でありますように!!
リスニング問題の作り方

英語の聞き取りが上達!リスニング問題を無料で作成!WEBに公開する方法

英語の聞き取りが上達!リスニング問題を無料で作成!WEBに公開する方法 マーケティング担当の貴田岡です。今年一年も残すところ後数週間になりました。 今年一年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか? コロナウイルス関連のニュースが多く、暗い話題が多い年でした。2021年は皆様にとって明るい年であることを切に願っています。 今回の記事ではお客様からよくお問い合わせをいただく、リスニング問題の作り方について詳しくご紹介します。 弊社のクイズ作成ツールであるQuizGeneratorを使うと自分で勉強するには、なかなか大変なリスニング問題も簡単に作ることができます。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの音声合成機能 2. 音声合成機能を使ったリスニング問題はこちら 3. リスニング問題の作り方 4. まとめ   QuizGeneratorの音声合成機能 QuizGeneratorの音声合成機能を使うと「問題文・選択肢・解説」の中で文章を読み上げさせたい箇所を英語、ドイツ語、フランス語など様々な国の言語でリスニング問題を作ることができます。   QuizGeneratorで設定できる言語一覧はこちらです QuizGeneratorの音声合成機能を使うと様々な国の言語をリスニング問題として出題することができます。 言語の種類以外にも「男性/女性」から話者を選択することも可能です。 本サービスはAmazon Pollyを使って音声を合成しています。   最新のデータは こちらから確認することができます。   音声合成機能を使ったリスニング問題はこちら 今回はサンプル用で、ノーマルモードとマスターモードに分けたリスニング問題をご紹介します。 「ノーマルモードにチャレンジ」、「マスターモードにチャレンジ」をクリックすると実際にクイズを解くことができます。 英語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ フランス語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ ドイツ語のリスニング問題 ノーマルモードにチャレンジ マスターモードにチャレンジ 複合リスニング問題 セクション問題にチャレンジ 複合問題にチャレンジ ※こちらの機能は、ライセンスなしでもご利用頂けますが、利用数に制限があります。音声合成機能の利用は1つのプレイヤー内に5つ以上設定する場合、ライセンスのご購入が必要です。ライセンスを購入することで、リスニング問題を無制限に作ることが可能です。   ライセンスの価格については、1ヶ月間のライセンスが5,500円(税込み)、1年間のライセンスが22,000円(税込み)となっております。ライセンスをまだ購入されてないお客様はこちらから購入することができます。 ⇒QuizGeneratorのライセンスを購入する   リスニング問題の作り方 今回は練習なので、テキスト・エクセル・作成フォームを使って、リスニング問題の作り方をご紹介します。 ▼音声合成機能を使うときのポイント <<読み上げたい文章>>のように記述します。※必ず半角で(記号含む)入力してください   テキストでクイズを作る場合 テキストファイル(.txt)を開いて、問題を作成します。 次に、音声合成機能で読み上げたいテキスト部分をという風に括弧で囲います。分かり易いようにカッコに色をつけています。 <<Good morning.>> sa:               おはよう|Good morning. こんにちは おやすみ <<How are you doing?>> sa: お元気ですか|How are you doing? 何時ですか どちらにいきますか <<How have you been? …I’ve been great. And you?>> sa: 元気にしてた?・・・元気でしたよ、あなたは?|How have you been? …I’ve been great. And you? しばらく会ってなかったですよね・・・久しぶりですね、最近どうしてた? 本当に久しぶりだね・・・長い間あってませんでしたね、最近どう?   ▼QuizGeneratorでクイズ作る時のルール 一行目が問題文、二行目が出題の形式、三行目が正答、四行目以降が誤答になります。 ※sa: ⇒ 択一問題を指定しています。(※問題形式一覧はこちらをご覧ください。) クイズの詳しい作り方についてはこちらの記事をご覧ください。 ⇒クイズの作り方   エクセルでクイズを作る場合 QuizGeneratorはMicrosoft ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトを使用して、クイズを作成することが出来ます。 先程、紹介したテキストと同様に音声合成機能で読み上げたいテキスト部分をという風に括弧で囲います。 分かり易いようにカッコに色をつけています。 1 #format:table 2 <<Good morning.>> sa: おはよう|Good morning. こんにちは おやすみ 3 <<How are you doing?