「社会人におすすめ!」スキマ時間の勉強法3選
「社会人におすすめ!」スキマ時間の勉強法3選
みなさま、初めましてこんにちは。 今年の11月に入社しました、マーケティング課の武本と申します。 これから、QuizGeneratorのブログ記事でお目にかかることが多いかと思います。 どうぞよろしくお願いします。 今回のテーマは、 【「社会人におすすめ!」スキマ時間の勉強法3選】についてです。
・仕事が忙しく勉強する時間を確保できない
・効率の良い勉強法を知りたい
・スキマ時間を有効活用したい
目次はこちら
- 1.スキマ時間にできる勉強法1:聞き流しの勉強
- 2.スキマ時間にできる勉強法2:参考書を読む
- 3.スキマ時間にできる勉強法3:QuizGeneratorで勉強
- 4.おわりに
スキマ時間にできる学習法1:聞き流しの勉強
早速ですが、聞き流しの勉強について紹介します。聞き流しの勉強って?
聞き流しの勉強は下記のとおりです。・英語の音声を聞き流す ・スクールなどの学習動画を聞き流す ・自分が録音したものを聞き流す
などがあげられます。 つまり、聞き流すだけでスキルや知識が身につく勉強法ですね。ただ聞き流しするだけで効果はあるの?
結論からいうと、ただ聞くだけでは効果はありません。・知らない用語がたくさん出てきて内容が分からなくなる ・分からない内容を放置しつづけると、分からないままになる ・あくまで補助的な勉強法だから
例えば、 相手から分からないことを言われると、その内容が気になって相手の話を集中して聞けなかった経験はありませんか?聞き流しの勉強も同様、分からない用語が流れると気になって勉強が続けられなくなります。
そのため、分からない内容を事前に理解したうえで、聞き流しの勉強を進めていきましょう。聞き流しの勉強のコツ
先ほど、聞くだけでは効果がないと述べました。 しかし、聞き流しの勉強のコツを知ることで、学習効果が上がります。1.自分のレベルにあった内容から始める
いきなり難しい内容から始めるのではなく、自分が理解できる内容から聞き流しの勉強をしましょう。 分からない用語を聞いても分からないものは、聞いても分からないです。 新しいことを学習するときは、簡単な所から進めていく方が集中でき、勉強する意欲が上がりますよね。 そのため、自分のレベルにあった内容から勉強を始めていきましょう。2.たまに内容を意識して聞く
今どんな内容のところをやっているか、確認程度でいいので意識して聞いてみましょう。 頭の中で整理され、内容を理解することができるからです。 人の話を聞くとき、ただ聞くのではなく頭の中で整理することで、相手は何が言いたいのかイメージしやすいですよね。 たまにでいいので、内容を意識して聞いてみましょう。3.インプットとアウトプットを繰り返す
結果を出すには、インプットとアウトプットの関係が大事です。 どれだけ多くの知識や経験をインプットしても、それらを上手にアウトプットしていかないと、実績や成果につながるとは限りません。 人はインプットした情報を、繰り返しアウトプットすることで、記憶を定着させることができます。例えば、 一度インプットしたはずの、漢字や英単語を見たとき「あれ、なんて読むんだっけ?」と思い出せなかったことはありませんか? そのような経験があれば、それはアウトプットが不足している可能性があります。
勉強で覚えた内容を使うこと(アウトプット)で、より定着させることができます。そのため、聞き流しの勉強も同様、聞いた内容を実際にアウトプットしていきましょう。 上記の方法を実行することで、理解力が向上し、自然と内容が定着されます。 また、同じ内容を何度も繰り返し聞くことで、より理解力が向上します。スキマ時間にできる勉強法2:参考書を読む
ここからは、参考書を読む勉強法について紹介していきます。参考書を買う際に気を付けること
勉強を始めるとき、つい参考書をたくさん買ってしまいませんか? 自分も「これいいな」「あっ!これもいいな」と色々な参考書を買ってしまいます。 しかし、これは間違った方法です。 なぜかと言うと・たくさん参考書を買って満足してしまう ・参考書を買っただけで勉強をやった気分に浸る ・勉強は「もういいや」と諦めてしまう
