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learningBOXで使える教材

learningBOXは、100人あたり年間3万円で利用できるeラーニングシステム(LMS)です。learningBOXは、現在、以下の6種類の教材をご利用いただけます。これらの教材を組み合わせることで柔軟なコースを作成できます。 1. 問題 -- QuizGenerator QuizGeneratorで作成した問題を教材として利用できます。1回しか受験できないように制限することで試験として利用したり、合格点を設定し合格点を突破するまで何度も受験させるなどといった設定が可能です。 2. PDF PDFを教材として登録できます。WordやPowerPointのファイルもPDFに変換することで教材として利用出来ます。また、商品パンフレットや、利用マニュアル、保守マニュアルなどのPDFを登録することで営業スタッフや保守技術者などの教育に活用いただけます。 3. 暗記カード 暗記カードを教材として利用できます。単語や用語の暗記などにご利用いただけます。 4. YouTube YouTubeの動画を教材として埋め込めます。YouTubeの限定公開機能を使うことで、社内向けの動画なども配信できます。年内に予定しているlearningBOXのアップデートにて、learningBOX自身に動画をアップロードする機能も実装される予定です。 5. レポート 長文や添付ファイルを提出させ、教師が採点することができます。 6. 認定証 コースを最後まで修了したことを証明するために認定証を発行できます。 7. 動画 learningBOXには動画もアップロードできます。通常プランであれば30MBまでに制限されますが、大容量動画プランを使うと500MBまでの動画をアップロードいただけます。どの程度の時間の動画をアップロードできるかは、動画容量についてをご覧ください。 Coming... 以下のような教材を現在開発しております。 アンケート -- 学習後の感想などを回答してもらうためのフォームです。 読み物 -- 書籍風のUIを持つ電子ブックリーダーです。 フラッシュカード -- 自動でめくれるタイプの暗記カードです。 SCORMそのまま -- SCORM教材をそのママアップロードします。 HTML -- HTMLに対してSCORMのインターフェースを付与しアップロードします。
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QuizGenerator(β)最新バージョン1.4.0を公開!

learningBOX 最新バージョン1.4.0を公開! 今回の主な機能の追加は下記の通りです。 ★━━━━・・・・・ ①【問題管理画面】・問題を作成する ・問題を編集する  WEBブラウザ上で問題を作成&編集が行えるようになります。  ちょっとした文字の修正等、より手軽に行って頂きます。 ②【利用状況】  新たに利用状況のページができます。  ディリーでの問題回答数やログイン数等、グラフ表示とともに把握することができます。 ③【成績画面】・一覧タブ  表示速度が改善されます。数万件の成績データでも問題なく表示させるかと思います。 ★━━━━・・・・・ ①【問題管理画面】・問題を作成する ・問題を編集する 下記のようなWEBフォームから、問題を作成したり編集できるようになりました。 これにより、文字の修正等とても簡単に行って頂くことができます。     ※今までの問題作成について .txt .zip .csv .tsv .xlsx 形式での問題の作成については《問題をインポートする》よりご利用頂けます。   ②【利用状況】 下記のようなグラフで、ディリーでの問題回答数やログイン数等、グラフ表示とともに把握することができます。   また、日付の緑色のボタンをクリックすることで、その日のユーザー一覧を確認できます。       ③【成績画面】・一覧タブ 成績の一覧画面が高速化されました。数万件の成績データでも問題なく表示されるかと思います。         ④【設定画面】・プロフィールの変更の許可/不可設定 プロフィール情報をユーザー自身に変更されては困る場合、プロフィールの変更を不可にすることができるようになりました。 もし従来どおりプロフィール変更をご利用される場合は、プロフィール変更の許可と設定ください。          
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動画対応について