>> sa: お元気ですか|How are you doing? 何時ですか どちらにいきますか 4 <<How have you been? …I’ve been great. And you?>> sa: 元気にしてた?・・・元気でしたよ、あなたは?|How have you been? …I’ve been great. And you? しばらく会ってなかったですよね・・・久しぶりですね、最近どうしてた? 本当に久しぶりだね・・・長い間あってませんでしたね、最近どう? ⇒エクセルで問題を作る   作成フォームから作る場合 こちらのWEBフォームをクリックして、クイズ・テスト作成フォームを開きます。   問題編集をクリックします。   <<読み上げたい文章>>のように記述します。   音声の再生回数を1回きりに設定する方法 ・1回きりの再生にしたい場合は、カッコを2個 ⇒ 3個に変えて記述します。  例)<<<Hello,Mr.John>>>   話者を変更する方法 話者を変えることもできます。(デフォルトはJoanna) 例えば、Nicoleに話者に変える場合は、<<Nicole:Good morning.>>と記述します。 Russellに話者に変える場合は、<<Russell:Good morning.>>と記述します。 ⇒話者の一覧はこちらからご覧ください。   learningBOXを使うと成績データの管理や確認も一目で把握できます! learningBOXは教材作成、問題・テスト作成、採点・成績管理など、eラーニングに必要な機能が揃った学習管理システムです。 QuizGeneratorのクイズ機能はWEBで公開して、インターネット上で問題解くことができますが、学習者がどのくらい勉強したか?どこを間違えてしまったか?などの細かい分析ができません。   learningBOXの成績管理機能を活用すると、成績データを細かく確認することができます。   カルテ機能を使うと、学習回数や所要時間など、ユーザーの学習推移や学習進捗をグラフで確認することができます。 learningBOXの成績管理機能についてはこちらの記事をご覧ください。 ⇒成績管理画面   QuizGeneratorで作成したクイズはlearningBOXのコンテンツ機能にそのままアップロードすることができます。   まとめ 今回の記事では、お客様からよくお問い合わせをいただく、リスニング問題の作り方について詳しくご紹介しました。 音声合成機能の利用は1つのプレイヤー内に5つ以上設定する場合、ライセンスのご購入が必要です。 こちらの機能を使ったクイズを作る場合は、こちらを一点、ご注意ください。 ※ライセンスをご購入すると、音声合成機能の無制限利用だけでなく、プレイヤー画面のデザイン、システム内の文言を自由に変更することができます。QuizGeneratorのライセンスは決済後、決済時に入力したE‐mailアドレスにライセンスキーが配信されます。決済時に入力したE-mailアドレス・ライセンスキーはこの後の設定で使いますので、ひかえておいてください。(メールが届かない場合はスパムフィルタに掛かっていないか確認して下さい。) ⇒QuizGeneratorライセンス購入のご案内
科目別にクイズを出題する

QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する

QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、弊社のクイズ作成ツール【QuizGenerator】を使って、科目ごとにクイズ出題する方法をご紹介します。 QuizGeneratorはパソコン操作に自信がない方でも数分でクイズを作ることができるお手軽なクイズ作成ツールです。 本稿を参考に是非クイズを作ってみてください。   目次はこちら 1. QuizGeneratorとは 2. セクション別問題の機能について 3. セクション別問題の作り方 4. learningBOXを使うと学習者の成績管理も一目でわかる 5. まとめ   QuizGeneratorとは QuizGeneratorを使うと、オリジナルのクイズを自由に作成することができます。クイズの出題形式も、一般的な正誤問題や択一問題以外にも「並び替え問題や穴埋め問題、記述問題」など、お客様の活用シーンに合わせてクイズをWEB上で作ることができます。 QuizGeneratorは出題形式も13種類と豊富な上に、弊社独自のオプションを自由に組み合わせることで、「時間の制限、出題数のランダム化、科目ごとにクイズを出題する(セクション問題の設定)」など多種多様な学びを実現することができます。 ■QuizGeneratorの特徴 ・多機能な出題形式(13種類+レポート付き問題) ・クイズの中の問題文や解説に「画像や音声、動画、YouTube動画」を設定することができます。 ・URLリンクを設置することができます。(細かい解説文がなくても指定のリンク先で解説の代弁が可能) ・本番さながらの試験を実施できる。(時間制限、点数の配分、学習者の回答を非表示にすることができる) ※QuizGeneratorの特徴はこちらにも詳しく解説されています。   