そのため、なぜ自分が参考書を買う必要があるのか考えましょう。 参考書を買うのは1冊で十分です。 内容も似たようなものが多いので、たくさん買う必要はありません。 参考書を買う前に、なぜそれが必要なのか目的をしっかり持ちましょう。 明確な目的がない状態で参考書を買っても、やる気が出ないので注意しましょう。読書のように参考書を読む
スキマ時間に参考書を読み進める勉強方法は有効です。 なぜなら下記のとおりです。・参考書の全体を把握できるから ・繰り返し何度も読み続けていくと、内容の理解力が向上するから
上記の内容がどういうことなのか、具体的に紹介していきますね。1.参考書の全体を把握できるから
まず最初から最後まで読んでしまいましょう。 なぜなら試験に出題される内容を把握できたり、自分の苦手箇所を確認することができるからです。 全体の内容が分かれば、自分のゴールを見据えることができ、ゴールが明確になることで、やる気も上がります。 また分からない所は付箋やマーカーをつけていきましょう。自分が分からないところを把握することができ、繰り返し読むときにあとあと便利です。 そのためまず、参考書の全体を把握していくところから始めましょう。2.繰り返し何度も読み続けていくと、内容の理解力が向上するから
参考書を1回だけ読んでも内容を理解することができません。 教科書や本も1回読むだけでは内容を理解することはできないので、繰り返して読みますよね。 参考書も同じで繰り返し読むことで、書いてある内容を記憶に残すことができ、理解できるようになります。スキマ時間にできる勉強法3:QuizGeneratorで勉強
ここからは、QuizGeneratorについて紹介していきます。Quizgeneratorって?
QuizGeneratorは、誰でも無料でオリジナルの問題が作れるWebサービスです。 特徴は、下記のとおりです。・商用利用無料で13種類の出題形式から問題が作れる ・問題はテキストやエクセルなど使い慣れたもので作成できる ・スキマ時間にスマホやタブレットから学習できる ・予習や復習に活用できる ・自分の理解度を把握できる
受講者の都合の良い時間に勉強をすることができ、さらに自分の苦手箇所を何度も繰り返して勉強することができます。 また、これらの特徴があるにも関わらず、誰でも無料で簡単に勉強ができます。QuizGeneratorの機能が豊富
QuizGeneratorは、13種類の問題形式に加えて細かな設定ができます。1.画像を入れる
問題文の中に画像を配置することができます。GIF画像もうまく使えば、アニメーション表現もできます。
2.音声を入れる
問題文に音声を入れることができます。リスニング問題対策としても活用することができます。
3.数式を入れる
数式を使った、数学や化学も問題を作成することができます。
4.制限時間
解答時間を制限することができます。試験本番を想定した練習にもなります。
5.ランダム表示
作成した問題をランダムに出題させることができます。また順番を固定することもできます。
6.マスターモード
【攻略開始】 「未回答・学習中・間違った問題」が出題されます。攻略が100%に到達すると使用できません。
【弱点克服】 学習中の場合、間違った問題を優先的に出題されます。攻略率100%に到達すると、苦手な問題5問が上限なく出題されます。 【総復習】 攻略率100%になると使用可能です。7.ノーマルモード
中断・再開機能の設定することで、途中から再開することができたり、レイアウト変更で、より試験に近い問題を表示させることができます。ノーマルモードは、達成率記録機能がないため、テストや試験のように、一度きりのテストを実施にする際におすすめです。
8.配点設定
設問ごとに点数を設定することができます。
- ▼その他にも
- ・時間制限があるテストモード
- ・設問ごとのタイムアタック設定
- ・すべて解き終わってから正誤・合格判定の表示
- ・10秒経つと次の問題に切り替わる設定
QuizGeneratorで作成した問題に挑戦してみよう
漢字に関する簡単な問題を作成しましたので、ぜひ挑戦してみてください。 実際に触っていただくことで、QuizGeneratorの機能が体験できます!問題を解いてみて、いかがだったでしょうか?