learningBOXには、YouTubeを掲載する機能があります。この機能を使うことで動画を使った学習コンテンツを提供できるのですが、YouTubeの限定公開を使うという都合上、動画のURLが漏れると、社外の人であったり、コンテンツを購入していない人に閲覧されてしまいます。 社内の動画配信サーバを使ったり、パスワード認証をつかえる動画配信サービスなどを使うことでより安全に配信することも可能ではあったのですが、費用面や、教材登録の煩雑さ、受講者側への負担などもあり、あまりオススメできる状態ではありませんでした。 既存の利用者の方や、これから使いたいという方から、安全かつ簡単に、そして、現実的な費用で動画配信をできないかというお問い合わせを多数頂いておりまして、かねてより技術調査・開発を進めておりましたが、遂に、技術的な課題を一通りクリアし、サービス提供に向けて進めることになりました。 具体的なリリース日と提供価格を発表するのはもう少し先になりますが、EDIX関西までに、他社のLMSよりとくらべて魅力的な価格帯での提供を予定しております。 技術面でのヒント 動画のエンコード処理はクラウド上で実施します。 配信に適したフォーマットとビットレートに自動的に調整されます。 iPhoneやAndroid端末から動画を直接アップロードできます。 動画のURLは使い捨てになります。検索エンジンに見つかる心配はありません。 動画はクラウド技術を活用して安定的に配信されます。 オンプレミスのキャッシュサーバを提供する・・・かもしれません。
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moodleの問題をQuizGeneratorに対応したtxtへ変換する

.xmlを.txtに moodleで作成した問題の一部をQuizGeneratorで使用できる.txtへの変換ツールを公開しています。 この変換ツールによってmoodleからの乗り換えがスムーズに行うことが可能となりました。 変換ツールはこちらからアクセスして下さい。 moodleでの操作 まずはmoodleで問題を書き出します。 小テストから右上の操作メニュー(下記の画像の赤枠内)をクリック。 操作メニューの一覧の一番下の"エクスポート"をクリック。 エクスポート画面ではファイルフォーマットを"Moodle XMLフォーマット"を選択します。"エクスポートカテゴリ"はエクスポートする問題バンクを選択します。"ファイルにカテゴリを書き出す"、"ファイルにコンテクストを書き出す"にはチェックを入れておきます。最後に"問題をファイルに書き出す"をクリックすると.xmlファイルがダウンロードされます。 変換ツールでの操作 "ファイルを選択"をクリック。moodleでダウンロードした.xmlファイルを選択します。その後"変換"をクリック。 上部に変換されるテキストファイルのプレビューが表示され、下部にエラーが表示されます。 "Download"をクリックするとテキストファイルがダウンロードされます。 このファイルをそのままQuizGenerator、及びlearningBOXでご利用いただけます。
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QuizGeneratorとQuizGenerator(β)の比較

QuizGeneratorとQuizGenerator(β)の比較です。 QuizGeneratorはクイズ作成"のみ"を行うサービスで、アカウントの管理や成績管理は行いません。 QuizGenerator(β)は、問題の登録、アカウント管理、成績管理など学習管理システム(LMS)としての一通りの機能を備えているサービスで、10アカウントまで無料で利用できます。それ以上のアカウントが必要な場合は、100ユーザ当たり月額2500円(1年単位でのお支払となります。100名であれば、税込みで年額30,000円)でご利用いただけます。QuizGeneratorと同じ問題元ファイル(テキストや表計算シート)をそのまま使用することができます。 ◎9種類の問題種別・・・択一問題、択一問題(クイックモード)、複数選択問題、記述問題、複数記述問題、正誤(◯×)問題、穴埋め問題、並び替え問題、組み合わせ問題の9種類の問題を作成できます。 ◎ランダム出題・・・登録してある10問をランダム順に出題したり、100問の中から10問をランダムで出題したりできます。 ◎マスターモード・・・クイズを作成すると、クイズ開始画面に完全攻略ボタンと徹底復習ボタンが表示されます。完全攻略ボタンをクリックすると、今までに一度も正答していない問題だけが出題されます。徹底復習ボタンをクリックすると苦手な問題(間違えた問題)を優先的に出題します。 ◎1回きりの試験・・・簡単にいえば「テスト」です。受講は1回のみ可能で、2回目以降はクイズを開けないように設定できます。 ◎コース作成・・・「全ての問題を解くまで、次の問題に移れない」といった制限をつけることができます。