セクション別問題の機能について セクション別問題とは、お客様が作成したクイズを幾つかのセクション(グループ)に分け、それぞれのセクションから指定した数の問題を出題することができる機能です。 難易度ごとにグループ分けしたり、単元毎にグループ分けすることで、出題内容が偏ることを防ぎます。 ▼今回はサンプル問題として歴史、地理、公民の各セクションからクイズが3問出題される社会クイズを作りました。   セクションは固定表示とランダム表示の二つから設定することができます。 固定表示の場合は、第一セクション、第二セクションの順番でそのまま出題されます。 ランダム表示の場合は、第一セクション、第二セクションの順序に関係なくランダムで出題されます。 セクション別問題の表示順をシャッフルに設定する方法こちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒セクション別問題の表示順をシャッフルに設定する   セクション別問題の作り方 今回は練習なので、問題作成フォームを使ってセクション別問題を作ってみたいと思います。 QuizGeneratorは「問題作成フォーム」・「テキストファイル」・「エクセル」の3パターンからクイズを作ることができます。 QuizGeneratorを使った、クイズの作り方についてはこちらの記事にて詳しく解説されています。 ⇒QuizGeneratorでクイズ作る   作業手順1:問題作成フォームを開きます こちらをクリックして問題作成フォームに移動します。クリックすると、下記の様な画面に遷移します。 ⇒問題作成フォームで問題をつくる   作業手順2:【WEBフォームを開く】をクリックします 【WEBフォームを開く】をクリックすると、クイズ・テスト作成フォームが起動します。 こちらからクイズを作る際に必要な問題文や解答、解説、オプションを設定します。   作業手順3:ノーマルモードで設定します マスターモードでは、セクション別問題を利用できないため、ノーマルモードを指定ください。   作業手順4:セクションを設定します セクション設定をクリックすると、セクションが追加されるので、【セクション名】と【出題数】を入力します。   作業手順5:クイズの作成・編集をします 【問題編集へ】をクリックすると、クイズを作成・編集することができます。プラスボタンをクリックすると、新しいクイズを追加することができ、マイナスボタンをクリックするとクイズは削除されます。 設定が済みましたら最後に一般公開ボタンをクリックします。   作業手順6:公開方法を選択します モーダルが表示されますので、公開方法を選択します。   learningBOXを使うと学習者の成績管理も一目でわかる QuizGeneratorでは誰でも簡単にクイズを作成する事ができます。さらにlearningBOXに登録すれば、学習者の管理や成績管理もできます。   learningBOXはクイズの作成・編集・再編集もブラウザ上で簡単にでき、学習者にクイズ・テストを配布して成績管理も行えます。 特定の問題に合格したら次の問題を解かせたいなど、前提条件を設定することもできます。   learningBOXにアカウント登録すると、学習者の学習状況や進捗度に応じて認定証も送ることができます。 コンテンツ毎に前提条件を設定することができるので、教材を学習完了したメンバーや、特定の問題に合格したメンバーに認定証を送るといった設定も可能です。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorを使って、科目ごとにクイズを出題する方法をご紹介しました。QuizGeneratorは不特定多数のユーザーにクイズを配布するのに向いていますが、研修・検定・学校で使うなら、learningBOXがおススメです。QuizGeneratorで作成したクイズはlearningBOXにそのまま移すことができます。 learningBOXはITに関する、専門的な知識がない人でも簡単にeラーニングを始めることができ、10アカウントまでの利用なら無期限で無料でお使いいただけます。 アカウント登録も5分も掛からず簡単に行えますので、この機会に弊社のeラーニングを無料でお試しください!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
クイズに解説をつける

QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する

QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、QuizGeneratorで作成したクイズに解説を設定する方法をご紹介いたします。クイズに解説を入れたいが上手く設定できないでお困りのお客様!学習者の解答に対して異なる解説を表示させたいとお考えのお客様!こちらの記事を参考に是非、解説を設定してみましょう。 QuizGeneratorの解説表示は全部で3種類の方法から指定することが可能です。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの解説機能について 2. 解説の設定方法はこちら 3. 解説を設定したクイズを見てみましょう 4. まとめ   QuizGeneratorの解説機能について QuizGeneratorは学習者の解答に応じて解説(フィードバック)を表示することができます。