AIでかんたんクイズ生成利用規約
第1条 (本規約の適用)
- 本規約は、learningBOX株式会社(以下「当社」といいます)が提供するAIアシスト機能により生成されたQuizGeneratorによるクイズの作成をいい、以下「本サービス」といいます)を利用するもの(以下「利用者」といいます)と当社との間に適用されます。
- 利用者は、あらかじめ本規約に同意の上で本サービスの利用の申込みをするものとします。
- 利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本サービスをご利用ください。
- 未成年者の利用者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽りまたは年齢について成年と偽って本サービスを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
- 本規約の同意時に未成年であった利用者が成年に達した後に本サービスを利用した場合、当該利用者は本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなされます。
第2条(本規約の変更)
1.当社は、次に掲げる場合には、本規約の変更をすることにより、変更後の本規約の条項について合意があったものとみなし、個別に利用者と合意をすることなく本契約の内容を変更することができるものとします。
一 本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。
二 本規約の変更が、本契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2.当社は、前項の規定による本規約の変更をするときは、その効力発生時期を定め、当社のウェブサイト上に本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を表示します。
第3条 (サービス提供の停止処置)
- 次の各号のいずれかに該当する場合には、当社は、本サービスの提供を停止出来るものとします。
(1) 本サービス提供用のシステムの保守又は工事の都合上やむを得ないとき
(2) 火災・停電等により本サービスの提供が出来ないと当社が判断したとき
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災、もしくは戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供が出来ないと当社が判断したとき
(4)電気通信事業者が電気通信サービスを停止したとき
(5) その他、運用上又は技術上の理由で本サービスの停止が必要であると当社が判断したとき - 利用者に、次の各号のいずれかの事由があった場合には、当社は、本サービスの提供を停止し、契約を終了させることが出来るものとします。
(1) 当社への申込、連絡内容等に虚偽があったことが判明したとき
(2) 支払停止又は支払不能となったとき
(3) 差押・仮差押処分を受けたとき、又は競売もしくは仮処分の申立を受けたとき
(4) 破産手続開始、特別清算開始、会社更生手続開始又は民事再生手続開始の申立があったとき
(5) 解散又は営業の全部もしくは重要な一部を第三者に譲渡したとき
(6) その他、本規約及び別紙「AI使用に関する特約」に違反したとき - 第1項及び第2項の規定により当社が本サービスの提供を停止する場合は、事前に当社のホームページにその旨を掲載し、通知します。但し、緊急やむを得ないと当社が判断した場合は、この限りではありません。
第4条 (サービス内容の変更及び廃止)
- 当社が必要であると判断した場合、本サービスの内容の変更又は廃止を出来るものとします。
- 当社は、前項の規定により本サービス内容の変更もしくは廃止をする場合には、利用者に対し、当該変更もしくは廃止の日の前までにその旨を通知します。
- 当社は、前項の規定により本サービス内容の変更もしくは廃止をする場合には、利用者に対し、利用者のサービスを継続提供させるためにプログラムを無償で提供し、運用開始できるよう設定いたします。この設定作業に必要な費用は利用者負担といたします。
第5条 (著作権等)
- 利用者は著作権等の権利者の承諾を得ず、本サービスを通じて提供される情報を著作権法で定める利用者個人の私的使用の範囲を超えて使用、または公開することは出来ません。
- 利用者は本サービスを通じて提供される情報を公開する場合、第三者の著作権その他の知的財産権を侵害していないことを確認のうえ、公開するものとします。
- 当社は利用者が本サービスの内容を当社に無断で転載・複写・蓄積又は転送することを禁止します。
第6条 (禁止行為)
- 利用者は、本サービスを利用するにあたり、次の各号の行為を行ってはならないものとします。
(1) 本サービスの利用のために提供されるドキュメントもしくはプログラムに関し、当社又は第三者の著作権その他の知的財産権を含む一切の権利を侵害し、又は侵害するおそれのある行為。
(2) 本サービスの利用のために提供されるドキュメントもしくはプログラムを、当社による事前の書面による承諾なしに、第三者に譲渡、貸与、又は開示すること
