プルダウン問題

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プルダウン問題

プルダウン問題は問題文内に挿入されているプルダウンリストに正しい選択肢を選ぶタイプの設問です。
この設問タイプでは、選択肢の部分の画像・音声・数式の挿入には対応しておりません。

サンプル

  プルダウン問題です。リストごとに選択肢を設定することが出来ます。

作成方法

並び替え問題は「テキスト形式」「表形式」の方法で作成できます。

 

  • テキスト
  • 表形式

先頭の#から始まる行はクイズ全体に対する設定です。設問データは、空行区切りで入力します。
各ブロックの1行目が設問文で、設問文の中に{}で閉じている部分がプレーヤーでプルダウンリストが表示される部分になります。2行目は固定で”pulldown:”、3行目に一番左に正しい選択肢を記述し、”::”区切りで間違った選択肢を記述します。

#messages_intro:プルダウン問題
#shuffle_questions:false
#mode:master
#movable:true

1)<font size=”24″>日本の首都は{1} である</font>
pulldown:
東京::埼玉::京都::奈良

2)<font size=”24″>威風{1}<br>→外見が立派であるさま</font>
pulldown:
堂々::同道::洞道::百々

3)<font size=”24″>針{1}棒{2}<br>→物事をおおげさにいう</font>
pulldown:
小::生::将::少
大::第::台::弟

4)<font size=”24″>ポルトガルの首都{1}である</font>
pulldown:
リスボン::マドリード::ストックホルム::ヘルシンキ

5)意味が通るように正しいスペルに直しなさい『日本語訳:祝い』<br><font size=”24″>congr{1}tu{2}at{3}on</font>
pulldown:
a::e::c::u|congratulation
l::i::a::s
i::l::u::r

先頭の#で始まる行が、問題全体に関する設定です。1行目の#format:tableは、問題データを表形式で記述することを宣言しています。5行目以降は、各行が設問に対応しています。各行には、設問文で、設問文の中に{}で閉じている部分がプレーヤーでプルダウンリストが表示される部分になります。、”pulldown:”、プルダウンで表示する選択肢、2個以上のプルダウンを挿入する場合は次の選択肢を入力します。
サンプルはこちらから プルダウン問題.xlsx

 

A B C D E
1 #format:table
2 #messages_intro:プルダウン問題
3 #shuffle_questions:false
4 #mode:master
5 #movable:true
6 1)<font size=”24″>日本の首都は{1} である</font> pulldown: 東京::埼玉::京都::奈良
7 2)<font size=”24″>威風{1}<br>→外見が立派であるさま</font> pulldown: 堂々::同道::洞道::百々
8 3)<font size=”24″>針{1}棒{2}<br>→物事をおおげさにいう</font> pulldown: 小::生::将::少 大::第::台::弟
9 4)<font size=”24″>ポルトガルの首都{1}である</font> pulldown: リスボン::マドリード::ストックホルム::ヘルシンキ
10 5)意味が通るように正しいスペルに直しなさい『日本語訳:祝い』<br><font size=”24″>congr{1}tu{2}at{3}on</font> pulldown: a::e::c::u|congratulation l::i::a::s i::l::u::r