解説は以下の3種類の指定方法から設定することができ、解説機能を使うと、指定した所に「文字・リンク・画像・動画」など、様々なファイルを挿入・表示させることができます。   3種類の解説表示 設定1.どの選択肢を選んでも、一律の解説を表示する 設定2.正解時と誤答時で異なる解説を表示する 設定3.選択肢ごとの個別の解説を表示する   解説の設定方法はこちら 最初の解答の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。今回は練習なので、こちらの問題を例にして、解説を設定します。 ▼テキストファイルで作成した場合 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市 函館市 帯広市 苫小牧市 ▼QuizGeneratorの簡単なおさらい ▼クイズに解説を設定する際に使うキー   設定1.どの選択肢を選んでも、一律の解説を表示する ▼最初の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|北海道の道庁所在地は札幌です。 函館市 帯広市 苫小牧市 ※最初の解答の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。上記の場合、どの選択肢を選んでも北海道の道庁所在地は札幌です。と表示されます。   設定2.正解時と誤答時で異なる解説を表示 最初の選択肢の末尾と、2番目の選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、正答時には1つ目の文章が、誤答時には2つ目の文章が解説として表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|北海道の道庁所在地は札幌です。 帯広市 苫小牧市 上記の場合、正答の札幌を選ぶと「正解です!」と表示され、誤答を選択すると「北海道の道庁所在地は札幌です。」と表示されます。   設定3.選択肢ごとに個別の解説を表示する 全ての選択肢の末尾に|で区切って文章を書くと、選択肢ごとに異なる解説が表示されます。 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。 帯広市|帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。 苫小牧市|道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。 上記の場合、正答の札幌を選ぶと「正解です!」と表示され、函館市を選択すると「1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。」帯広市を選択すると「帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。」苫小牧市を選択すると「道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。」と表示されます。   エクセルで作成した場合の解説の設定方法 エクセルでクイズを作成するには、ファイルの先頭に「#format:table」と記述してください。1つの設問が1行に対応します。各行には、問題文、正答、誤答がタブ区切りで並びます。 以下の例の1問目は、問題文は「北海道の県庁所在地をを答えてください」、正解は「札幌市」、不正解は「函館市」「帯広市」「苫小牧市」です。 A B C D E F 1 #format:table 2 #question_count:10 3 北海道の道庁所在地を答えてください sa: 札幌市|正解です! 函館市|1934年までは道内最大の都市だったそうですが、道庁は存在しません。 帯広市|帯広は十勝地方の中心としですが、道庁は存在しません。  苫小牧市|道内5番目の都市ですが、道庁は存在しません。   作成フォームを使って解説を設定する方法 作成フォームを使うと手軽に問題文や正答、解説を設定することができます。 ▼専用のフォームに従って問題の形式、問題文を入力していきます。 ▼正答、誤答、解説を入力します。 ▼解説の設定   解説を設定したクイズを見てみましょう QuizGeneratorは学習者の解答に応じて解説(フィードバック)を3パターンから表示することができます。お客様の活用シーンに合わせて予習や復習に解説機能を使って頂ければ幸いです。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorの解説の設定方法についてご紹介いたしました。クイズに解説を設置することで、分からない問題をうやむやにせず、正しい解答を正確に効果的に学習することができます。解説には「文字・リンク・画像・動画」など、様々なファイルを挿入・表示させることができます。お客様の用途に合わせてこちらも是非活用してみてください。
QuizGenerator-オプション値の設定

QuizGeneratorのオプション値の設定方法について