(3) 本サービスのデータ、プログラム等を逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリングその他の解析、並びに複製、編集、改変および翻案等する行為
(4) 本サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡すること
(5) 本サービスの運営を妨げると当社が判断する行為
(6) ユーザーIDあるいはパスワードを不正に使用する行為
(7) コンピュータウ ィルス等他人の業務を妨害する、もしくは妨害する恐れのあるコンピュータ・プログラムを本サービスを利用して使用し、又は、第三者に提供する行為
(8) 当初の目的以外に、当社のサーバーやその他の設備に対し、過大な負荷がかかるような行為
(9) 故意によるサーバーや設備等の故障につながるような行為
(10) 本サービスを利用して第三者から利益を得る行為。ただし、本サービスが提供する決済機能ならびに決済機能APIを利用する場合は本項は適用外とする
(11) 当社の社会的信用を毀損する行為
(12) 受信者に無断で広告、宣伝もしくは勧誘のメール(未承諾広告、スパムメール、受信者が希望しないメール)を送信する行為
(13) 公序良俗に反する行為
(14)別紙「AI使用に関する特約」で制限及び禁止する事項
第7条 (情報の取扱い及び管理責任)
- 利用者は本サービスを利用して送信したメールにエラー(アドレス不定、送信先のメールフィルターによる受信拒否等)が発生した場合、返送されるエラーメールは利用者自身が管理するものとします。
第8条 (利用者のデータおよびコンテンツの取扱い)
- 利用者が当社の管理するサーバーに保存しているデータについて、当社ではバックアップの義務を負わないものとし、利用者においてバックアップを行っていただくものとします。なお、当社のサービスの保守や改良などの必要が生じた場合には、当社は利用者が当社の管理するサーバーに保存しているデータを、サービスの保守や改良などに必要な範囲で複製等することができるものとします。
- 利用者が本サービスにアップロードしたコンテンツについては、利用者または当該コンテンツの著作権者に著作権が帰属します。ただし、本サービスにコンテンツをアップロードするときに、コンテンツの公開制限機能を一般公開に指定してアップロードしたコンテンツその他本サービスを通じて不特定の方に公開するコンテンツについてのみ、利用者は当社に対して、日本の国内外で無償かつ非独占的に利用(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、出版を含みます)する権利を期限の定めなく許諾(サブライセンス権を含みます)したものとみなします。なお、利用者は著作者人格権を行使しないものとします。
第9条 (秘密保持)
- 当社は、本サービスの提供に当たって、利用者から提供された情報又は資料であって秘密であると明確に指定されたものについては、善良な管理者の注意をもって、その秘密を保持するものとします。
- 利用者が本サービスを利用して記録する利用者の所属メンバーに関する個人情報は、前項に規定する秘密であると明確に指定されたものとみなします。
- 第1項の規定に関わらず、次の各号の一に該当する情報又は資料については、これを秘密として取扱う必要はないものとします。
(1) 一般に入手できるもの
(2) 当社が既に保有しているもの
(3) 当社が本サービス外で独自に開発したもの
(4) 当社が第三者から適法に入手したもの - 当社は、利用者が本サービスを利用して記録する利用者の所属メンバーに関する個人情報についても、第1項に従って取り扱うものとします。
- 本条の規定は、本サービスが解約等により終了した後も有効に存続するものとします。
- 当社は、本サービスの提供を終了した時点で、利用者が本サービスを利用して記録した情報の全てを破棄するものとします。
第10条 (広告掲載について)
当社は、提供するサービスやソフトウエアに当社または当社に掲載依頼をした第三者の広告を掲載することができるものとします。ただし、本サービスへの広告掲載は、本サービスの無償の利用者に限るものとします。
第11条 (当社の責任)
- 当社本サービスは、当社において可能な限りのセキュリティー対策のもとサービスを提供しておりますが、万が一第三者の悪質な行為等により生じた当社の設備及びお客様のデータ損害等に対して、当社ではその賠償・復元等の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
- 当社は、本サービスの利用に関して、利用者と第三者との間に紛争が生じた場合、一切の責任を負わないものとします。
3.当社は、本サービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
4.他の利用者または第三者から公開内容についての削除依頼があった時、当社の判断で削除の可否を決定できるものとし、当該判断により生じた一切の責任について、当社は責任を負わないものとします。
5.本サービスで他の利用者が公開した情報の正確性について、当社は保証しません。当社は、本サービスに掲載されている情報についての紛争及びトラブルについて一切の責任を負いません。
