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この度、新たに「QuizGenerator（β）」をリリースしました！ メンバー管理・成績の保存が追加されたサービスとなっております。 ▼learningBOXの4大機能 　・【問題回答】　・・・問題を解く 　・【問題作成】　・・・8種類の問題を作成/管理できる 　・【成績保存】　・・・メンバーの成績を閲覧できる 　・【メンバー管理】　・・・グループ/メンバーを作成/管理できる ▼概要 弊社は2011年からQuizGenerator（https://quizgenerator.net/)という、テキスト(.txt)ファイルから無料でクイズを作れるツールをWEBで公開しております。おかげさまでGoogle検索で『クイズ　作成』等のキーワードで１位を獲得し、以前にも増してお問い合わせいただくようになっていました。 ユーザー様にお使い頂けている理由は、商用無料かつテキストファイルで誰でも簡単に作成でき、穴埋めや並び替えなど8種類の出題形式に対応していることと考えております。 使用用途としては、 ・塾での生徒の復習教材に使いたい ・飲食店のマニュアルを覚えさせたい ・社内の新卒に基礎知識を覚えさせたい 等、小規模での活用がメインです。 お問い合わせの内容のひとつに、「生徒たちの成績は保存できるのですか？」というものがありました。従来QuizGeneratorは、クイズを作るソフトですので、単体では成績を保存できませんでした。 そこで、昨年の12月から、『小規模事業者様にも無理なく導入していただけるe-learningのWEBシステムに成長させよう』という方針のもと、QuizGeneratorの成績を保存できるサービス開発に着手しました。 拘ったのは価格です。 成績を保存するにあたり、サーバーの費用等どうしても発生してしまいます。通常e-learningシステムは、1アカウントあたり300～500円/月での提供が主流です。ただ、弊社としては、小規模事業者様（もしくは大企業の事業部単位）に使っていただけるサービスでなくてはなりません。 そこで、出題システムを単純化・簡素化しクイズ管理システムとして一本化することで、費用を抑え、11～100アカウントで2,500円/月（最安値1アカウント25円/月）での提供が可能となりました。 たとえ、従業員や生徒数が100名いても、月額2,500円で済むようにしたことで、今までe-learningに手の届かなかった企業様に愛されるシステムになればと考えています。 中小企業の教育システムとして、個人塾の学習管理システムとして、飲食店のマニュアル教材として、ご活用いただければ幸いです。 下記がlearningBOXサイトのURLです。お申し込みはこちらからどうぞ。 　⇒https://lms.quizgenerator.net/ ぜひご覧ください。 ご不明点やご質問等、お気軽にお問い合わせください。

株式会社龍野情報システムは、2016年4月13日、learningBOX0.7.1をリリースしました。本バージョンで安定性を向上させました。

株式会社龍野情報システムは、2015年8月11日、QuizGenerator4.0.1をリリースしました。本バージョンでの変更点は以下の通りです。 プレイヤーのオプション値設定による文字サイズ指定と多言語指定の不具合を解消 QuizGeneratorでは、クイズプレイヤーの文字サイズ・言語を指定できますが、この機能が動作しないという不具合がバージョン4.0.0で発生しておりました。本バージョンで解消しております。 ■下記、２項目のオプション値の設定方法です。 項目名 デフォルト値 説明 font-size 16px フォントサイズを指定します。必ずpxなどの単位を指定して下さい。 lang ja 何も指定しないと日本語のインターフェースが使用されます。enを指定すると英語のインターフェースに切り替わります。

株式会社龍野情報システムは2013年9月13日、QuizGenerator3.0.4をリリースいたしました。QuizGenerator3.0.4での変更点は以下の通りです。 化学構造式対応 化学構造式を使った設問を作成できるようになりました。化学構造式をxymtex形式で記述しておくと、画像としてプレイヤーに組み込まれます。そのため、PCやスマートフォンの各種ブラウザで美しい化学構造式を確実に表示できます。 記述式問題の複数回答（順不同）に対応 従来の記述式問題では、クイズ作成時の回答と完全一致するよう回答しなければ正答となりませんでしたが、今回追加した出題形式では指定したキーワードが全て含まれていれば正解となります。これにより、複数の回答を入力するクイズがより作りやすくなりました。

株式会社龍野情報システムは2013年5月29日、QuizGenerator3.0.3をリリースしました。QuizGenerator3.0.3の変更点は以下の通りです。 ボタン形式に特殊記号がはいっていた際の不具合を修正 バージョン3以降、ボタン形式の問題において特殊記号が含まれている選択肢の判定が行われなくなる不具合を修正しました。 プレイヤーの安定性の向上 IEの特定のバージョンにおいて、記述問題で未入力の際メッセージが２回表示される不具合を修正しました。 Chromeにおいて、バージョン3で追加した出題形式の回答をEnterキーで連続して行うと正答が表示されず次の問題へ進んでしまう不具合を修正しました。

株式会社龍野情報システムは2013年4月16日、QuizGenerator3.0.2をリリースしました。QuizGenerator3.0.2の変更点は以下の通りです。 記述出題形式の解説に対応 記述出題形式の解説に対応しました。一律の解説、正誤に対する解説が使用出来ます。 解説の記述方法を以下に示します。 一律の解説 最初の正解例の末尾に|で区切って文章を書くと、解答後に解説として表示されます。 #messages_intro:物質名を答えよ。 C fill-in: 炭素|Cは炭素を表しています。 正誤に対する解説 最初の正解例の末尾と、２番目の正解例の末尾に|で区切って文章を書くと、正答時には１つ目の文章が、誤答時には２つ目の文章が解説として表示されます。正解例が２つない場合でも最初の正解例の次の行（テーブル形式の場合はタブ区切り）に|誤答時の解説を記述することで正誤に対する解説の表示が可能です。 #messages_intro:物質名を答えよ。 C fill-in: 炭素|正解です。 |間違いです。Cは炭素を表しています。 P fill-in: リン|正解です。 燐|間違いです。Pはリン（燐）を表しています。