QuizGeneratorのオプション値の設定方法について マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、お客様からよくご質問頂く、QuizGeneratorのオプション値の設定方法についてご紹介いたします。 QuizGeneratorでクイズを作成していて、オプション値を設定しようと思った時、上手く設定が出来ないで困ってしまった方、解決策が見つからずクイズの作成を途中で破棄してしまった方!!こちらの記事を参考にクイズのオプション値をもう一度設定しましょう!それでは、本稿もどうぞよろしくお願いします。   目次はこちら 1. QuizGeneratorの特徴について 2. オプション値の設定方法 3. learningBOXを使うとオプション値の設定を簡単に設定することができます 4. まとめ   QuizGeneratorの特徴について QuizGeneratorはプログラミングがわからない人、パソコン操作が苦手な方でも、自分のイメージしたクイズを作ることができます。問題の形式は「択一・正誤・穴埋め・並び替え・記述・音声合成問題」など、全部で13種類の中からクイズを無料で作成することができます。 多種多様な問題形式以外にも誰でも簡単にWeb上に、クイズを公開することができます。企業研修・検定試験など、お客様の活用シーンに合わせて無料でご利用いただけます。   QuizGeneratorのオプション値とは? お客様が作成したクイズのタイトルや文言の変更、時間制限、選択肢のランダム表示など様々なカスタマイズを無料で設定することができる機能です。 オプション値の設定をすることで、より本番に近いテストを作成したり、予習や復習を効率良く学習する設定が可能です。QuizGeneratorで設定できるオプションはこちらかをご確認ください。 ⇒QuizGeneratorのオプション項目一覧   オプション値の設定方法について ▼今回は、QuizGeneratorの開始画面に表示される文言を変更して、画像を挿入する方法をご紹介します。 こちらの設定を行う場合、「#messages_intro:」と「画像」の2つを使います。画像の表示を分かりやすくするために、モードはノーマルモードで作成します。※モードのオプション値を設定しない場合、クイズはマスターモードで生成されます。   テキストの場合 手順1:オプション一覧から、「#messages_intro:」を選び、テキストにこちらを入力します。 手順2:設定したオプション値の横に、文言を入力します。文言の設定はこれで完了です。 画像の挿入方法はこちら 手順1:フォルダを新規で1つ作成し、フォルダ名をimagesという名前で保存します。   手順2:作成したimagesフォルダに設定したい画像を入れます。   手順3:設定したい画像の名前と拡張子の種類に注意して、テキストの原本に下記の通りに入力します。   手順4:設定したクイズとimagesフォルダを1つのファイルにまとめて、圧縮します。   手順5:圧縮したZIPファイルを変換ツールを使ってクイズを生成し、完成です。   エクセルの場合 エクセルの場合はまず、一行目に「#format:table」と入力します。こちらの入力を忘れてしまうと、変換ツールでクイズを生成する時、エラーになりますのでご注意ください。 エクセルの設定もテキストと同じ様に、クイズの原本にオプション値を入力していきます。   imagesフォルダとエクセルで作成したクイズを圧縮してZIPファイルにします。最後に、生成されたZIPファイルを変換ツールを使って完成です。   learningBOXを使うとオプション値の設定を簡単に設定することができます learningBOXはQuizGeneratorで作成したクイズをそのまま、アップロードすることができます。クイズのオプション値の設定も作成フォームから選択して追加するだけの簡単作業です。テキストやエクセルで上手くオプション値が設定できないで困った時は、learningBOXのクイズ・テスト作成フォームをお試しください。 ▼こちらは実際のクイズ・テスト作成フォームです。   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorのオプション値の設定、画像の挿入方法についてご紹介いたしました。オプション値を設定しようと思った時、上手く設定が出来ないで困ってしまった方、解決策が見つからずクイズの作成を途中で破棄してしまった方!!こちらの記事を参考にクイズのオプション値をもう一度チャレンジしてみてください!本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
eラーニング-受験対策

休校による学習の遅れを”無料で”取り戻す方法をご紹介!!

休校による学習の遅れを"無料で"取り戻す方法をご紹介!! マーケティング担当の貴田岡です。新型コロナウイルスの影響で、日本全国の学校で学習の遅れや、長期休校による学習の遅れをどう挽回するかという課題に頭を悩ませている教育担当者は多いかと存じます。 今回の記事では、学校の授業の学習補助として使える、QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します。こちらのクイズ機能を使うと普段、学校で行っている小テストや模擬テストを学校に登校しなくてもスマートフォンで受講できたり、今まで試験会場で実施していた試験をインターネット上で公開・実施することも可能です。その他にも、受験を控える受験生の子供達に受験対策として、クイズ機能を役立てることができます。 