問題の難易度に合わせた出題形式とは?【QuizGeneratorの便利な使い方シリーズ】
問題の難易度に合わせた出題形式とは?
熱い日差しが連日ますます、強くなってきました!夏が直ぐそこまで迫っています(*´Д`)!夏の日差しにめっぽう弱い、マーケティング担当の貴田岡(きたおか)です🍎 弊社のサービスコンテンツである、「誰でも簡単にweb問題が作成・公開できるQuizGenerator」 今回は知って得するQuizGeneratorの便利な使い方をシリーズを通してお伝えしていきます!! 記念すべき第1回目は『難易度に合わせた出題形式です』目次はこちら
- 1.問題内容に適した出題形式をご紹介
- 2.Quizgeneratorには豊富な出題形式がある!
- 3.まとめ
問題を作成する際に、『簡単過ぎず、難し過ぎない、みんなが平均して解ける問題作り』と題しまして、作る側も受ける側も、両者のニーズに合った問題を是非一緒に考えて作ってみましょう!せっかく問題を作るなら学習者みんなの要望にそえることが出来る問題を作成したい、受けてみたい。でもそんな画期的な演習方法ってあるのでしょうか??!! はい、あります!! ◎どんなに『簡単な問題 ~ 頭を使う、難しい問題』でも出題方法を変えれば難しい問題 → 簡単〇簡単な問題 → 難しく△設定することが可能です。早速ひもといていきましょう!
問題内容に適した出題形式をご紹介
実際にQuizGeneratorを使って『日本の地理に関する問題(5問)を例題に確認していきましょう』出題内容:日本の簡単な地理に関する問題や都道府県、県庁所在地についての問題が出題されます。 Q1:日本の首都? Q2:岩手県の県庁所在地? Q3:神奈川県の県庁所在地? Q4:都道府県の面積,大きい県? Q5:都道府県の面積,小さい県?
それでは①から⑤まで順番に問題を解いてみましょう!
①知識の確認を簡単に調べたい場合➡正誤問題がオススメ ②知識の内容をちゃんと覚えているか確認したい場合➡選択問題がオススメ ③応用力を試す・確認したい場合➡組み合わせ・並び替え・複数選択がオススメ ④ピンポイントに暗記を確認したい場合➡記入問題がオススメ ⑤テスト形式で定期試験本番に近い環境で演習を行いたい場合➡ノーマルモードがオススメ #オプション機能をつけた場合➡解説&URLリンクつき-解説- ①~⑤に行くにつれて問題が難しくなっていくのが、わかりましたでしょうか? 設問の中から回答を選ぶマークシート形式のものは、答えが最悪、分からなくても勘で当てることが可能です。特に正誤問題の場合は2択から選ぶ問題なので確率的に50%で当たります。 複数選択の場合、正誤問題に比べ選択肢を多くしたり、減らすことで難易度の調整が可能です。 組み合わせ・並び替え問題では一つ一つの情報や知識をしっかり把握していないと答えを選ぶ際に悩みが生じます。正しい答えを選ぶ際に紛らわしい干渉を入れることで学習者はより難しい問題を解いていると錯覚します。 同じ内容の問題でも聞き方や問い方、出題形式を変えるだけで問題の難易度は大きく変わることを体験することが出来ましたでしょうか?
Quizgeneratorには豊富な出題形式がある!
WEBでかんたん作成・簡単公開!!QuizGeneratorはスマホ・タブレット・パソコン全てに対応しています QuizGeneratorの出題形式 ・正誤問題 ・選択問題 ・複数選択問題 ・記入問題 ・並び替え問題 ・穴埋め問題など作成者の作りたい問題や難易度に合わせて問題を作成・公開できます。プログラミングが分からない方や、パソコンに苦手意識をお持ちの方でも作成できる環境が整っています。詳しく画像や動画で説明されているページがあります。こちらをご確認ください。 ➡QuizGeneratorの搭載機能を詳しくみる ➡QuizGeneratorで問題を作成してみる