6.当社は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
7.前項までの規定のほか、別紙「AI使用に関する特約」のとおりとします。
第12条(反社会的勢力の排除)
1.当社及び利用者は、相手方に対し、次の各号のいずれかにも該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
(1) 自ら又は自らの役員もしくは自らの経営に実質的に関与している者が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他反社会的勢力(以下総称して「反社会的勢力」という。)であること。
(2) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること。
(3) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
(4)自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること。
(5)反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
(6)自らの役員又は自らの経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
2.当社及び利用者は、相手方に対し、自ら次の各号のいずれかに該当する行為を行わず、又は第三者を利用してかかる行為を行わせないことを表明し、保証するものとします。
(1) 暴力的又は脅迫的な言動を用いる不当な要求行為。
(2) 相手方の名誉や信用等を毀損する行為。
(3) 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害する行為。
(4) その他これらに準ずる行為。
3.当社又は利用者は、相手方が前二項のいずれかに違反し、又は虚偽の申告をしたことが判明した場合、契約解除の意思を書面(電子メール等の電磁的方法を含む。)で通知の上、直ちに本契約を解除することができるものとします。この場合において、前2項のいずれかに違反し、又は虚偽の申告をした相手方は、解除権を行使した他方当事者に対し、当該解除に基づく損害賠償を請求することはできません。
4.前項に定める解除は、解除権を行使した当事者による他方当事者に対する損害賠償の請求を妨げません。
第13条 (合意管轄)
- 当社と利用者との間に紛争が生じた場合、神戸地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条 (準拠法等)
- 本規約は、法の適用に関する通則法その他の準拠法に関する法の規定にかかわらず、日本法に準拠します。
- 本規約は、日本語で作成され、これを正文とします。本規約の正文は、他の言語による本規約の翻訳に優先して適用されます。
制定日:2023 年 8月 2 日
別紙 AI使用に関する特約
第1条(適用)
1.本特約は当社が提供する、人工知能(過去の学習データから予測結果を新たな生成物として生成するアルゴリズム及びプログラム等の全般を含むもの。以下同じ。以下「AI」といいます)を使用した一切のサービス(以下「AIサービス」といいます)について適用されます。
2.前項の規定は、API連携等により、自社以外のAI及びAIと同様の挙動を示すサービス(以下「AI連携等」といいます)を活用した場合においても適用されます。
第2条(免責)
1.当社は利用者に事前の予告なくをAIサービス終了することができるものとします。
2.当社はAIが生成した生成物(以下「AI生成物」といいます)についてその一切の責任を負わないものとし、AI生成物の使用は利用者の責任において行われるものとします。
3.当社はAI生成物の、その情報の正確性、真偽等について保証するものではありません。
4.当社は利用者がAIサービスを使用した場合においてそのバックアップ等、データの保存に関して責任を負わないものとします。
5.当社はAIの使用において、AI提供者による規約の変更、法改正または国その他の行政機関からの要請があった場合には、AIを使用したサービスの停止または利用の制限を行うものとします。
6.前項までの規定により利用者が被害を被った場合でも、当社はこれに関する賠償等の責任を負わないものとします。
第3条(過剰使用への対応)
1.当社は利用者がAIサービスを使用する場合において、当社の想定を越える頻度での使用及び不適切な使用と判断する場合には、AIサービス使用の制限を行います。
第4条(学習データの利用)
1.当社はAIの利用に際して利用者によって入力されたデータについて、機械学習に使用されないよう対策を講じます。
第5条(著作権侵害への対応)
1.当社はAIサービスにより生成されたAI生成物が、第三者の著作権を侵害していることが明らかである場合、または著作権者からの申し立てがあった場合には、利用者のAIサービスの停止及びAI生成物の削除を行うものとします。
2.前項の規定によりAI生成物が削除した場合でも、当社はそのデータのバックアップ、データの保存を保証せず、生じた損害等についての賠償も行わないものとします。
制定日 2023 年8 月 2 日