QuizGeneratorはPCとインターネット環境の2つを用意するだけで、「誰でも簡単に無料でクイズを作ることができます」本稿を参考に是非、QuizGeneratorの機能をお試しください。   目次はこちら 1. 新型コロナウイルスによる学習の遅れと受験の不安について 2. withコロナ・afterコロナを見据えたeラーニングの可能性 3. QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します 4. learningBOXを使えば、作成したクイズを使って、学習者管理・成績管理ができます! 5. まとめ   新型コロナウイルスによる学習の遅れと受験の不安について 新型コロナウイルスの感染の広がりは、小・中・高等学校を中心に教育現場を直撃しました。感染防止対策としての休校措置は、多くの子供達に多大なる影響を与えました。それは学習面だけに限らず、精神的な影響も然りです。 自宅での自学学習という慣れない勉強方法により、勉強に手がつかなくなったり、頑張ってきた部活動の活動継続が困難になり、辛い思いをした子も多いでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大により、今後の授業や学習に様々な不安や悩みを抱えている学校関係者、子供、保護者は多いです。 ▼新型コロナウイルスによる不安の声・・・・・ 休校後の学習格差に8割が不安…オンライン化に期待 出典:イーラーニング研究所|2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査アンケートより -いま学校と教員に何が起こっているのか―教育現場の働き方改革を追う 出典:BEST TiMES|【コロナ禍の教育現場】子どもと教員のメンタルケアを放置するなより 【大学受験】コロナの影響で「受験に不安」9割以上 出典:ODKソリューションズ|受験生への新型コロナウイルスの影響に関する調査より 子どもがいる親世代に聞いた「2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査アンケート」 イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2020年新型コロナウィルスによる学習対策に関する調査」を実施いたしました。 ▼新型コロナウイルスに対する不安 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用   ▼保護者が学校現場に希望する対応 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用   ▼調査結果 出典:イー・ラーニング研究所調べより引用 ※今回の調査の結果、Withコロナ・Afterコロナの学習に何を求めているのか等の実態が見える調査結果となりました。新型コロナウイルスを背景に、今後の授業体制や受験勉強に対する不安の声が目立つ結果になりました。   新型コロナ時代の教育の課題 小中学校・高等学校などの教育機関は、新型コロナウイルス感染防止対策としての休校措置や分割登校などを余儀なくされています。新型コロナウイルスの第2波、第3波が想定される中でオンライン授業を本格的に実施する必要性が広く認知されるようになりました。 また、オンライン学習システムを利用した遠隔での学習指導を実施することにより、不登校までといかなくとも普段教室に入りづらい子どもが自分なりに参加できていることなど、これまでの学校教育では予想されなかったプラス効果が少しずつ見られています。 ➡ (参考資料:朝日デジタル|オンライン授業、不登校の生徒も参加 思わぬメリット)   withコロナ・afterコロナを見据えたeラーニングの可能性 eラーニングとは、コンピューターなどのデジタル機器を利用し、インターネットを介して学習や研修を行う方法のことで、パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育手法のことです。 従来の教育では、いかに大量の知識を暗記できるかに重きが置かれていました。 しかし、知識や情報をインターネットでいくらでも手に入れられるようになった今、膨大な知識や情報の中から必要なものを主体的に選び取り、活用できる「情報活用能力」や「創造力」の育成が重要視されています。 教師から生徒への一方向的な授業ではなく、双方向型の授業やアクティブ・ラーニングが求められるなか、eラーニングはそれを助ける学習ツールとして、注目されています。このように、eラーニングは、教育の質の向上や時代が求める新しい学びの実現に有効なものとして期待されています。 ▼eラーニングのメリット ・生徒も教員も楽しみながら、効率的な学習ができる。 ・生徒が授業に積極的に参加しやすくなる。 ・教員が効率的に授業を行うことができる。 ・校務のオンライン化により長時間労働の改善が期待できる。 ・教員間での情報共有も簡単にできる。   QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介します QuizGeneratorはプログラミングがわからない人でも簡単にクイズが作れるWEBサービスです。多種多様な問題形式のクイズを作ることができます。お作りになった問題はWEBで公開したり、HPに埋め込むこともできます。