【営業マン必見】その着方は要注意!スーツの常識クイズに挑戦
【営業マン必見】その着方は要注意!スーツの常識クイズに挑戦
はじめまして、8月にWEBデザイナーとして入社した樋口と申します。
入社してあっという間に1ヶ月が経ちました。
新人研修が終わり、少しずつ実務に取りかかっています。
デザイナーとして入社した私ですが、前職では紳士服(スーツ)の販売をしていました。
そこで今回の記事では、前職での経験を生かして「スーツの一般常識に関するクイズ」を作りました!
クイズの内容は、私がお客様と接客していた時に、「意外と勘違いしている人が多いな」と思ったことを盛り込んでいます。
スーツは男女での着こなし方やマナーの違いもあり、知ってるとビジネスマナーとしても役立つ情報もたくさんあります。
ぜひ全問正解を目指して頑張ってください!
目次はこちら
- 1.【初級編】スーツのマナークイズに挑戦!
- 2.【上級編】スーツの着こなしクイズに挑戦!
- 3.QuizGeneratorなら簡単にオリジナルクイズが作れる
- 4.QuizGeneratorライセンスで自分好みのデザインにアレンジ!
- 5.まとめ
1.【初級編】スーツのマナークイズに挑戦!
スーツは入学式、就活、ビジネス、成人式、友人の結婚式…など、いろいろな場面で着用するシーンが多いです。
初級編では、私が接客していた時にお客様によく「知らなかった!」と言われた「アンボタンマナー」をご紹介します。
意外と知られてないアンボタンマナー
スーツは基本的に、2つボタン3つボタンどちらのスーツもジャケットの一番下のボタンは留めません。
下のボタンは留めるように設計されていないので、誤って留めてしまうと前裾が引っ張られてスーツの形が崩れてしまいます。
一番下のボタンはあくまでもデザイン上のアクセサリーと覚えてください。
スーツは16世紀のイギリスが発祥と言われており、長い歴史の中で形だけ残っているものも多いです。
従って、アンボタンマナーのように、「なんでこんなマナーがあるんだろう」というものもあったりします。
※【要注意】、女性用スーツにはこのルールはありません。
女性用はもともとボタンを留めてもきれいに見えるように設計されていますので、留めるようにしましょう。
※日本のリクルートスーツの着こなしはさらに制約が多いですね。
ポイントを押さえて、第一印象を良くしましょう!
2.【上級編】スーツの着こなしクイズに挑戦!
スーツのマナーを勉強したら次は、スーツの正しい着こなし方について理解を深めましょう。
着こなしで一番大事なのは、「サイズ感」です。
サイズの合っていないスーツを着るとそれだけで貴方の魅力が60%もダウンしてしまいます。
最近は特にすっきりタイトに着こなすのが流行していますので、こちらもチェックしてみてください。
3.QuizGeneratorなら簡単にオリジナルクイズが作れる
スーツの【初級編】・【上級編】クイズは合格できましたでしょうか?
今回ご紹介した、クイズは、QuizGeneratorを使って簡単に作成できました。
クイズの作り方は3パターンから選ぶことができます。
3つの中で一番おすすめな作り方は、「問題フォーム」を活用した作り方です。
問題フォームで作成すると、プログラミングの知識はおろか、ワードやエクセルの知識も必要ありません。
クイズの作成手順はこちら
- 『1.コンテンツ管理』
- 『2.コンテンツ管理→クイズ・テスト→クイズ・テストを作成』
- 『3.タイトルを入力』
- 『4.詳細(オプション)を表示 、または詳細(オプション)を閉じる』
- 『5.設問の出題形式を選択』
- 『6.問題文・正答・誤答・解説を入力』
- 『7.公開をクリック』
▼こちらの記事も参考にしてください。
Quizgeneratorでクイズを作ってみた感想について
操作はボタンクリックで感覚的に行うことができ、迷うことがありません。
出題形式は択一問題・正誤問題・プルダウンなど13種類もあり、どんな問題にしようかなあと考える時間のほうが長かったです。個人的に、特によかったなと思った点は以下の2点です。
- 1.問題文・選択肢・解説文に簡単に画像が入れられる
- 2.たくさんのオプションが設定できる
POINT1.ドラッグ&ドロップで簡単に画像が挿入できる
画像は、ドラッグ&ドロップで簡単に挿入できます。サイズの調整もその場でラクラク行えます。一度画像を取り込むと、ライブラリに残るので、「もう少し画像を大きくしたい」、「違う画像にしたけどやっぱり元の画像に戻したい」といったときに、簡単に再編集ができます。問題文・選択肢・解説文すべてに画像が挿入できるのも便利です。
POINT2.カスタマイズ性に優れたオプション設定がとにかく豊富
私が使用したオプションのうち、これはいいなと思ったものをご紹介します。
その1.出題順シャッフル
紙のテキストで同じ問題を何度も解くと、「一番最初の問題はは③が正解だったな…」「ここは3連続で②が正解だったな…」など、答えを覚えてしまったりしませんか?出題順シャッフルをオンにすれば、そのようなことを防ぐことができます。
その2.選択肢シャッフル
こちらは、設問の中での選択肢の順番をランダムにできる機能です。これも紙のテキストにはできない機能です。
「この問題は上から2つ目が正解だったな…」といった覚え方をしてしまうのを防ぐことができます。
出題順シャッフルと組み合わせると、設問の場所によって答えを覚えてしまうのを完全に防ぐことができます。
その3.合格画面/不合格画面のメッセージ
こちらは、オプションの一番下の「追加項目」>「合格画面のメッセージ」/「不合格画面のメッセージ」というところから設定できます。
問題を解き終わった後に何かしらのアクションが起こると面白いですよね。
解く側が楽しく解けるというのは問題を作るうえで重要なポイントです。私は合格画面では「やったね!」、不合格画面では「頑張ろう!」というメッセージを入れました。
▼オプション項目についてはこちらの記事も参考にしてみてください
4.QuizGeneratorライセンスで自分好みのデザインにアレンジ!
QuizGeneratorのライセンスを購入すると、「プレイヤー画面のデザインの変更・システム内の言葉」を自分好みのデザインにカスタマイズすることができます。
また、リスニング問題などで利用できる「音声合成機能」のオプション設定をプレイヤー内に制限なく設定することができます。
▼QuizGeneratorライセンスについて詳しい内容はこちらをご覧ください
まとめ
今回はQuizGeneratorを使って初心者向けのスーツのクイズを作成しました。
直感的に簡単に作れるので、皆様もぜひ得意分野を生かしてクイズを作成してみてください。
スーツは男女問わず着こなせたらとってもかっこいいです。
スーツを着る機会が多いお友達や上司の方、ご家族にも「おもしろいクイズ見つけたよ」って宣伝していただけると嬉しいです。
QuizGeneratorで作ったクイズは、SNSやWebサイトで公開することができますが、さらに弊社のlerningBOXというシステムを使うと、特定のメンバーを招待して成績まで管理することができます。登録者を含めて10名までなら、期間無制限で有料オプションを除くすべてのlerningBOXの機能が使えるフリープランもありますので、ぜひ利用してみてください。
それでは、今回は私の初めてのブログにお付き合いいただきありがとうございました!