ライセンスご契約のお客様にはデザインカスタマイズをすることができます。   テストや試験前の予習・復習に使ってみよう QuizGeneratorはPC、スマホ、タブレットなど、どのデバイスからでもサクサク予習・復習を行うことができます。クイズ機能は期間の制限もなく無料で使うことができ、通学時間などの隙間時間に学習するなど、活用シーンに合わせて子供たちの学習補助としてお使いください!!   QuizGeneratorで作成したクイズにチャレンジ! こちらは、実際にQuizGeneratorで作成した問題です。「クイズにチャレンジする」をクリックすると、問題を解くことができます。クイズ機能を是非お試しください! 高校受験レベルの英語   英語検定4~2級レベルの問題がランダムで出題されます。 クイズにチャレンジする 大学入試レベルの数学   大学入試レベルの問題が出題されます。 クイズにチャレンジする 複合問題   英語・数学・歴史の3つの科目から問題が出題されます。 クイズにチャレンジする ・問題形式はなんと12種類以上の形式から問題を出題することが可能です。 ・画像や動画、リンクの設定、解説の表示など、学習内容の理解や記憶の定着に役立つ機能がたくさんあります。 ・クイズの出題や選択肢のランダム設定、固定表示なども可能です。 ・合格点の設定や点数の配分も簡単に設定することができます。 クイズの作り方についてはこちらの記事にて詳しく紹介されています。 ➡5分で簡単に作れるクイズの作り方   learningBOXを使えば、作成したクイズを使って、学習者管理・成績管理ができます! learningBOXとは、教材を簡単に作成・管理、メンバーのグループ管理、成績の閲覧・保存などができる学習管理システムです。動画教材(授業)やPDF教材(教科書)、アンケートフォーム、レポート作成以外にも、QuizGeneratorで作成した問題などを特定のユーザーに配布できます。eラーニングに必要な機能がすべて揃い、「誰でも簡単にWEB学習環境が構築できる」学習管理システムです。   learningBOXを使った学習方法 「学習する」の画面からは、教材の学習や資料を閲覧することができます。画面には管理者から割当てられた教材のみが一覧で表示されるので、学習者はスムーズに学習に取り組むことができます。また、表示される教材の一覧には、学習状況のステータスがつくので、学習の進捗状況が簡単にわかります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXの学習機能について   学習者の学習状況・理解度を個別に把握できる成績管理機能 学習者の成績は「成績管理」と「カルテ機能」から確認することができます。「成績管理」は「全体の成績管理」に、「カルテ機能」は「学習者ごとの成績管理と分析」に利用できます。管理者はこの2つの機能を利用して、各設問ごとの正答率や、学習者ごとの成績をグラフと表で閲覧することが可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXの成績管理の特徴について   メンバーの招待・管理が一括で行えるメンバー管理機能 「メンバー管理」で、学習者・管理者のメンバー登録・編集、メンバーの管理権限の設定が行えます。CSVでの一括登録にも対応しており、大人数を管理するのも簡単です。また、グループで管理もできるので、「生徒ならクラス別に」、「社員なら部署別に」など登録メンバーをグループ分けできます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡learningBOXのメンバー管理の特徴について   まとめ 今回の記事では、学校の授業の学習補助として使える、QuizGeneratorのクイズ機能をご紹介しました。QuizGeneratorはPCとインターネット環境の2つを用意するだけで、誰でも簡単に無料でクイズを作ることができます。作成したクイズは、PC、スマホ、タブレットなど、どのデバイスからでもサクサク予習・復習を行うことができます。 learningBOXを使うと、QuizGeneratorで作成したクイズをそのまま教材として利用することができます。その他にも、教材のコース設定や、学習者のグループ管理、教材をグループごとに配布する機能など、利用者にあわせた細かな設定が可能です。10アカウントまで期間無制限・無料で いますぐご利用いただけます 。ぜひフリープランでlearningBOXの本番環境をお気軽にお試しください。 ➡learningBOXを無料利用する
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コロナに負けない!!日本の夏をクイズで盛り上げる

コロナに負けない!日本の夏をクイズで盛り上げる マーケティング担当の貴田岡です。新型コロナウィルスの影響で、日本の観光や飲食業、イベントやライブが一斉に延期や中止、予約キャンセルの嵐に見舞われました。夏の催しごとを楽しみにしてた人にとっては、今年の夏は自粛疲れの特別な夏だったんではないでしょうか? 今回の記事では、そんな夏を満喫できなかった皆さんに日本の夏をテーマにしたクイズをご用意いたしました! 弊社のクイズジェネレータを使うと誰でも簡単にオリジナルクイズを作ることができるんです! クイズのバリエーションや機能も豊富でお客様がイメージしたクイズをWEB上にそのまま再現することができます。作ったクイズはスマートフォンやタブレット、PCなどネットに繋がったデバイスなら誰でも楽しくクイズを解く事ができます。   目次はこちら 1. 日本の夏祭りクイズに挑戦!! 2. クイズを使って祭りや街をPRする!! 3. オリジナルクイズ使って地域を盛り上げる 4. まとめ   日本の夏祭りクイズに挑戦!! 日本の夏祭りといったら、皆さんはどういった祭りやイベントをイメージしますか??日本には熱い祭りがたくさんございます。今回は、青森県のねぶた祭り、徳島県の阿波踊り、京都府の祇園祭りなど、『 一度は行ってみたい、日本を代表する有名な夏祭り 』からクイズを出題します。問題は全部で5問出題されます。 ※今回は練習なので、択一問題でクイズを作成しています。QuizGeneratorは択一問題以外にも、『 穴埋め、記述式、並び替え、複数選択、組み合わせ問題 』など全部で12種類以上の問題形式から簡単にクイズを作ることができます。 ▼QuizGeneratorの遊び方 手順1.QuizGeneratorの開始ボタンをクリックするとクイズがスタートします。 手順2.答えだと思う選択肢をクリックして、提出ボタンをクリックします。 手順3.採点は自動でされますので、合格点を目指して頑張りましょう!!合格者には特別なページが表示されます!   クイズを使って祭りや街をPRする!! コロナウイルスの影響で普段では、積極的に宣伝が出来なくて歯がゆい思いをされている、観光業界の皆様!QuizGeneratorで作成したクイズは、インターネットに繋がる沢山のユーザーに届けることができ、SNSでも発信が可能です。作ったクイズはお客様とのコミュニケーションツールとして活用しましょう!   熊谷市の「暑さ対策マスター検定」 こちらは、弊社のクイズ作成ツールであるQuizGeneratorと熊谷市の暑さ対策プロジェクトチームが連携協定した共同企画になります!! 熊谷市は、暑さ対策について「 自ら学ぶ機会 」を提供するため、弊社のクイズ作成ツールである、QuizGeneratorのクイズ機能を活用して、『 暑さ対策マスター検定 』を市のホームページに公開しました。こちらの内容は、熱中症対策や熊谷市の暑さ対策事業等の情報をクイズにして、Webで一般公開されています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ➡ 熊谷市の「暑さ対策マスター検定」 こんな使い方をしてみてはどうでしょう??? ・クイズに合格した人にだけにだけ、耳よりな情報を教える! ・クイズをシェアしてくれた人に割引券をプレゼントする! ➡ QuizGeneratorで作成したクイズがちょっとした、お客様とのコミュニケーションツールに大変身! アイデア次第では、大変効果的な宣伝に繋がるかもしれません!   クイズジェネレータの特徴はこちら 人の目を気にせず、自分の好きなタイミングで楽しみながらクイズを解くことができる。 アプリをインストールしたり手間の掛る作業がない。 インターネットとPCだげでクイズの作成から公開まで全部無料でおこなえます。 画像や動画、gifを使ったアニメーションも設定できる。 クイズの出題順や選択肢も固定・ランダムに設定できます!   オリジナルクイズ使って地域を盛り上げる QuizGeneratorで作成することが出来るクイズはなんと12種類以上の問題形式に対応しております。作ったクイズは、ブログやホームページに掲載することもでき、作成から公開まで、一切お金はかかりません!!無料でお使いいただけます。 ➡ クイズをブログやホームページに埋め込む方法 クイズの作り方について パソコン操作が苦手な方でも決まったフォームに直接問題文や解答を入力して作成できる『 クイズ・テスト作成フォーム 』が大変オススメです。クイズの作り方についてはこちらの記事に画像つきで詳しく解説されています。 ➡ QuizGeneratorでクイズを作る ここだけの話しですが・・・ QuizGeneratorは無料でもお使い頂けますが、ライセンスを取得することで、よりリッチなプレイヤーに変更することができます。プレイヤーの見た目のデザインや言葉の言い回しなど、オリジナル性にこだわりたいお客様は、この機会に是非、ライセンスをご検討・ご購入してみてはどうでしょうか? ライセンスを取得すると、無料ではできない『 デザインのカスタマイズや文言の変更 』など、QuizGeneratorの見た目をお客様のお好みに合わせて、よりリッチなデザインに仕上げることができます。QuizGeneratorのライセンスについてはこちらの記事にて詳しく紹介されています。 ➡ ライセンスについて   まとめ 今回の記事では、QuizGeneratorを使って、日本の夏をテーマにしたクイズを紹介しました。弊社のクイズジェネレータを使うと誰でも簡単にオリジナルクイズを作ることができるんです! コロナウイルスの影響で、積極的に宣伝が出来なくて歯がゆい思いをされている、観光業界の皆様!QuizGeneratorを使えば、インターネットに繋がる沢山のユーザーに、クイズでアプローチすることができます。弊社のQuizGeneratorが観光業界とお客様との架け橋になれれば幸いです。本稿もお付き合いいただきありがとうございました